生きたい!「権利としての社会保障」と「生存権」!
生きたい!家族とみんなと、を一気に読んだ。胸が目頭が何度も熱くなった。
著者の家平氏とは、彼が東京で障害者団体の事務局に行くまで、一緒に大阪の障害者団体の連絡会で活動した奥さんは大学の後輩で、家族ぐるみでのお付き合いをしていた
自ら重度の障害を受けながら、自立・自律した一人の大人として、困難な中での自立生活、そして恋愛、結婚、出産、子育て、仕事、活動・・・・・
天下の悪法、障害者自立支援法に対する違憲訴訟の原告として、先頭に立ち勝利和解。
家族の犠牲の上ではなく、ともに当たり前に生きたいというのを、願うだけでなく、実践し前にすすめるために、運動する、彼とその家族にあらためて、感服した。
どんなに重い障害をもったとしても、一人の人間として当たり前に暮らせる自立できるノーマライゼーションが根付いた社会こそが、子どもからお年寄りまで誰もが幸せを実感できる社会になる、これが私の政治活動をはじめた原点
こうした社会にできるよう、弱い立場の人たちの立場を一番考え行動する日本共産党に20年前に入り、地域地方から社会をよくしていくためにと、選挙にでて市会議員になった。
全国障害者問題研究会出版部から出ているので、まだ持ってない方はぜひご一読を、100ページ弱なのですぐに読めますよ
よーし、力をもらったので、また明日も頑張ろう。
でもその前にで、今日のがんばりに1人で自宅で乾杯して・・・・・・
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