神様のカルテ
昨日は、阪南地区委員会の宿直明けで、午後から思わぬ時間を得た。
家族みんなで久しぶりに映画に。櫻井翔と宮崎あおいの「神様のカルテ」
2010年度の書店員が選ぶ本屋大賞2位の小説が原作。筆者は自ら地域医療に携わってきた医師で、多分に体験に基づいた小説で、全国の書店員が涙した
そうだ。
これまでの医療映画やドラマのような、派手な手術などのシーンはなく、青年医師の葛藤、妻との絆や同居人たちとの友情なども話の重要な点
松本(長野)からの山々の景色もすばらしい 山にも行きたくなる
助かる見込みのない患者との心の交流。本当の医療とは何かと考えさせられる
ラストシーンでは何ともいえない穏やかな気持ちになり、辻井伸行のピアノが心地よく響いてくる。
今日から、決算委員会。委員ではないのでひたすら傍聴
今週も座りっぱなしの毎日だ~
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