大津川の階段に手すりがつきました!
朝の通学路の安全見守りをしていたら、いつも大津川の河原で犬の散歩をしている方が、「手すり立派なのついたね」と声をかけてくれた
4月の選挙の後、その方から、お年寄りがこれまでも、転んだりして危ないので手すりがつけれないかと相談されていた。
さっそく市の担当課にいくが、2級河川の大津川は大阪府の管轄。階段下の河原は、公園として市が借り受けていて市の管理だが、堤防は大阪府の管理でできない、できるだけ少し先のスロープになっている所を利用してほしいと言われた。
しかし、そこに階段があればわざわざ遠回りするより、行けるだろうと行く。ただ意外と急で階段幅も狭く転んでしまう。
阪南地区の共産党の各市町の議員団合同での、大阪府への要望書にも入れてもらい、交渉でも忠岡側の階段には全て手すりがついているのに、泉大津側にはたったの1ヶ所しかついていない事を指摘をし、利用者も多くて、転んでケガをした人もいる事などを訴える
府側は、市と相談して検討するとの答弁。
その後、市と相談もして、そこからは思いの他早く設置された
ずいぶん前から要望もあったようだが、この半年いろいろ調べたりして動いただけに、形になるのはうれしいものですね
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