東北を後にして!
朝、岩手県一関市を出発。一路大阪へ
今日も快晴で、行きの日本海側で雨にあったがそれ以外はほぼ晴れて、作業や青空市が予想以上にできたことが何よりの3日間だった
被災地では変わらぬ光景だったが、防潮堤の石や土嚢が積み上げられていたり、がれきの仕分けが少しづつ進んでいて、そうした作業をする人に日当が出るようになったり、海の中に沈んだ車やがれきなどの引き上げに、漁に出ることのできない漁師さんが当たっているとも聞いた
仮設の店舗も7月には全く無かったが、いろいろと出来てきて、暗くなった帰り道にも、まだまだ仮設の店舗作りにがんばっておられる様子を見ることができた
民間や、地元の人、ボランティアは必死に再建に向けて1歩1歩すすんでいこうと努力してがんばっているが、政治が全くついて来れていないというのも、今回ものすごく感じた点だった
帰り道は、快晴で東北の山々や磐梯山の紅葉
、日本海の青い海
、夕日もきれいで、とても和まされて、長時間の運転だったが無事に帰ってきました。
トータル2630キロ、一気に13万キロになりそうです
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こんにちは 上中です東北への行き帰り 本当にお疲れ様でした同乗させていただき ありがとうございます今後ともよろしく
投稿: 上中重美 | 2011年10月22日 (土) 08時54分
気仙地区委員会より 支援地区へのお礼のfaxが届きました。
「およせいただいた物資は、これから冬場に向かう仮設住宅入居者はもちろん、床上浸水などで家は残ったものの行政から光がほとんど当たらないところにも青空市、訪問などの形で届け、「共産党だけだ、一軒一軒訪ねてきてくれるのは」と喜ばれ、感謝されています。」
「…中には4トントラックいっぱいの物資を届けてもらったところ、・・・など支援も現場の状況に合わせて配慮してくださるところも増えて本当にありがたく思っています。
・・・などと書かれていました。お疲れさまでした。
投稿: との。 | 2011年10月21日 (金) 14時43分