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2011年11月 8日 (火)

発達障害の今、発達障害の子どもたち

発達障害の今、発達障害の子どもたち
今、読んでいる本です
著者は、精神科医で小児保健医療の現場で数多くの、診療をしてこられた杉山登志郎氏。講談社現代新書。

泉大津の全ての学校訪問をして強く感じた事のひとつで、小学校では児童数が減少しているにもかかわらず、支援クラスの人数はどの学校も増え続けている。

障害関係の仕事をしてきたので、知的な障害がなくても様々な面での発達障害が明らかになり、診断基準が違ってきたのだろうと思っていたが、この事を医学的に明瞭にして、なるほどと納得させてくれた

「治る子、治らない子、その違い」とあるため、誤解のないよう一言。

障害そのものが治る訳ではない。

社会的なしんどさをいかに取り除き、その子らしく成長し生きていけるようにするか

親御さんだけでなく、先生や周囲の理解で大きく改善した事例、また、逆のケースなど、豊富な診療経験に基づいて紹介されている

ぜひ、こうした仕事をしている人や悩んでいる人などに読んでもらいたい2冊です

国際競争力に打ち勝つ人材を育てるという事を教育目標とし、子どもたちを競争と序列化に追いやろうとする橋下維新の会

こうした人材になってほしいと願う親御さんはどれだけいるのだろうか

どの子どもも落ちこぼれることなく、元気に健やかに育ってほしいというのが、本当の願いでは

今、求められているのは、ひとりひとりに応じた適切な教育と声を大にして訴えたい

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