大津川に大量のごみが・・・
朝、ポストを見たら、昨日訪問した近所の方が、子ども医療費助成制度の年齢引き上げを求める署名を入れてくれていた。留守のお宅も手書きでメモを書いておいたので、早速応えてもらった。
帰宅して、ポストをのぞくと署名が3枚 うれしい限りだ
今日になって5軒20筆。トータル127筆になった。
今日もがんばってと思っていたが、午前中は議員団の会議。4時からは阪南合同法律事務所の弁護士さんと相談者と一緒に相談に行く。夜も会議で、中々出来なかった。
その合間に、台風12号で流れてきた大量の木や竹、ごみなどが大津川の板原橋の辺りの河川敷に溜まっている問題の対応。大阪府の管轄なので、市を通じて確認してもらうが、川の流れを阻害していないのでやらないとの答え。要するに河川敷に溜まってはいるが、量的にまだ業者入れて処分する段階ではないと・・・・・
「え~」 出来ないという理由に驚いた。どの程度現場を把握しているのかまでは聞いていないが、どう見てもかなりの量、確かに川の流れには今は邪魔にはなっていない。
しかし、まず景観的にひどい 次に大雨で川があふれ上流からの流出物でさらにそこに溜まっていく恐れがある。そこにとどまらず、一緒にさらに下流に流れれば、両岸は公園になっており、そこにある健康器具や物を破壊する恐れがある。
この前の台風12号で、忠岡側のグランドはこうした流出物で大変なことになっていた。泉大津側の公園の健康器具も以前に壊れて流され、今の新しいものがついたといつも散歩している人から聞いた。
こうしたリスクがあれば、まずはその恐れのあるものは取り除くというのが、リスクマネージメントの基本ではないか
検討すらせずに、そのまま放置しておいたらいいということを平気で言う神経が分からない。前知事は、退任の時自分の改革で優良会社になったと言ったが、優良になったのは自分の言うことをよく聞く様になっただけで、現場、住民の立場、思いにたっての返事とはとても思えない出来事だった。
さて、このままにもしておけないし、どうしたものか頭の痛い問題がまた増えた
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