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2012年1月28日 (土)

大阪の中学校給食を考えるシンポジウム!

大阪の中学校給食を考えるシンポジウム!
上記内容のシンポジウムがあり、参加しました。
豊かで安全な学校給食をめざす大阪連絡会の主催。参加者は学校の先生、栄養士、調理員や子育て中のお母さん、お父さん、神戸で中学校給食の実現を求める運動をされている人、それに何人かの市会議員の参加もありましたsign01

はじめの会長の柏原関西大学教授からのあいさつにもあったが、前橋下知事は中学校給食実施ができるよう250億もつけたと自慢する。しかし、はじめの給食室や設備などのイニシャルコストのみで、ランニングコストまではないため、結局費用負担を少なくしたい自治体は、民間の調理場を活用するデリバリー方式や弁当屋に注文するスクールランチ、ランチボックス方式など(いずれもお弁当箱で届けられる)がやられようとしている。各市の市会議員からの発言でも明らかになりましたwobbly

中学校給食の実現を願う府民や子ども達のためではなく、企業を儲けさせる仕組みを作り、やらない場合はその自治体に責任を転嫁したにすぎませんangry

栄養教諭の石川氏の話では、学校給食は教育の一環であり、成長期にある子ども達にとって、特に女子は、痩せすぎによる骨粗鬆症、生理不順など一生の問題を抱えてしまう恐れがあり、集中力などがなくなり学力に支障をきたす。また、お弁当を持ってくる事ができない子どものためだけの福祉の観点ではなく、全員が基本で、学習指導要領でも食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食習慣の形成がいわれていますshine

最後はフロアからの発言。ある市では、市長の関係する企業にランチボックスが指定されそうという事が明らかになり、議会で否決にさせた経験。視察に行き試食をしたが、こんな冷たい食事が給食といえるのかと不評だった事。ランチボックスをごり押しし、他の試算を全くしないという市。などなどひどい実態が・・・wobbly

私からは、泉大津の誠風中でスクールランチが試行されていたが、不評で食数が減り続けて、5食も集まらず業者が撤退して昨年破綻した事や、現場の先生から聞いた、年々女子の弁当箱が小さくなっている、持ってこれない生徒が増えている事を紹介しました。

今日の資料から、泉大津では選択制で検討されていると、府の教育委員会との交渉の場で発言あったと聞きました。スクールランチの失敗の教訓からも、一部の生徒に対してのものなら、意味がない。確認しなければと宿題ができましたsign03

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教育・学校」カテゴリの記事

コメント

海ママさんへ
ブログを読んでいただき、コメントありがとうございました。
本当にご意見頂いたように、泉大津だけでは地産地消は難しくても、泉州地域には様々な特産品などがあり、創意工夫次第でいろいろな可能性があります。
中学校給食をどうして行くのかは、これからですが、食育の観点からも全員喫食が基本と考えていますが、どういう選択性になるのか?それでいいのか?これからの課題です。
泉大津では財政大変と言うことが最優先され、様々な市民に対するサービスが後回しにされてしまっています。どうしたら1円でも削るのかばかりに知恵を使うのではなく、将来のためにいかに有効にお金を使うことのできる市政への転換にがんばっていきます。
また、時々覗いて足あとのこしてくださいね!

私は泉大津在住の3人の子供を持つ母です。

泉大津の小学校給食で2年間調理員として(委託)働いていました。
去年より、和泉市の中学校給食の調理員として働いています。
主婦として、泉大津で中学校給食をやっていただきたいという思いはとても強いです。

和泉市で働いていてまず感じたことは地産地消というものでした。
和泉市は土地も広く農業も盛んなので和泉市独自の農産物をつかい農家の人たちとのコミュニケーションもとりながら他の土地の物を上手に取り入れていると思います。
日本各地の伝統料理などを作ったりもしています。

しかし、泉大津でも農家の方はいてるはずで、泉州地区(和泉市・岸和田市など)独自のものを使い他の土地の物とうまく組み合わせ、運賃を節約し信頼関係を作っていけば、安くておいしい給食ができるのではないかと思っています。

私敵にはスクールランチは反対です。
個々の学校に調理室を作るのが一番良いとは思うのですが、金銭面で無理と思うので、せめて給食センターで作れれば思います。

私の頭の中で簡単に描いたものなので、良い考えかどうかはわかりませんが、頭の隅において頂ければ幸いです。

読んで頂きありがとうございました♪

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