« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »

2012年5月の6件の記事

2012年5月22日 (火)

カソナード・泉大津のケーキ屋さん

5月20日は、中2の上の娘の誕生日。

 

お祝いは、泉大津でちょっとご縁ができたケーキ屋さんのカソナードさんで

 

カソナード・泉大津のケーキ屋さん

 

オレンジの鮮やかなひさしが目印
南海泉大津駅の山側バスロータリーを、まっすぐに行った左側です。

 

カソナード・泉大津のケーキ屋さん

 

写真は誕生日ケーキ。いちごキャンドルという、蜂蜜入りのスポンジの間に生クリームとカスタードクリームのサンド。クリームも甘すぎず、いちごがおいしい。

 

ロールケーキは、3月に元同僚の家に家族でおじゃました時のお土産。子どもはもちろん大人にも評判が良かったです。

 

何でしたのか忘れたが、2月にささやかなご苦労さん会をした時に買ったショートケーキはいちごが大きくて驚きました。モンブランも食べたけどマロンがよかったです。

 

昨年、まだ選挙活動をしていた頃に、自宅に戻って昼ご飯を食べれない時に、ケーキ屋さんの後ろ隣に、お茶とケーキも食べれるお店が併設されていました。

 

ケーキ屋さんのマスターのお母さんがされていて、お昼の定食もあり、素朴で家庭的でヘルシーなメニューが気に入って、何度か行く中で、話の中で選挙に出るという話になり、そういう事なら、「兄ちゃん頑張ってな、応援するわ」と、暖かく励ましてくれました。

 

その時にマスターは、神戸のホテルでパティシエの経験を積んで、この店をオープンさせたとお聞きしました。

 

今は、そのスペースはなくなってしまい、そのお母さんともお会いする事がないのが残念です。

 

今では上の子もファンになって、スタンプカードに判を押してもらうのを楽しみにしています。

 

2012年5月21日 (月)

議会改革検討協議会で三重県伊賀市へ視察

朝起きたら、予想通りの筋肉痛。

 

朝の見守りも、足が痛かったが、『金環日食』で通学中の子どもたちとの会話もいつもより多く、「見えたよ」、「すごかったよ」と盛り上がっていて話するのも楽しく、筋肉痛も忘れさせてくれました。

 

その後、急ぎ市役所へ行き、上記視察で伊賀市に、議員10人、議会事務局職員3人で車に分乗して行って来ました。

 

 

平成16年に、上野市や伊賀町など1市3町2村が合併して、伊賀市になりました。

 

その後、『伊賀市自治基本条例』が制定されたのをうけ、平成19年に『議会基本条例』が制定、全国でも早い段階での制定になりました。

 

制定にあたっての、リアルな本音トークが聞ければと思ったが、制定に関わった議員は所用で不参加になったのは残念でした。

 

それでも議会事務局の方に、細かい質問にも丁寧に答えて頂きました。

 

議会報告会や議員間の政策討論会など、活発に行われていて、議会の活動が市民に見えるようになり、他の地域の議員の意見を聞く機会が増え、地元の議員を選んだらそれでいいという意識の変化はあったのではと・・・

 

市民が市政にどう関われるようになるのかも大切な視点として語られました。

 

市民に開かれた、市民参加の市政、その中の議会の役割と権能。

 

市民が主人公の市民が参加できる市政は、私たちの先輩議員の時から、長年に渡って求めてきた事。

 

そうした方向へ行くようにさらに力を尽くしていきたい。

2012年5月20日 (日)

大和葛城山のつつじはすごいの一言(^o^)!

「山に連れて行って」と、下の娘のかねてからの要望。

 

去年の映画化された、ビックコミック連載中の『岳』の影響か?

 

ゴールデンウィークには、なんやかんやあり何処にも行けなかったので、今日は思いきって行って来ました。

 

本格的な山は3〜4年ぶりですが、大和葛城山へ。

 

つつじが有名で、いつも新聞などのニュースで見て、いつかは行きたいと思い、2年前は実家の母親と行く計画も立てたが、当日は雨で行けず。

 

念願のこの時期の大和葛城山

 

混雑が予想されたので、朝は6時半前には出発、しかし、ロープウェイ乗り口の近くの駐車場は満車直前。

 

7時20分頃は、ロープウェイもすでに40分待ちだったそうです。

 

待つ列を横目に登山道へ、滝が見れるコースでのんびり行こうと、櫛羅のコースを行くが、これが階段は多かったが大正解、帰りは北尾根コースを行き、かなりの急坂で・・・

アルペン的な気分を味わえるが、登ってる人はかなりしんどそうでした。

 

9時半につつじ園へ、久しぶりの登山で、大汗をかいて、忘れかけていた感じを思い出しました。

 

大和葛城山のつつじはすごい(^o^)

 

山の谷の両側に咲き誇ったつつじは圧巻、その場を離れがたい、そんな気持ちに久しぶりにさせられました。

 

大和葛城山のつつじはすごい(^o^)

 

その後、山頂へ。予想以上に広々とした山頂は、四方を見渡す事ができ、基本晴れてましたが、時々薄曇りで遠くは霞んでいたので、麓は見えてきれいだったが、絶景とはいきませんでした。

 

一度に念願かなうと、後いいことないので、またの楽しみにとっておきます。

 

大和葛城山のつつじはすごい(^o^)

 

10時半前に、早いが昼食。山では、何故かチキンラーメンと決まっていて、家ではそこまでしないが、ちょっと贅沢にゆで卵にスモークチキン、のりと乾燥ねぎ入り。

 

久々に山頂でのんびり、下山途中に年金者組合岸和田のみなさん10人程とお会いする。元気いっぱい登っておられてすごいです。

 

1時頃に麓に到着、ロープウェイ駅は大混雑。待ち時間は、おそらく2時間以上とか。駐車場からの道も大渋滞で、いったい何キロ続いているのかと驚いた。

 

行かれる人は、くれぐれも早く着くよう予定するのをお勧めします。

 

3時半には家に着きましたが、ニュースの配布があるのを思い出し、筋肉痛が出る前に配っておこうと、もうひとがんばり。

 

夜になって、足がやばい感じに。

 

明日の朝の通学路の見守りも立ちっぱなしで、伊賀市への視察もあり、少々心配です。

2012年5月18日 (金)

何でも相談とその活動!

今週に入って、相談が8人から9件次々に入り、ちょっと驚いています。

 

大津川の河川敷のスロープの手すりが壊れていると聞き、市役所から鳳土木に連絡してもらいすぐに直してもらいました。

 

暑くなってきて、虫が発生。1件はすぐに対応し、もう1件はまだ場所の確認ができず・・・

 

国の消費税などについて、意見を聞かせてほしいと、今日訪問し30分ほど懇談。

 

「テレビはうわべだけ言っているようで、本当のことが分からない」と、その方も言ってました。本当にそうです。

 

また、「耐震診断、耐震改修補強工事の補助・泉大津はどうなっているのか?」と。

 

市役所に資料をもらい相談者宅を訪問。耐震だけでなく、ハザードマップのことから今の国政、大阪府政にまで話がなり、1時間半もおじゃましました。

 

耐震診断は、昭和56年5月31日の耐震基準が出来る前に立てられた木造住宅が対象。

 

5万円以上の場合、4万5千円まで補助が出る。だいたい5万円くらいで出来るとの事で、自己資金は5千円で出来ます。

 

ただ、必ずしもそうならない場合もあるので、市の建築住宅係に確認し、事前に申請が必要です。

 

耐震改修補強は、月額の世帯収入が21万4千円以下の所得の場合、いくらかかろうが定額60万円。

 

月額の世帯収入が21万4千円を超える場合は、定額で40万円。

 

多くの方が3.11の大震災以降、自分の家は大丈夫だろうか? と心配をしている。

 

耐震診断を受けた実績はあるそうですが、耐震補強工事の方は、昨年度は全く利用が無かった。

 

耐震補強工事は、安くても200万、300万円は掛かるといわれています。

 

21万4千円以下の世帯収入ならば、60万円の補助がもらえても、そんなに大きな工事費は払うのは相当大変だろうと、容易に想像できます。

 

それ以上の収入があったとしても、どれだけの足しになるのか?大きな出費に・・・

 

いずれにせよ、実績ゼロというのが示しているとおり、メリットを感じられない使えない制度・・・

 

国は、耐震化を進めるよう掛け声だけでなく、お金の裏づけ(予算)をつけて、実効ある制度を自治体が出来るよう後押ししないと・・・

 

木造住宅の耐震化はすすまない。

 

2012年5月17日 (木)

ソラダス2012 !第7回大阪NO2(二酸化窒素)簡易測定運動

ソラダス2012<br /><br>
 !第6回大阪NO2<br /><br>
 二酸化窒素簡易測定運動

今日の夕方から、大阪府下一斉に、割り振りした地域ごとに、測定用のカプセルを設置しました。

 

泉大津でも、支部や後援会の人にも協力してもらい、市内全域に設置しました。

 

私たち議員団は、地域の人は行きにくい臨海地域に、設置に行きました。

 

24時間おいて明日の夕方に回収に行きます。

 

前回は2006年、6年ぶりの実施。

大阪から公害をなくす会や生協や労働組合など、各地で実行委員会をつくって取り組んでいます。自主測定グループや個人での参加など多彩。

 

ソラダス2012<br /><br>
 !第6回大阪NO2<br /><br>
 二酸化窒素簡易測定運動

 

写真の色の濃い所が二酸化窒素の濃度が高い地域。

 

ソラダス2012<br /><br>
 !第6回大阪NO2<br /><br>
 二酸化窒素簡易測定運動

住之江区についで、なんと泉大津はワースト2位、3位が忠岡

 

南港のある住之江と同じで、堺泉北港があるので、トラックが集まって来るのも、大きな要因のようです。

 

こうした測定運動を続けているのは、環境基準がなかなか達成されない、ぜん息を患う子ども比率が、この30年間で3倍に増え、大阪の被患率は、全国平均をはるかに上回っています。

 

公害問題は過去のもののようにされているのか、こうした報道はあまり聞いたことがありません。

 

府下同時に測る意味は大きいです。こうしたデータをもとに行政にも働きかけていけます。

 

お天気にも左右されるので、今晩が荒れ模様でややこしくなりそうなのが心配ですね。

2012年5月 2日 (水)

繰り返される悲劇!

京都で、観光客も行き交う交差点や通学の児童の列に車が突っ込んだ事件

 

そして、夜行バスが防音壁に突っ込んだ事件

 

痛ましい交通事故 なぜこんなことが起こってしまうのか?

 

これだけ大きな事故が続いているため、その後の報道があまりされない。

 

徹底した原因の究明は必要だ。

 

京都の事故は、明らかに無謀で許されない行為から起こった。

 

こうした行為は、周りの人や社会の力で止められなかったのか?

 

バス事故は、行き過ぎた規制緩和によって、ひき起こされたという点は否めない。

 

低賃金競争で、生き残るために運転手がどういう処遇をされていたのか?

 

一人の運転手が、9時間、670キロ1日に運転していいとされている。

 

総務省は、改善を勧告していたというが、国土交通省は応じなかった。

 

利用者の安全より、業界の利益を優先した結果、今回の事故につながったともいえる。

 

改善されていたらリスクは当然低くなる。

 

夜行の長距離運転の場合、一人しか運転手がいなかったら、体調の不良などあった場合は、どういった対応になっているのかなど、会社の責任も重大。

 

せめて、夜行は複数の運転手が当たり前にしないといけない。

 

今から28年前、日本福祉大学のスキー合宿に向かうバスが湖に転落するという惨事があった。

 

当時高校2年だったが、この事故で福祉大の存在を知り、その後入学することになった。

 

先輩たちの中では、友人を失くし、まだ悲しみも大きく慰霊祭が毎年行われ、二度とこんな事があってはならない、事故を風化させないと銅像が建てられている。

 

同窓会などで大学を訪問した時も、学内を見てまわったりしたが、この場所に行き当時の事を思い出したりした。

 

2007年には、夜行のスキー場からの帰りのバスが、やはり運転手の居眠りで大事故を起こした。

 

繰り返される悲劇。 本気で利用者の安全第1、命を守る対策が必要だ。

 

 

« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »

フォト
2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

無料ブログはココログ