孤独死・孤立死をどう防ぐのか、いのちとくらしを守るネットワークづくりについて
本日、6月第2回定例会の本会議、上記テーマで一般質問しました。
今年に入って全国でおこっている孤独死・孤立死対策を、泉大津でどうして行くのか?
はじめに、消費税の大増税によって、暮らしが大変になる人がますます増える、いっそう深刻な問題になると述べました。
ひとり暮らし高齢者に対しては、コミュニティソーシャルワーカーによる訪問や、小地域ネットワークによる民生委員、福祉委員による見守り活動、地域包括支援センターによる訪問、配食、などが取り組まれている。
市長答弁も求めるが、主には高齢者対策についての発言。そうした事態が起きないようにしていきたいとも言われていました。
問題は、年齢に関係なく突然死によって、同居をしていた病気や障害のある家族まで亡くなってしまったという悲劇、孤立した状態で自宅で亡くなりいつまでも発見されないという事態をいかに防いでいくか?
今回提案したのは、2005年から3年連続で餓死による孤独死がおこり、それを教訓としてはじめられた、北九州市で行われている、いのちをつなぐネットワーク事業を今回の参考にさせていただきました。
見つける・つなげる・見守るの三つのテーマで、郵便・宅配・新聞配達・電気・ガスなど地域を回っている事業者が、異変に気づいたら、連絡する先が明確で、すぐに担当者が訪問調査ができ、必要な支援につなげていくということができるかどうかです。
神戸市でも、コープ神戸や新聞配達事業者などが、配達先で異変に気がついたら、「あんしんすこやかセンター」へ連絡することを取り決めています。
西宮、宝塚、豊岡各市でも同様の取り組みがされています。
窓口を決めて、事業所へ協力依頼をするなど周知をしていけば、大きなお金をかけなくても、効果は大きい。
毎日、定期的に地域を回っている事業者は、地域やそこに住んでいる人の事情をよく知っています。
そうした人たちに、気づきのの視点をもって、地域をまわってもらっていれば、こんなに心強いことはありません。
孤独死・孤立死を防ぐ、いのちとくらしを守る決意をもった取り組みを強く要望しました。
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