通学路の安全対策は!
昨日は以前に地域の人と見て回った、危険な交差点などの改善を要望しようと打ち合わせをしました。
泉大津粉河線のスーパーマルナカのひとつ和泉市よりの交差点、デーリーヤマザキのある所は、横切る歩行者・自転車が多いが、車が多くなかなか行くことができない
いつも、いったいいつになったら渡れるのか と、・・・うんざりする。
なので、少々のことでも渡っていく人が多いのでひやひやします
マルナカ裏の道の交差点も、出会いがしらの事故が多いなど、自転車の飛び出しなどマナーの向上が必要ですが、注意喚起だけでなく具体的な安全対策が必要です
板原の墓地公園の橋からくすのき団地への方へ行く道
橋を渡って、それまでの30キロ規制から、40キロになる。一応片側だけ歩道もあるが、大きくカーブして見通しが非常に悪い。
ここを渡ろうとする時はとても注意が必要 車も結構なスピードを出してくる。
楠小学校に行く子どもたちが毎日たくさん歩いてます。
私が、朝の通学路の見守りをしている交差点、大型トレーラーや抜け道になっていて通勤の車が行き交う朝は大変な交通量
この信号から先は、道が急に狭くなる。速度も30キロ制限になるが、信号が青の時は40キロ以上のスピードで突っ込んでいく車が多いのが大変危険
塀の先が狭くなってます。その手前に、子どもたちが横に広がらないよう交通専従員さんが立ってくれています
交差点は、左折していく車と渡ろうとする子どものお見合い状態になって、止まってくれたと思ってまた行こうとお互いが思って動き出し、ぶつかりそうになる危ない場面が、特に通学しだしたばかりの4月は何度もありました。
楠小のPTAは、今年から毎週水曜日だけだった立ち番を、できるだけ毎日できるようにしようと割り振ってお母さんお父さんも順に立ってくれています
みなさん大変だけど、頑張ってきてくれていますが、もちろん来れないという人もおられます。
自分も出張や朝の駅頭での宣伝行動などで立てない日もあります
通学路と分かりやすくするためのカラー舗装や横断歩道、歩車分離の歩行者用信号機の設置、スピード制限を40キロの所を30キロにするなどなど
昨年というか、それ以前から要望してきたものもあるが、危険なままの状況なので、毎年、それこそ発言できる機会がある度に、声を上げ続けていかないと・・・・・
この間の暴走による痛ましい事故が後を絶たない。
道路の状況の改善など、取れる限りの安全対策を取っていかなければならない
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コメント
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コメントありがとうございます!
せめて、歩行者信号でも付けれないかと要望していますが、
警察もお金がかかることはなかなか実行してもらえません。
今日も豊中郵便局の交差点で、車と自転車の子どもの接触事故が、
あり、直後に居合わせました。
何か事故が起こってからでは遅いのに、
なかなか対策が進まないのですが、粘り強くやっていきます。
投稿: 森下いわお | 2012年8月23日 (木) 22時49分
私もデイリーヤマザキの交差点を利用していますが、近くに公園があるかして、子供が大勢になって来るので大変危険だと思います。
交通整備はしっかりとしてほしいと思います
投稿: 泉大津市在住 | 2012年8月23日 (木) 21時42分
コメントありがとうございます。
子ども、人が大切にされない地域・社会に未来はありません。
自動車社会などと優先された時代ではもうありません。
変わらなければならないですね!
悲惨な事故があってからでは取り返しがつきません。
ご意見参考にさせていただきます。
投稿: 森下いわお | 2012年7月17日 (火) 23時59分
自動車優先の危険な地域は、人が減る一方です。
自動車に対しての速度制限、通行制限、取り締まりの徹底強化
そして歩道や自転車通行帯の整備、車止め、ガードレールの整備、歩車分離式信号機の整備等で
徹底的に自動車を不便にしてでも、歩行者や自転車等弱者の安全を第一に考えていただきたい。
自動車優先思想が蔓延している、自動車が我が物で往来し歩行者や自転車を怯えさせるような地域で子育てなど、誰しもしたくはありません。転居も考えるでしょう。
自動車への制限や取り締まりの徹底強化と弱者保護の物理的なインフラ整備を徹底していただきたい。
投稿: | 2012年7月17日 (火) 01時29分