尖閣諸島、竹島の領土問題は、冷静な外交努力で解決を!
今朝は、定例の朝7時からの泉大津駅での宣伝行動
すでに気温は30度、8時前には33度に めちゃめちゃ暑かった。
消費税大増税の実施を許すな 上記、領土問題を載せた近畿民報の配布と訴え。
消費税大増税実施までには、衆院・参院の選挙が必ずあり、密室談合の民自公の増税勢力にきっちり審判をくだそう
増税阻止には、大富豪・大企業への行き過ぎた特別優遇措置を改め、儲けに応じた応分の負担を求め、「消費税に頼らない道があるという提言」を発表し、一貫してきた日本共産党が伸びることが一番の力
この訴えの時は、女性の受け取りがよかったように思います
そして、領土問題。
日本共産党は、尖閣諸島は歴史的事実と国際法上からも日本の固有領土だと、1977年から一貫して主張、見解を発表してきた。
しかし、歴代自民党政権が問題を棚上げし、まともな交渉をしてこなかったことが、問題を大きくしてきた。
竹島については、日本が領有権を主張した1905年は、韓国を武力で植民地化した時と同じ時期。
このため、冷静な話し合いの土台を作るためにも、侵略戦争と植民地支配への真摯な反省と謝罪の上でこそ可能となる
上陸をしあう、などという子供だましなやり方、領有権を主張しあうだけでは、お互いを刺激しあうだけで解決にはつながりません。
この領土問題の訴えをしていた時も、特にチラシの受け取りもよかったように思います
関心の高さが伺えますが、今日の夕方には竹島問題での、野田首相の記者会見
「毅然と」「不退転の決意」など勇ましく聞こえますが・・・
国際司法裁判所へ訴えると言うが、具体策のないパフォーマンスにしか聞こえないものでしたね
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