発達障害の子どもの支援は!?
昨日の夜は、市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会の集い
1079通ものアンケートの返信があり、取りまとめにすごい時間を費やしたが、報告のニュースだけでは載せきれなかったことも多々あり、田立議員から詳しく報告(ブログでも)がありました。
参加者からも、今の国政への不信や怒りがたくさん出され、市政でももっと市民の声を聞くべき、こうした政治には未来がないという貴重な意見を頂きました
今日の午前中は、定例の相談会。前日から予約が入り、2時間半話を聞きました。
娘さんが発達障害で、本当にいろいろな問題があって(大人からすると)、お母さんも悩みがつきない・・・
普通に話もできて、見た目にも障害があるなんて分かりにくい・・・
また、言っていること、することが・・・ちょっと、なんでと理解できない
わがまま、自分勝手、自己中、ふざけていると思われてしまうようです。
親や先生がいくら怒っても、言われていることが理解できないので、本人が「わからん」と言うと、「何回も言っているのに」なんで分からんのと・・・なってしまう。
意外と本人は素直に「わからん」と言っているだけかも・・・でも、また怒られて本人は「なんで」となってしまう。
悪循環に陥っているよう・・・とにかくどんなことがあっても怒ったりしないでと・・・
「あなたのことを心配してる」「あなたのことを信じている」という気持ちを、その時々の状況に応じて、短い言葉で伝える。そして、信頼関係をつくり、なんでも言ってきてくれる関係をつくっていこうとお伝えしました。
話を1回くらい聞いてアドバイスして解決できるようなことではありませんので、いつでも何かあったら連絡くださいと・・・
悩みは尽きず、話も尽きませんでしたが、2時には大阪市内の学習会のため、急いで出かけてきました
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