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2012年10月の10件の記事

2012年10月31日 (水)

今日は下の子の12 歳の誕生日(^-^)

今日、10月31日、ハロウィンの日ですが、下の子どもの誕生日

ケーキはMa’am Tama(マームタマ)のチョコケーキ。チョコ大好きの子どものリクエストです

事前の注文が必要ですが、リクエストにもいろいろ応えてくれるのはうれしい限りです。

チョコは甘すぎず、ちょっとビターな感じで、それほどチョコ好きではないけど、気になることなく食べれました

今日は下の子の12<br />
 歳の誕生日(^-^)

中にはバナナがサンドされていて、チョコがビターな感じな分、バナナの甘さが引き立ち、この取り合わせは合いますね。

上には、柿となしで秋らしくていいです

前は、8等分して4人家族なので、夜はお祝いで食べて、残りは朝食代わりに朝食べていたのに・・・

この頃は、子どもも大きくなり、いっぱい食べたいのが勝るようで、4等分して一気食い

すごく満腹です、お腹周りが・・・ やばい・・・ストレッチ、腹筋してから寝よう

2012年10月27日 (土)

就学前の子どもたちにとって一番良い方法は!

昨日の夜は、泉大津の保育をよくする会と市の児童課との交渉

市内の各保育所の困っていることや、不具合な場所の修繕などから、市内保育所全体に関わる問題まで、いろいろな要望が出され、担当課からの現状の説明がありました。

その中でも、やはり楠幼稚園にできる保育所に質問が集中

田立議員のブログにも、昨日の様子がありました。→ココから見れます

この議会の中でも、市長直轄のPT(プロジェクトチーム)がようやく置かれたと報告があった。

これまで幼稚園サイドの教育委員会と保育所サイドの健康福祉部で、それぞれ自分たちの管轄する面でしか見れていなかったように思う

就学前の子どもたちにとって最もよい方法と言いながら、いったいどんな幼保一体のものができるのか そして、子どもたちはどうなるのか

庁内の垣根を越えての議論がまだまだたりません。そして、何より現場の先生、PTA保護者の人たちの意見を聞き、検討する場が必要です。

これも一貫して私たちも求めてきたことですが、説明会(一方的なもの)ではなく、一緒に協議して決めて、一緒に作っていくことで本当に中身のあるいいものができるはずです

昨日の交渉で、「できるだけ早くに検討会を設置します」とありました。

保育所の待機児童解消、市立幼稚園の幼児数の減少、ただし楠幼稚園はいつもいっぱいなので、定員、募集どうするのか、まだまだ疑問な点は多くありますが・・・

PT、そして、検討会の行方を見守っていこう

そして、もうひとつ泉大津の大きな問題、障害児の就学前3歳から5歳までの療育の場がないということ。

すべての子どもたちの就学前のよりよい保育・教育の場と言うなら、その議論に障害児を省くことなく考えていくよう要望

2012年10月26日 (金)

市民本位のあたたかい市政といえるのか?

今日の午前中で、2011年決算特別委員会が集結

一般会計、特別特別会計には、反対。 水道事業会計、病院予算会計には、賛成  としました。

討論では、委員会の中で議論をしてきた点を中心にまとめて発言

防災面では、津波避難ビルの指定が進み、防災行政無線の拡充、全中学校校舎の耐震化がされるなど、前進面はあります。

しかし、情報公開法に基づく情報公開になっていない

すべての市民が高いゴミ袋代として協力して積み立てた地域環境基金は、環境ということで幅広く活用されているが、本当に市民が望んでいるのか 疑問なものも・・・

今年度になってからだが、エコハウス認定奨励金交付事業、太陽光発電、電気自動車、雨水タンク高効率給湯器、生ごみ処理機などから・・・

5点をそろえたら、エコハウスと認定されて奨励金3万円がもらえる。

こんな高いものばかりそろえられますか 

生ごみコンポストというのもあって、そんなに高くはなさそうだが、それ以外は高価なものばかり・・・誰のため、何のため

奨励金もらったらどうなの、うれしいのか

奨励金もらいたいからと、がんばってそろえようとも思わないし、普通ではできないでしょう。

LED防犯灯の整備など、いいこと、必要なことは基金活用でなくてもやれるしできるはず

基金は、すべての市民の負担軽減につながるゴミ減量化対策につかうべきと言いました

教育では、収入が大変な家庭のための就学援助が、持ち家なら受けれないというもの、借家でないと受けれない

同じ収入でも受けられない、大変なのは同じで、子どもにはどっちでも関係のないこと。

この全国どこにもない不平等な制限をかける就学援助の家賃持家制度は、即刻改めるべきです。

国民健康保険特別会計は、前のブログにも書いたが3年連続黒字でも、子どもが多い世帯などへの多子減免、医療費の一部負担金、高すぎる保険料の引き下げには、全く背を向けたまま

介護保険、後期高齢者医療特別会計は、国の制度設計が破たんしている中で、加入者への負担が強いられているが、条例減免をおこなうなど自治体でも対応できるものもありますが・・・なかなか制度以上のことはしようとしていません。

他にもいろいろありますが、主にはこうしたことを理由に反対としました。

水道事業会計、病院事業会計は、市民生活をあたたかく支える事業、市民ニーズをとらえた財政運営ができるよう要請して賛成としています

来週の、本会議での討論は今日よりも長く発言します。議会終了まであと少し、もうひと頑張りです・・・

2012年10月24日 (水)

決算委員会 3日目、国保は単年度大幅な黒字・保険料引き下げるべきと求めました!

今日は、昨日の教育費の途中からはじまる

一般会計の後は、特別会計(国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療など)

そして、水道事業、市立病院事業会計で、審議を終了。

予想通り、病院以外は1人か2人の発言しかなく、丸1日はかかったが・・・

昨日は準備で市役所に11時まで居残って、何とか病院までは準備していたので間に合いました

泉大津の国民健康保険会計では、3年連続の単年度黒字約3億7千万円、昨年も約4億4千万円の黒字

まだ5億円の赤字はあるものの、急速に会計は健全化に向かっている。

この赤字も財政危機のときに、一般会計からの適正な繰り入れを凍結したために14億まで膨れ上がったもの。

年収300万円で子ども2人の4人家族では、保険料は約63万円、所得の19%にもなる。到底払うことができないこうした高い保険料・・・

さらに、子どもなど家族が多ければもっと高くなっていく・・・

あと2年もすれば黒字化するのを、5年先送りしても大きな影響はない(ここで市長は私語で「そんなん分からん」と一蹴)

子どもが多い家庭への多子減免や、そもそも高い保険料の引き下げを求めました。

答弁は・・・この件で、市は、困っている人の声なき声に耳を傾ける気持ちもないようですが・・・田立議員の傍聴記はココからうれしいお褒めの言葉も

ただ担当課長さんは、間の休憩に控え室を覗いてくれ、減免の用件が広げれないかと検討していることを伝えてくれました。

また、提案した特定健診の受診率を向上させ、何とか医療費をおさえることに繋がればという点でも意見交換ができてよかったです

後は、26日(金)の午前10時から委員会を再開し、討論を行い、委員会での採決をする。

そして、来週の本会議での討論、採決という流れ

明日は、議員団で会議を行ない、討論の論点の確認、意見書の確認も・・・

昨日よりは早く帰れたが、討論の素案を作成。

さああとはゆっくりしよう

2012年10月22日 (月)

泉大津市議会 決算審査特別委員会 1日目総務費・民生費で終了!

はじまりました、決算審査特別委員会。はじめて委員として出席

決算書の総務・民生・土木・教育など大きな項目ごとに審査。

半年前に入った予算委員会と、進め方は同じなんですが、久しぶりだったので総務部長が説明をした後、「あれここで手をあげたらいいんだったっけ」とちょっと戸惑ってしまいました。

手を挙げそびれたら、委員長が「ございませんね」と言って次に行ってしまいます。

泉大津市議会では、今回の一般質問でも12名の議員が発言(18名中)、いつもより少ないくらいでした

なので、すいすい行くということはないんですが、項目によっては分かりません。

ただ、総務費は全委員が発言、私は新人でもあり、何となく雰囲気もあって民生費ともトップで発言

総務費では、情報公開の改善、広報ホームページの改善、震災に備えて本部となる本庁庁舎の耐震化、あらたな指定が進んでいる津波避難ビルも載せたハザードマップの作成、臨海地域の大気汚染対策、個人市民税の減免について、発言し要望しています。

民生費では、障害者グループホームの拡充、福祉タクシー券の利用改善、保育所の利用料を引き落としにできるように、申請期間の延長、低年齢児専用の保育所から3歳児には市の責任で転園できるように、3歳以上の就学前の障害児の療育の場の充実、子ども医療費助成の年齢引き上げでの府の責任、生活保護のセーフティネットの役割などについてです

今日はまだ、詳細を書く、時間もゆとりもありませんので、またおいおい必要な情報はお伝えしていきます

明日は、衛生費から再開。今日は、もう少し市役所に居残って頑張ります

2012年10月21日 (日)

泉大津市の総合防災訓練が、条南小で行われました!

昨日は、1歩だけ(新聞をポストからとるのに) 外に出ただけで、決算委員会の発言準備でこもっていました

今日は上記訓練があり、そういう訳にも行かず出席してきました。

いろいろな体験訓練のコーナーがあり、そのひとつの放水・初期消火体験

泉大津市の総合防災訓練が、条南小で行われました!

消防の人が丁寧に、消火器などの使い方も教えてくれます。

泉大津市の総合防災訓練が、条南小で行われました!

このテントは、火災などの煙の体験ができるもの。

泉大津市の総合防災訓練が、条南小で行われました!

中を開けるとこんな感じで、全く前が見えません 煙に巻かれると言うのも分かります。

下の方は少しだけでしたがまし、姿勢を低くして進むしかないです。

いざという時に落ちついて行動できるようになるには、こうした体験で知っておくことが大事

泉大津市の総合防災訓練が、条南小で行われました!

もう付けていますか 住宅用火災警報器、昨年から義務付けられています。

煙で逃げ遅れるのが亡くなる最大の原因 少しでも早く気がつき、逃げる、何より命が大事です。

台所にだけ付けたらいいと、勘違いしている人も多いと聞きました。

寝室と階段に設置が必要です。

自分では難しい人には、シルバー人材センターでも販売・取り付けしてくれます

泉大津市の総合防災訓練が、条南小で行われました!

各町の自主防災組織のみなさんによるバケツリレーの訓練 奥の煙が出ている仮設の建物に向けて・・・

泉大津市の総合防災訓練が、条南小で行われました!

市町村広域災害ネットワークを組んでいる、橋本市(和歌山)・大和郡山市(奈良)・八幡市(京都)・高砂市(兵庫)・亀山市(三重)の各地から救援物資が車で搬送されてきて受け取る

この訓練に近隣の各市から来てくれました。全国の19市町とネットワークが広がっています。

泉大津市の総合防災訓練が、条南小で行われました!

最後は、4階に取り残された救助者を、はしご車とロープを使っての救助

知り合いの人からは、アルミ缶と牛乳パックを使ってのサバイバルご飯炊きでつくったご飯をもらいました。なかなかおいしく炊けていました。

参加されたみなさんお疲れ様でした

さあ、午後からはまた明日からの準備をしなければ・・・

2012年10月17日 (水)

一般質問を終えましたが、すんなりいきません!

今日から、泉大津市議会第3回定例会 一般質問トップバッターで発言

1点目は、自宅近くを流れる大津川の問題、何回かこのブログでも紹介してきた防災の観点と、日常的な管理の問題。

足で調べた状況の写真や、視察で行った小平市や我孫子市のパンフを紹介

水の道・緑の道として、内陸部にある市にも関わらず、両市ともまちのシンボルとアピールできるものになっています。

小平市の玉川上水沿いの道は、歩きたくなるみち500選に認証されている

今回の答弁で、大津川の楯並橋から下流500メートルの整備が今年度されることが明らかになり、その後は市の管理に移されます。

大津川を、市民の憩いの川として、全域を緑地指定、公園とするなど位置づけて整備していくよう要望しました

2点目は、市民参加の市政にしていくための方策について・・・

今、市では期限切れになってしまっている総合計画にかわって、中長期的なビジョンとなる基本計画をつくるための庁内の委員会を行なっている。

その真っ最中に、先日10月14日の毎日新聞に、大阪18区の自民党の候補者として、神谷市長は公募をし、「公認が決まれば辞任する」と語ったとの報道がありました。

9月の選挙で、無投票であっても当選したばかりで、議会前の各委員会協議会でも、人にやさしい市政に全力をつくしていくと語られたばかりだ。

ましてや、市長3期目の4年間がはじまるまさに初の議会。すぐに辞めるかもしれないという市長の元で、この議会が本当に意味あるものになるのか

この基本計画を議論する大前提として、市長にこの報道は事実なのかどうか その真意を質問した所・・・

議長から発言通告とそれに対する答弁に関係が無いことは聞けないと、ストップが掛かりました。

傍聴席からも「市民は知りたがっている」「おかしい」とのやじも飛びましたが・・・

議長の判断や、議会でのやりとりの一定のルールというものもあり・・・

再開後は冒頭からは聞かず、今、行なわれている基本構想にどういった思いで取り組んでいるのかと、市長に答弁を求めそのやりとりの中で、報道の事実関係を聞く。

市長は、取材を受けたことは認めたものの、言葉尻をとられたというような主旨をいい、まだ応募の要項も見ていない段階と・・・

先輩の田立議員もブログでも書いてくれています。⇒ココからどうぞ

進退がどうであれ、この議会とその後の真摯な対応を求めました。

基本構想の中心にいるのは、もちろん市長であり、素案をまとめていくのは行政の仕事。

それを本当に市民のためのものにしていくためには、その計画に市民の意見を反映させていくことは、重要な意味があると思います

パブリックコメントの充実と、計画決定に当たっては多くの市民の意見を聞くために、市民参加で決めていくことを求めました。

一般質問は何とか終えましたが、議会はなかなかすんなりいかない所と、身をもってまた知りました

2012年10月 6日 (土)

これを作ってみたかったんですp (^-^)q

帰ってきてから、議会準備もしないといけないんですが、祭りやしと気が乗らないまま・・・

今日は晩御飯を作らないといけない日

一度作ってみたかったのがこれ

セルフのうどん屋さんとかでよく見る分厚いかき揚げ

前に生協で買った調理器具、時間かかりそうで、なかなか作れなかった。

これを作ってみたかったんですp<br />
 (^-^)q

そうだ、やってみようと思いつき、初挑戦

玉ねぎ、かぼちゃ、さつまいも、ちくわのかき揚げ、1個目は、油の温度が下がり過ぎて、ちょっと中が・・・

次からは、温度に気をつけて、ちょっと揚げすぎたかなというのもあったが、さくさくしておいしくできました。

これを作ってみたかったんですp<br />
 (^-^)q

あとは、ほっこりかぼちゃ、切り干し大根と豆腐工房白富士のうすあげの煮もの、昨日の残りの筑前煮。

今日もと、ああ、また食べ過ぎてしまった

2012年10月 3日 (水)

泉大津市議会10月第三回定例会、一般質問発言通告を提出しました!

先週から、各委員会協議会がはじまり、今日の朝10時が一般質問の発言通告の締切

この間取り組んできた大津川の調査し、鳳土木へも要望書を提出してきた。

この問題を市に対しても求めていくが、津波や大雨の時の対応とともに、大津川というすばらしい自然を生かした、住民の憩いの場としての川に

そして、8月に市民協働で行った視察の経験を活かし、さらに市民参加の市政にしていくべきと求めていきたい

提出後は、提出した順に議員が自分でくじを引き発言順を決める。

なんと初の1番ということで、10月17日(水)午前10時すぐです

いつ頃回ってくるか悩まなくてもいいです。

傍聴お願いします。インターネット中継、ご覧になれる方はぜひご覧ください

午後3時からは、スーパー前で議会傍聴の呼びかけで、議会の日程や各議員の発言一覧のチラシの配布を行なう。

マイクからも訴え、市内4ヶ所のスーパーや駅に議員が手分けして行なっています。

以下、提出した質問事項です。

2012年 第3回定例会 一般質問 発言要旨

17番 日本共産党の森下いわおです。

大津川の防災対策と市民の憩いの川にしていくためにと、よりいっそうの市民参加による市政にしていくための方策についての、2点について質問いたします。

   1点目 大津川の防災対策と市民の憩いの川にしていくために

1.大雨、津波対策として川底の掘削はこれまで行なわれたことがあるか?あるとすれば、最後に行なわれた時期と範囲、どのような内容でおこなわれたのか?お示しください。

2.昨年、大阪府鳳土木事務所による5年に1度の大津川の阻害率の調査が行なわれ、その結果が出ているが、その結果について市としての見解についてお答えください。

3.河川敷について緑地指定がされていない、南海本線から下流域、公園橋から上流については、除草など管理が不十分で、市民の中からも整備されている地域との不公平感があり、不法投棄や上流からのごみも大量に放置されており衛生上、景観上でも問題だと考えるが、こうした現状に対して、市としての見解をお示しください。

  

2点目 いっそうの市民参加による市政にしていくための方策について

 1.本市におけるパブリックコメントの現状として、始まった年から、直近のこの9月までの実施内容、それに対する寄せられた人数、件数をお示しください。

 2.総合計画について、その進捗状況はどうなっていますか?

2012年10月 1日 (月)

防災行政無線が拡充され、市内全域に聞こえるようになる予定です!

昨日の午後、雨が本格的になってきた中、泉大津のだんじり試験曳きは、濱の5町は独自の判断で行ない、それ以外は中止

台風17号は、大阪市内の方では街路樹がなぎ倒されたりしていましたが、大阪では大きな被害もなかったようです。

ただ全国的には、高潮などで大きな被害の出たところもあり、大潮・満潮時の台風直撃のすごさはテレビで、防波堤を次々に超えてくる波が映っていて実感しました。

大阪では、室戸台風で高潮により大きな被害が出た後、防波堤などの整備が進んできたと、先日行った大阪歴史博物館の特別展示企画の中でもありました

わが家のすぐ近くの大津川といえば、またもや川幅をこえて河川敷にまであふれていました。

今日、総務常任委員会協議会があり、委員として出席

その中で防災行政無線が、今年度中に市内全域に聞こえるようになるという報告がありました。

東日本大震災のあと、訪問したお宅で家に居たにも関わらず、たまたまテレビなども見ていなかったため、夜になってはじめて大変な事態を知り、もし同じことがここで起きていたら、介護している親と自分はどうなっていたか・・・という話を聞いた。

昨年9月の議会で、まずは情報を届けるための防災行政無線の拡充を求めてきた。その時の発言要旨は→ココから見れます

まずは、最低限必要な情報を携帯もない人や、地デジ化でテレビも諦めた人にもどう届けるか

こうした人も含めて、すべての人に伝えていくということができるようになるという点で、大きな前進です。

危機管理の人とも話をしていたんですが、こうした放送が室内や方角によっては聞き取りにくいということはどうしても出てきます。

その時に、何かあったのかと気づきテレビやラジオ、近所の人などから、情報を集めることをする努力をするように、みなさんに心がけていただければと思います

その為の一助であり、次の行動に移るためのものです。

南海・東南海地震は、必ず何年後かにやってくるのは歴史の法則といえます

その時の備えは、物理的な面ではちゃくちゃくと進めていく必要はあるが、一人ひとりの心構えがなければ生かされません

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