市長不在の12月議会がはじまっていきます!どんなことでも公明正大でなければなりません。
この3日間は、各常任委員会協議会が行なわれています。
今日は、総務常任委員会協議会で委員として出席
市長は、今日の終了をもって辞任と月曜日の臨時議会で決まり、12月議会は市長不在で前代未聞の異常事態。
この委員会も欠席で、副市長が代わりに・・・
町中では、告示前なのに衆議院候補と書かれたポスターが貼られ、さすがに選挙違反と選管から通告があったようで外されましたが、ポストには名刺とリーフも配られていました。
まだ、今日まで市長だったんですけど・・・するなら明日からでしょう
それでも、議会は年4回必ず開くと条例で定められていますので、はじまっていきます。
市からの提案の議題や報告事項があり、その中で懸案だった市役所本庁の耐震改修工事の概要と、今後のスケジュールが示されました
3.11の大震災で、市役所ごと被災してその後の対応に苦慮した経験から、災害時の中心となる庁舎の耐震化は、私たちだけでなく、他の議員からも急ぐべきと上がっていた重要な案件だった。
H20年に耐震診断を行なってから、ようやく実施がされることになりそうです
ただ、工事費と工事監理委託料を合わせると、3億1千5百万円を超える工事です。
入札に関わって、これまでの総合評価方式では業者が特定されてしまう問題が明らかになり、現在検討中という中で、どういった検討がされ、どうするのかという点を質問しました
答弁もはっきりしなかったが、まだ結論がでていない中で、総合評価ではできないことは明らかで、12月中旬に開かれる指名委員会で決定すると言うことだが・・・
いずれにせよ、こうした入札の信頼性が損なわれていること事態が問題であり、市政への信頼に関わることで、公明正大でなければならない。
これまでの市政がどうだったのか これも今度の選挙で泉大津市民には判断の材料になるのではないでしょうか
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