脱原発の本気度は、どこが1番か!
あさっての総選挙の告示を前に、今日も午前は街頭でハンドマイクで宣伝。
選挙の前にいくらいいことを言っても、企業団体献金を受け取る政党は、選挙が終われば結局財界中心、アメリカいいなりで、本気で国民のくらしや福祉をよくするために働くことはできない。
民主党が、やらないと言っていた消費税の増税を、財界の要求で、自公と組んでやったことでも明らかだ。
と、訴えるとどこからか「そうだ」の掛け声が・・・ その後も何度かありました。
最後は、ご清聴ご声援ありがとうございましたとお礼で締めくくり、こんなことははじめてでしたが、それだけ今の政治に対して怒っておられるということ。
原発でも、「脱」や「卒」と言いつつ再稼動は容認するという政党も・・・
すでにこの夏の電力は原発が無くても足りていたことが明らかになった
原発を動かし続ければ核のゴミが増え続け、この問題の解決もできない・・・
原発事故の事態収拾、原因解明もまだまだなのに・・・
選挙が終わった後に、企業団体献金をもらいながら、本気で電力業界の圧力を跳ね除けて、脱原発でがんばれるでしょうか
依存度が高いほど、原発推進のようです 本気で原発をゼロにするのはどこか
さらに詳しく見たいという人は、ココからどうぞ
今度の選挙は、日本の将来を大きく左右することになる、政党のあり方も問われることになる
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