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2013年12月の8件の記事

2013年12月29日 (日)

こんにちは日本共産党の森下いわおです!議会報告ニュース№13を配布

昨日の夜から自治会の年末夜警が始まりました。

 

明日の夜から実家に帰省するので、今晩と2日間の参加です。

 

 

昨晩の夜警後は、一服してから『しんぶん赤旗』の仕分けへ。

 

印刷屋さんから届いた新聞を、配達部数ごとに分けて、各地域で配達してくれる人のお宅や事務所に届けます。

 

私は年に何回かだけですが、日々全国でこうした仕分けや配達が行なわれて届けられる新聞なので、この活動に参加してあらためて従事してくれている人の苦労が分かります。

 

明け方に帰ってきて、さすがに午前中は5時間くらいは寝ましたが、お昼頃からは自分の議会報告のニュースの配布へ。

 

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大変寒いと思っていたら途中から、雪まじりの雨に・・・

 

紙が濡れてしまうので一旦帰宅して、遅めのお昼ご飯食べ、止んでから再び配布へ。

 

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記事は、12月議会で取り組んだ一般質問の報告(ココからブログでの報告)を中心にしています。

 

作成は早くにしたのに、結局配布はぎりぎりになってしまいました。

 

年末の気ぜわしい時になってしまいましたが、大掃除などで外に出ている人もいて、あいさつ交わしたり、話ができたのは良かった。

 

そろそろ明日の昼間は、大掃除とまでは行かなくても、掃除と片づけをしなければ・・・

 

いよいよ今年2013年もあとわずか・・・どんな1年でしたか。

 

来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

2013年12月23日 (月)

午後は、誠風中クリスマスコンサート2013!にサントリーの1万人の第九をテレビで観賞♪

今日の午前も地域を回り、秘密保護法案撤廃署名の協力をお願いし、しんぶん赤旗日曜版のおすすめに・・・

 

「何のためにするのかよく分からん」という人に、「だからこそ、よく知ってほしいので、ぜひ読んでください」とお願いしたところ、快くはじめて読者になってくれる人がいて、大変うれしくなって帰ってきました。

 

午後は、下の娘が入っている誠風中学の吹奏楽部のクリスマスコンサートに

 

S2013

 

クリスマスソングやディズニーの曲のメドレーなどに、ダンスなどもあり、とても楽しいコンサートでした。

 

帰宅してすぐにTELがあり、自宅まで来てくれての相談が・・・

 

ちょうど帰ったところで、良かったですが、お話をお聞きして確認してまた後日連絡することに。

 

その後、テレビで毎年恒例のサントリーの1万人の第九を放送していました。

 

泉大津の市政70周年記念の一環で第九をやり、はじめて合唱団に参加して、もう1年半になります。→その時のブログの記事です。

 

あの時に一緒に出演した人が、年末の第九にも出ると言っていて、今年も参加されているのかなぁと思い出しました。

 

一緒にどうかと誘って頂いたが、3ヶ月間の集中練習とはいえ、大阪市内にまで毎回参加できるか分からなかったので、残念ながらお断りしたんです。

 

テレビとはいえ、良いですねぇ。生演奏なら最高でしょうね。自分も参加しているんなら・・・

 

見ていたら参加したくなりますが、いつか叶えられることになるでしょうか? 分かりませんが自分次第のような気もするし・・・

 

放送で、第4楽章だけでも全部見せてほしかったが、CDでも聴いて、音楽三昧の休日になりました。

 

 

2013年12月20日 (金)

市長に予算要望を提出!

今日の午前中は、泉北環境整備組合議会へ

 

主には、決算委員会の報告があったのと、人事異動に伴う人件費の変更や追加工事の補正予算など・・・

 

資源化センターの今後のスケジュールなども示されました。

 

午後からは、田立議員と一緒に議員団として、市長宛に予算要望を提出・・・少し遅くなりましたが、12月議会も閉会しようやく整いました。

 

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それまでは、何十項目にわたって各項目細かく出していましたが、昨年から重点項目に絞って要望しています。→田立議員のブログに全文アップされています。

 

昨年は市長辞任で不在のためだったが、今年もどうしてもこれは重要だと、一般質問や委員会で発言し取り組んできたことを中心にしています。

 

すぐにすべては難しいとは思いますが、様々な子育て支援策や中学校給食、高齢者や障害者への支援、困った時に頼りになる市民本位の施策への転換。

 

これらのいくつかが実現すれば、将来への期待と希望が・・・

 

とりわけ若い子育て世代に魅力のある“まちづくり”は待ったなしの課題。

 

 

 

 

 

2013年12月19日 (木)

リトアニア大使の講演会へ!今日はニュースの印刷を…

昨日の夜は、リトアニアの駐日大使の講演会があり行って来ました。

 

こういった人の話を聞くことはめったにないので、たいへん興味深く聞きました。

 

 

リトアニアという国は、バルト3国と言われるように北欧の国で、長くロシア・ソ連に併合されていたが、独立した比較的新しい小さな国・・・というくらいの知識しかありませんでした。

 

商工会議所の主催で、経済講演会ということもあってか、スーツ姿の若い人から高齢の人まで様々な人が参加されていました。

 

話は、国の紹介から経済状況などが中心で、伝統的な繊維産業もあるそうで、繊維毛布のまち泉大津とも共通することも・・・

 

それとともに、情報先端技術やレーザーなどの医療機器など、科学技術も進んでいるとか。

 

 

一番驚いたのは、平均月収が5万円で、物価も安くそれで暮らせるというのと、それでも高学歴が保障され、大学、大学院などもすごく整備されているということ。

 

それが、先端技術を支え、その人材育成に力をいれているという・・・

 

人口300万人だが、18も大学があり、資源のない国だからこそ、未来は人材育成にかかっていると・・・国民一人ひとりが大事にされている。

 

同じ資源のない国の日本も、さかんに教育に力を入れるというが、実際は競争によってふるいにかけられ、お金がなければ進学もままならないのとは大違いのように思いました。

 

リトアニアの国の人の暮らしや教育、医療、福祉などがどうなっているのか。

 

もっと聞きたく、興味がわきましたが、主旨とは違うので控えましたが・・・

 

 

今日は議会報告のニュースを作成したので、地域に配布分の10,000枚を自分で印刷。

S_2

写真は、片面の印刷が終わり、折り返し地点、ハイスピードの印刷だと詰まってしまうので、余計に時間がかかり、印刷だけで4時間あまり。

 

9時半には紙を買いに行って、途中に以前相談のあった人に会うのに市役所に行ったり、電話もかかってきたりで、結局1日仕事に・・・

 

 

この後は、泉大津駅で秘密保護法案を運用させず、廃止にしようと宣伝と署名活動

 

寒くなってきましたが、風があまりなかったので全然まし・・・この取り組みを長くかかりそう

 

駅宣はいつもで訴えているので、写真を撮るのを忘れます。

 

 

2013年12月18日 (水)

泉大津市議会が閉会!議員報酬5%削減、議員定数1削減が賛成多数で可決

本日、泉大津市議会第4回定例会が閉会しました。

 

最終日に提案された議案の中で、議員提案が3本・・・結果は以下の通りです。

 

『議員の報酬削減5%』は、賛成多数で可決

 

『議員定数2名削減』は、反対多数で否決

 

『議員定数1名削減』は、賛成多数で可決

 

報酬削減には、市長をはじめ職員のみなさんも、すでに国の方針もあり、また独自にもこれまでも減らしている中で、私たち共産党議員団も共同提案者となって賛成しました。

 

しかし、議員定数については、私は議員改革検討協議会で、『市民のための、市民に開かれた議会』、『二元代表制の役割の中で機能向上をはかる議会』『市民が政治に参加、挑戦をしたいと思える議会』という三つの柱を掲げて議論をしている中で、市民の将来のためになるものではないと、提案者に質問をしました。

 

田立議員は、討論で前回定数削減がされた時の提案者の発言を引用して、財政状況が厳しく中であり、定数削減は市民の声が届きにくくなることは間違いないが、やむを得ずベストの選択ではないと紹介し・・・

 

市が第2次経営改革プランで、9年連続一般会計黒字になり、これまでの単なるコスト削減人員の削減ではなく、質的向上、市民本位のサービスの向上を目指すとした、議員総会の先日のやり取りにも言及しました。

 

そして、定数削減は、1名だろうが2名だろうが、議会としての機能を低めて、市民の声を聞く機会が奪われ少なくなる、市民の挑戦の門戸を狭めるものだとして反対をしました。

 

議員も自ら身を削るべきだということは、国や地方でも出されてくる意見ですが、定数削減は今の議員には全く当てはまらないばかりか、現職は知名度などから言っても有利なわけで、新たに次に挑戦をするという点でも相反するもので、自ら身を削ることには当てはまりません。

 

この間議論されてきた、市の市政改革とも、議会改革ともそぐわないもので大変残念です。

 

よくある批判が「議員が何をしているのか分からない」というもので・・・

 

市民の声や願いを市政に届け、市政や議会の状況や活動を報告をする議員の姿が見えていないことだと思います。

 

 

議員定数は1名削減されましたが、やるべき活動をしていくのみです。

 

さあ、準備していた議会報告のニュースをさっそく配布しなければ・・・

 

おっとその前に10000万枚の印刷です。

 

 

2013年12月16日 (月)

災害時の福祉避難所と、子育て支援策の今後と中学校給食について・・・一般質問報告!

上記タイトルは、先週の市議会定例会での一般質問で、私が取り上げたもの・・・

 

 

福祉避難所は、災害時に高齢者や障害者、妊産婦、乳幼児、病者など「一般的な避難所では生活に支障をきたす人たちのために、何らかの配慮がされた避難所のこと」と、国のガイドラインで示されています。

 

泉大津では、特別養護老人ホームやホテルなどと協定を結んでいます。

 

しかし、入所型の施設ではすでに多くの人を支援しながら生活しているので、災害時とはいえさらに多くの支援が必要な人が受け入れられるのか?

 

また、阪神淡路大震災の時に、私が当時の職場の同僚と一緒に支援物資を届けた障害者の施設は、通所利用している多くの障害者、家族が避難をしてきていました。

 

避難所に行けないこうした人は、日常的に利用している施設や、高齢者ならデイサービス、小さな子どもなら保育所の方が、安心して避難生活を送ることが出来ます。

 

東日本大震災でも結果としてそうなっていた所は多かったと思います。

 

そのため、そうした事業者や当事者とよく話し合うなど、日常的な関わりのある福祉部が中心となって進めるべきだと提案しました。

 

2008年に国のガイドラインが示されたにも関わらず、まだ福祉避難所の開設マニュアルも作られていません。

 

いざという時の備えのためにも、しっかりと各地域でも話し合って決めていく、そして広く知らせていく、避難所開設訓練等をしていくことが必要だと思います。

 

 

子育て支援策は、私も議員になって何度も取り組んできたものです。

 

子ども医療費助成制度の年齢引き上げ、妊婦健診の公費助成の拡充などの子育て支援策は、「十分に重要性を認識し、提示できる時期に示していきたい」と健康福祉部長の答弁もありました。

 

小学校での学童保育(なかよし学級)については、実際に田立議員に届いた市民のメールでの要望も紹介し、これまでも多くの声を聞いて来た開設時間の延長を強く要望しました。

 

中学校給食は、『平成28年度から開始の計画を大阪府に提出しています』が、具体的にどうしていくのかが依然示されていません。

 

少子高齢化と人口減少に歯止めをかけ、若い子育て世代が安心して住み続けられるようにするためにも、子育て支援策、保育教育環境をこうしていくんだとしっかりと示すべきです。

 

引き続き、みなさんの声をしっかりと議会に届けてがんばります。

 

 

2013年12月13日 (金)

第2次泉大津市経営指針(案)で、議員総会!

かつての駅前再開発など身の丈に合わない大規模公共事業などによって、財政が非常に悪化・・・

 

市民生活、市民サービスにも多大な支障をきたしてきたと思います。

 

この間、H14年から第2次財政再建計画、いずみおおつ再生未来プラン、経営指針などで健全化をはかってきた。

 

そして、一般会計は9年連続で実質収支黒字、まだ借金返済のピークにあり、厳しいとしながら・・・

 

新市長の意向も受けて、『行政サービスの質の向上』への転換、総合計画策定までのこれから2年間の取り組みを示すものとして提案されました。

 

明確に記載のあったのが、単なる人員コストの削減といった従来型の行政改革ではなく、質的改革の視点で・・・そして、『市民協働』の視点で・・・

 

市民本位の行政運営を謳っています。

 

私は、職員の大幅な削減がされてきた中で、過重な職員への負担があり、本当に必要な事業が出来ているのか?

 

転入者の増加、定住促進を図るため市の魅力をPRしてきたとあるが、どうだったのか?

 

この2点について質問しました。

 

 

職員については適正な配置、計画的に採用も行なっていくと・・・

 

災害対策や福祉避難所について一般質問をしたが、本当に要援護者までの対策は充分に考えられていなかったと、言わざるを得ない状況でした。

 

子育て支援策についても、本気で転入者の増加、定住促進を図るなら、PRだけではなく、しっかりと打ち出して実施していくこと無しには、進んでいかないのは明白です。

 

職員の意識改革、人材育成も謳っていますので、市民本位の市政運営を担えるそうしたことに期待をしたいと思います。

 

 

2013年12月 4日 (水)

福祉避難所と子育て支援策について一般質問発言通告を提出

今日の午前は、10日から始まる『市議会第4回定例会』の一般質問発言通告の締め切りでした。

 

提出後にくじ引きで発言順を決めましたが、今回は11番目で最後の方です。

 

2日目の午後からになりそうですが、こればかりは実際の正確な時間はどうなるか分かりません。

 

また、前日にお知らせしますので、傍聴やインターネットでの中継などご覧になれる方はお願いします。

 

午後からは、市内3ヵ所のスーパーや駅前に議員が別れて、議会傍聴呼びかけの宣伝行動。

 

今回の一般質問を行なう13名の議員の質問主旨や議会日程、ネット中継の見方などを載せたチラシを配布しながら、議員がマイクで交替で訴えます。

 

 

今日提出した発言通告では、『福祉避難所』と『子育て支援策』について・・・

 

原文そのまま載せていますので、ご覧ください

 

 

泉大津市議会 第4回定例会 一般質問 発言要旨

 

17番 日本共産党 森下

 

大きく2点、一般質問をさせて頂きます。

 

 

1点目は、災害時の福祉避難所についてです。

2008年に厚生労働省から「福祉避難所についての設置・運営ガイドライン」が出されました。本市においては、その2年後に出された泉大津市地域防災計画の中で、福祉避難所については選定に務める、円滑に行なえるようにしていくと記述されていますが、具体的には、ガイドラインに基づきどのような対応がされてきて、どのような状況になっているのかお示しください。

 

 

大きな2点目は、子育て支援策の今後と中学校給食についてです。

 

1点目 本市の子育て支援策の現状についての認識と今後の方向性をどのように考えているのか?お示しください

 

2点目 乳幼児期に続く、小学校低学年での学童保育なかよし学級は、親が不在の子どもにとっての放課後保障の場として、共働き世帯にとってはなくてはならないもので、なかよし学級の時間延長などのニーズ把握のために今年度行うことを前提に検討すると答弁のあったアンケートの実施についてはどうなっているのか?

 

3点目 中学校給食については、「大阪府に対して平成28年度開始の計画を提出しています。」と、10月号の広報でも市長への提言に対して回答しています。これまで泉大津市教育のあり方懇話会が行なわれ、それに続き泉大津中学校給食検討会で検討していくとしていますが、その検討会の状況はどうなっているのか?

 

 

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