大津川(槙尾川)を調査!
一日遅れの報告ですが、梅雨、台風の時期を前に大津川の調査に・・・
泉大津市域は6.5キロくらいで短いですが、それでも4時間…しっかり歩きました。
上の写真は、泉大津と和泉市の境目で、槙尾川になりますが、土砂が随分たまっています。タイヤなどのゴミも・・・
槙尾川の上流で護岸工事が行われているため、土砂が多く流れてきているようです。
土砂は工事が終わるまでは、仕方ない面もありますが、時期を見て浅く狭まっている所の掘削は必要・・・
洪水ハザードマップによると板原5丁目はほぼ浸かってしまい、川の反対側の板原橋のあたりから我が家のある3丁目方面にかけて、洪水が広がってきます。
旧26号線から下の地域は、洪水と津波の被害も想定されています。
一番河口付近の府道臨海線は、橋の耐震化工事がこの間されていましたが、その周囲の土砂を掘る工事がされていて・・・どういった内容なのか。
また、確認しなければ・・・
上の写真は、我が家のすぐ近くの堤防の向こう側で、反対の忠岡側から撮ったもの・・・
ずいぶんと土砂がたまって川が狭くなっています。
災害時の心配もありますが、大津川には多くのみなさんが散歩をしたり、子どもたちの格好の遊び場。
市民の憩いの場としても貴重な資源です。
ただ、河川敷も気持ちよく歩ける所と、そうではないところの差が激しい・・・
見ていてもがっかりな所も・・・
川の水も昔に比べたら随分ときれいになってきて、魚や野鳥も思っていた以上に出会えました。
災害対策をしっかり行い、憩い場としても充実させていきたいですね。











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