日本共産党は大躍進、8から21議席になり議案提案権を獲得♪
昨日投開票が行われた衆議院選挙で、日本共産党は倍増以上の大躍進をさせて頂きました
ご支援いただいたみなさん、、本当にありがとうございました。
すでに各報道で明らかではありますが、自公両党で改選議席を得たものの、自民党は議席を減らしました。
投票率が最低に落ち込んだのも、政権与党に対する大きな批判の表れでもあり、比例得票は有権者全体からみればわずか16.5%…で、投票に対する得票でも33.11%
日本共産党の得票率が、11.37%でしたから、これだけの議席の開きがあるのは、民意をゆがめる小選挙区制度によるもの・・・
低投票率は、私たちの主張が届かなかったともいえるので、その点は残念・・・そして、テレビでも何人ものコメンテーターも、さすがに小選挙区制度の問題をようやく言い始めていました。
その中で、比例代表の無党派層の共産党への投票が、共同通信社の調査で前回の7.5%から、17.5%に・・・
これも倍増以上の結果で、訴えが届いたところでは広がった証
こうした結果をみても、安倍政権が行ってきたことが信任されたなどとは、到底言えないものではないでしょうか
大阪では、京都の穀田けいじさん、岸和田の宮本たけしさんに続き、3度目の国政挑戦の元漫才師の清水ただしさんに、4人目の兵庫の堀内さんまで入りました。
沖縄での共同の取り組みで小選挙区でも赤嶺さんが18年ぶりに勝利・・・
沖縄は特別な政治状況といわれるが・・・安倍政権全体のあり方が問われてきた中で、基地もその一つの大きな問題、どの問題でも要求、国民の願いでの共同がもっと広がればと思う。
小選挙区制度になってからというものの、2大政党にする動き、それが破綻すると第3極などのまやかしで、日本共産党が見えにくくされてきました。
2000年以降、この悔しい思いを何度もしてきたけど、めげずにあきらめず正しいことをブレずに主張してきたことが、ようやく認められてきた。
21議席で『議案提案権』を獲得、『党首討論』も復活、これが何よりもうれしいこと
ここからです
今回の結果を力に、地域でもいのちと暮らし第一の人間を大切にする政治への転換を求めて…
選挙の時だけでない、国政でも市政でもがんばる姿をさらに多くの人に見てもらおう
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