泉大津汐見市民共同太陽光発電所を一緒につくりませんか!?
今日から新年度、あいにくのお天気で、せっかく満開になってきた桜も・・・
大阪府内ではじめてとなる市民団体と行政とが連携した泉大津汐見市民共同太陽光発電所(50kW)が、泉大津市汐見町の下水施設汐見ポンプ場の空き地で、3月末から工事に入りました。・・・市のホームページの概要はココから
NPO法人自然エネルギー市民共同発電が、指定を受けて事業を進めています。
これまで、東大阪の民間保育所の屋根を借り受けての『ポッポおひさま発電所』・・・
あの福島県で、脱原発の第一歩と『福島りょうぜん市民共同発電所』など手がけておられます。
東日本大震災の後、はじめてとなった議会で田立議員が「脱原発から再生可能な自然エネルギーの活用を」と求めました。
今回のこの共同発電所では地域にも貢献できるようにと、災害時の非常発電としても活用できるようになると聞いています。また、売電収入は市の環境活動にも役立てると・・・
出資金を出し合い、当初は融資を受けて建設が進められていきます。総事業費は1920万円・・・
今、一口10万円の出資を受け付けています。4月20日までの受付です
危険な原発から自然エネルギーへの転換、泉大津からの1歩です。
多くのみなさんにと、参加が呼びかけられています。
知り合いに紹介したら、「原発は絶対にあかん」
「自分の家の屋根に太陽光発電のパネルはとてものせられない」
「何かしたかった」
「一口だけでも、192人集まったらできるんや」・・・などなどの声を聞きました。
さっそく「協力したい」、「そういうことなら考えてみようか」と、うれしい反応があり、早速追加の資料をお願いしました。
こういう思いの人は他にも大勢おられるんではないかと思います
興味のある方は、ぜひご協力ください。・・・資料請求は自然エネルギー市民の会ココから
« かみじょう認定こども園の開園式に出席! | トップページ | 市民生活応援窓口が市役所1階に開設されました! »
「平和・憲法・環境・原発」カテゴリの記事
- 泉北クリーンセンターからのお知らせと環境シンポジウム(2023.02.08)
- 忠岡町が巨大な産業廃棄物焼却炉の誘致、建設?!(2023.01.14)
- 「気候危機打開」と「なかよし学級(学童保育)」の取り組みや改善を提案した一般質問報告(2022.12.24)
- 泉大津の戦争中のことを聞く・・・南溟寺(2022.11.13)
- 農業と食に関わっての大切な視点(2022.08.13)
コメント