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2016年12月の14件の記事

2016年12月29日 (木)

今年もあと3日・・・歳末夜警に!

早いもので2016年もあと3日に・・・

まだ、少しやり残した用事も済ませながらで、なかなか家の片付けも進みません。

昨日、今晩、明日の晩と3日間、地元自治会の歳末夜警へ・・・

役員さん、班長さん、この夜警に毎年来てくれる人、子どもも参加してくれ・・・

そうしたみなさんと日頃ゆっくり話す機会も少ないので、地域のことなども含めていろいろ知ることができ、いろいろな話題に・・・

まだまだ知らないことやはじめて聞くことも・・・お酒も交えて楽しいひと時に

これが終わればいよいよ新年・・・

今年は31日大晦日に愛知(一宮市)の実家に帰省予定です。

子どもたちも高校生になって、家族みんなでどこかに行く機会もだんだん減ってきて、せめてどこかに寄って行こうかと思案中・・・

この1年間もお世話になった多くのみなさんに感謝です。

ありがとうございました。

みなさんよいお年をお過ごしください

2016年12月26日 (月)

サヨナラ市民会館、そしてありがとう!

昨日、泉大津市民会館のラスト公演が行われました

サヨナラ市民会館、ありがとう!

大阪万博の2年後に完成し、当時としてはかなり立派なもので、結婚式も出来たという事で、思い出深い人も大勢おられるんではないでしょうか

私にとっては、会議や法律相談会などで使うことが多かったんですが・・・

大ホールに一番多く行ったのは、子どもたちが誠風中学の吹奏楽部だった時にイベントなどで演奏を聞きに行ったとき・・・

そして、市政70周年の時に、第九合唱団に入ってのコンサート・・・超満員の舞台で歌えたことが一番の思い出に

それぞれに思い出があったと思いますが、残念ながらこの月末で閉館・・・

この緞帳も見納めで、もう一つの日本地図を形どったものもけっこう気に入ってました。

サヨナラ市民会館、ありがとう!

最後は、吉本新喜劇で笑い締め・・・

大阪らしいし、阪神さん、五十嵐サキさんの地元ということもあってか

そのオール阪神・巨人らの漫才に、桂小枝の落語、オーディションで選ばれた市民も参加の吉本新喜劇と盛りだくさんの中で・・・

2部の「ふるさとわが町あの人・・・」では、泉大津の文化、歴史を映像も交えて前文化協会会長で、介護者家族の会の細川さんが登場して、とてもいいお話をしてくれました。

終わってから出口では、おづみんがみなさんを迎えてくれました。(動いていたのでちょっとピンぼけに…

サヨナラ市民会館、ありがとう!

跡地の活用はまだ決まってませんが、市民にとってより良いものにしていこうと、議会でもこの問題で「政策討論会」を実施しています。

当面は日中、人も配置して、警備のシステムも残したままの管理になります。

今後についてや何かありましたら、みなさんのご意見もぜひお寄せください

2016年12月21日 (水)

「活気ある会」の声明・・・泉大津市長選挙の結果について

市内の各種団体、政党としては日本共産党も参加しています「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」が市長選挙の結果についての声明を出しました。

このブログで掲載し、選挙でお世話になったみなさんへのお礼と報告とさせて頂きます。


この度の市長選挙で、日本共産党も参加する「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」(略称「活気ある会」)は現職の伊藤晴彦氏を自主的判断で支援しましたが、残念ながら当選には至りませんでした。これからも選挙中に訴えてきた「暮らし第一の市政」をめざし、皆さんとともにがんばります。以下は選挙結果を受けた「活気ある会」の声明です。


 12月18日投票の泉大津市長選挙で、私たち「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」(略称「活気ある会」)は、現職の伊藤晴彦氏の当選をめざし、自主的に支援してきましたが、下記のとおり残念な結果となりました     

伊藤晴彦 10207票    当 南出賢一 13575票 

支援していただきましたみなさん、本当にありがとうございました。 

 伊藤市政は、この4年間、子育て・高齢者支援、市立病院の改革など、豊富な実績を積み上げてきました。市民参加で策定した「第4次総合計画」に掲げた市の将来像、「住めば誰もが輝くまち泉大津」をめざす政策として、現職としては泉大津市政史上初めてといえる市民本位の公約を打ち出し、再選をめざしました。一方、相手候補の前市議は、立場を超え幅広い期待と支援が広がる伊藤市政に対し「共産党市政」のレッテルをはり、議会では「市立病院民営化」を主張してきたにも関わらず、選挙戦の中では「市立病院の存続のための経営改善」と叫びました。

 私たち「活気ある会」は、いとう後援会と相互交流、相互支援はありながらも、独自の「願い」を掲げながら伊藤氏を支援しました。 第二期伊藤市政はなりませんでしたが、選挙戦の中で、市民に市民本位の実績と公約を伝え、市政の進むべき方向を示すことができたと思います。これは、新市長の下で、私たちが今後いろいろな問題に取り組んでいくとき、大きな足場となるものです。 また、市内の様々な団体・個人のみなさんと、ともにたたかう中で、相互理解やつながりが深まりました。中小企業のまちでもある泉大津を「誰もが輝くまち」にかえていくうえで、大きな財産ともなりました。 
 私たち「活気ある会」は、「誰もが輝くまち」をめざし、今後ともがんばっていくことを表明し、お礼といたします。

2016年12月20日
市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会

2016年12月20日 (火)

そもそも高すぎる保険料なのに・・・滞納・差し押さえの通知あれば必ず相談を!

昨日、今日は選挙中になかなかできなかった用事や相談活動・・・

今日は午前、午後の2件・・・他にも間で電話もかかってきました。

その内の1件は、過去に滞納になってしまっていた国民健康保険料・・・

遅れ遅れでもこれまで払ってきたのに、「あと2年で払ってもらわないと・・・」と突然言われ・・・

生活実態や事情も話をして、きちんと分納の約束を交わして、これまで同様に少しづつということになりました。

そもそも高すぎる保険料で、突然の病気やけがで収入が激減した時に滞納になることは誰にでも起こりえます。

督促があってもそのまま放置すれば、突然の差し押さえなど一方的にされてしまってからでは大変です。

必ず連絡して相談しましょう

少なくともまだ泉大津では、払う意思があれば相談に応じて、いきなりの差し押さえということにはしないということをこれまでの議会でも確認されて来ました。

ただ、大阪府が税や国保料、府営住宅の家賃などの滞納債権回収するために、かなり無理な回収を強行していると聞いていて、それが影響しているんではないでしょうか

大阪社会保障推進協議会では、ちょうど今日「税金・国保料 滞納・差し押さえホットライン」無料の電話相談を行なっていて、5台の電話が鳴りっぱなしだったようです。

先日、お宅に伺って話をお聞きして、今日窓口に一緒に行きますからとお伝えしてからは「夜にやっと寝れるようになりました」と・・・

本当に不安で心配で夜も寝れずに「どうしたらいいのか」と悩んでおられたんだと思いました。

こういう方はまだまだ居られるんではないかと心配します。

あきらめずに、投げやりにならず、解決の道は必ずあります

2016年12月18日 (日)

泉大津市長選挙の結果!

今日、投票日を迎えた泉大津市長選挙

朝一番に18歳になった子どもと妻と3人で投票所へ・・・

最終版、伊藤市政へのこの4年間の評価と広がりを感じてきましたが・・・

結果は、22時17分に確定。

南出けんいち 13,575

いとう晴彦   10,207

私たちとしては残念な結果となりましたが・・・

市民のみなさんが選んだ結果はしっかりと受け止めなければなりません。

投票率は前回より少し上がったものの40%に届かない39.30%、今回も低投票率に

市民のみなさんの市政への関心をもっと高めていく努力も必要です。

この4年間で培われた市民参加型の市政、市民目線で市民と共に歩む市政の方向性は不変のものでなければなりません。

切実な市民のみなさんの願い実現に向けて、さらに頑張っていかなければならないという思いになった一日になりました

2016年12月16日 (金)

中学校給食への道筋は…

昨夜は戎幼稚園で、伊藤晴彦市長候補の演説会がありました。

クリスマスに向けて、子どもたちと一緒に作ったんでしょうか。園庭の木にビニールテープのクリスマスツリーがありました。

各地で立派なツリーが話題ですが、ちょっとしたアイデアでこんな素朴で素敵なツリーになるんですね~

中学校給食への道筋は…

市長選挙もあとわずかになってきました

候補者カーから中学校給食を今すぐにでもするかのような呼びかけがされています。

そうなれば本当にうれしい、助かるという方、成長期の中学生にとっても本当に必要な事だと思います。

私も議会で何度も中学校給食の実現を求めてきました。

しかし、なかなかすんなりといかない事情があり、その実現への道筋はどうなんでしょうか

市の3中学のうちの2校が、府下最大規模の1000人クラスの学校で、給食室などを作ったり置いておくスペースもなく・・・

ただでさえ狭いのにこれ以上の事がすぐには出来ないという中で、教育関係者や外部の人も入れての検討をしてきた中で、当面生徒数の推移をみながらという事に・・・

その代わり、伊藤市長はエアコンの設置など教育環境の充実を優先し・・・

お弁当を持ってこれない場合に注文ができるスクールランチに1食あたり100円の補助を出すように・・・

何度か試食もさせてもらいましたが、内容も味もずいぶんと改善されてきたと感じています。

しかし、一番いいのは小学校のような自校調理方式の給食の実現です。

府下で給食を実施しているという自治体でも、選択制の業者弁当で注文数も少ないという所もあり、これではとても給食とは胸を張って言えません。

まさか弁当を配るだけで給食やりましたという事はありえませんが、今後どうしていくのかがまさに問われています。

伊藤市長は「自校調理方式の給食を実施することを約束します」と・・・保育をよくする会の公開質問状での回答

一方の相手候補は同じ保育をよくする会の回答で「成長期の生徒の食育の観点や働く女性応援宣言の一環として、実施にむけて取り組む。」
と、しています。しかし、議員の時に議会の中で積極的に中学校給食の実施を求めるという発言は残念ながら聞いたことがないのでどうやっていくのか 

ただち恵子議員のブログでも詳しく紹介されていますのでご参照ください。

中学校給食への対応も今後を問う大事な争点です

2016年12月15日 (木)

伊藤現職市長の再選で、子ども医療費助成は中学卒業までを実現しよう!

前市長の時、子ども医療費助成制度は全国最低レベルに長く据え置かれました。

私の議会での初質問もその引き上げを求めてのもの・・・

地域のみなさんと一緒に署名に取り組み、その切実な願いにふれ、堺市などはすでに中学卒業までになっていて、住んでいる所で医療費がこんなに違っていいのかという疑問の声も多数あり・・・

4年前に伊藤市長になって毎年のように引き上げられてきました。

ようやく通院で小学校卒業まで、入院は中学卒業までになりましたが・・・

大阪府下の多くの自治体はすでに通院も中学卒業までが多数になってきています。

市長の演説で、個人的な思いとしては、すぐにでも実現させたいとしつつ、財政とのバランスを見ながらで、今年の実現はできなかったが、来年に向けての実施を検討していると・・・

毎年、引き上げに努力し、実現してきた市長の思いは本物で間違いないでしょう

一方、相手候補はどうでしょうか 子ども医療費助成についてはビラなどまったくありません。

医療費引き上げを協議する委員会の発言を同じ部屋で聞きましたが、「鼻かぜ程度でも医者に行くようになる」と、さすがに反対こそしませんでしたが、否定的な意見に聞こえました。

担当課は「そういう時に医療にかかることで、重症化を防ぐことになり必要なもの・・・」だとはっきり発言されたのを覚えています。

子ども医療費助成制度の引き上げは、伊藤市長でないと進まないでしょう・・・

子どもの貧困など、様々に子どもたちをとりまく環境の不安が増している中で、どんな状況でも、安心して心配なく医療にかかれる保障として・・・

せめて中学卒業の義務教育終了までの引き上げは、どうしても必要な施策ではないでしょうか

2016年12月14日 (水)

市立病院は公設公営だからこそ意味がある。

昨日は冷たい雨の降る1日となりました。

午前中は急な相談が入って、要池住宅を訪問していました。

市長選挙ははじまっていますが、相談は待ってはくれないので・・・中にはすぐに対応できず、待ってもらっていることもありますが・・・

その府営要池住宅で、街頭宣伝をする伊藤晴彦市長候補(現職)

窓から手を振ってくれる人、わざわざ出てきてくれる人、中には「70人には声をかけてるで」と言ってきてくれる人も・・・

その片は、「やっぱり病院は守ってもらわないと・・・」と力を込めて言ってました

今度の一番大きな争点はやっぱり病院問題・・・

相手候補の元市会議員さんは、公立より民間のほうが効率的で質の良い医療を提供できると一貫して主張し、『民間経営が信念』の人・・・

「公営企業法の一部適用から全部適用への変更」で『公設公営での病院維持』の提案に全議員の中でただ一人反対をした人・・・

詳しくは、ただち恵子議員のブログ・・・を参照してください。

候補者カーからは「病院はなくしません」というアナウンスが何度も聞こえます。

ただ病院がそこにあるだけでは意味がない。

夜の演説会もおじゃましましたが、伊藤市長は「市立病院は公設公営だからこそ意味がある」と明言しています。

少子高齢化の中で、出産に心配のある場合でも安心して出産ができる周産期母子医療センターを備え・・・

発達に心配のある子どもたちへの発達外来、訓練の場があり・・・

認知症専門のドクターの外来、透析患者の送迎・・・

さらに新型インフルエンザが猛威をふるった年に、消防と連携してエアテントを張って診療・・・

他にも健康福祉部、教育、災害時など市との連携で子どもから高齢者までの安心、健康推進になくてはならない・・・

効率的にもうけだけを優先するのではなく、赤字覚悟でも市民のいのちと健康を守ることが市立病院の使命です。

市長選挙で最大の争点である市立病院をどうするのか 

議会で主張してきたことと、選挙では「なくすわけではない」といい訳のように言ってまわるのはどうかと思うが、みなさんはどうでしょうか

2016年12月11日 (日)

泉大津市長選挙がはじまりました!伊藤市政の継続発展にお力添えください。

今日12月11日告示で、泉大津市長選挙がはじまりました 18日投票、開票です。

これからの4年間の泉大津市の舵取りを誰に託すのか

たいへん重要な選挙です。大げさかもしれませんが、市民のいのちとくらしがかかった選挙です。

伊藤晴彦現職市長出発式で、市民の安心安全な取り組み、市立病院を公設公営で守り抜くと・・・

これまで進めてきた子育て支援、教育環境の充実をさらに・・・

高齢者の暮らし介護の実態にそくした取り組みを・・・

公園の整備や暮らしやすいまちづくりなどを・・・『市民目線』で進めていくと、力強くあいさつしました。

参加者は200人はゆうに超えていたでしょう。多くの市民が見守る中で出発

応援には大阪府市長会会長の田中八尾市長、竹山堺市長はじめ近隣泉州の9市4町の市長、町長がそろって出席・・・

来賓も自民党の府会議員から18区の民進党の責任者、議員、そして私も同席させて頂きました。

4年前の市長の言葉が忘れられません。「自民党だろうが、共産党だろうが、誰が言おうが、市民にとっていいと思うことはやっていかないといけない」・・・

この言葉通りに、決め細かく政策を実現、実践してきたのが伊藤市長です。

だからこそ、これだけの人が集まっています。

保守も革新も党派も関係なく、立場を超えたまさにALL(オール)泉大津で伊藤晴彦泉大津市長を再選させることこそが、市民のくらしの一番の安心につながります

2016年12月10日 (土)

穴師の森の大銀杏♪

穴師神社にうっそうとした森があります

そのはずれに大きな銀杏の木がそびえ立っているのをご存知でしょうか

通りからははずれているので、ちょっと上を見上げないと分からないんですが・・・

秋から冬へのこの時期に黄色一色に

穴師の森の大銀杏♪

しかも木々に囲まれているせいか、他の地域にある銀杏に比べて色づくのが遅いんです。

私のお気に入りのスポットです。・・・勝手に『穴師の森の大銀杏』と呼んでいます。

地面まで黄色に染まっていて、一番上まで写真に収まりませんでした

まちのちょっとした景色ですが、こういう所がまだ残っているんだとうれしくなります。

さあ、明日からまたがんばろう

2016年12月 9日 (金)

泉大津駅高架下周辺のイメージが示されました!

南海本線の高架化の後も、その下の工事が続けれてきましたが、いよいよ来年の3月にオープンが迫ってきました

そのイメージパースが担当課から示されました。

落ち着いた緑のある雰囲気で、これからの新しい泉大津の玄関口としてイメージ刷新ですね。

その一角に、市の『情報発信施設』や子育て支援拠点ともなる『健康福祉プラザ』なども整備されます。

先の議会の本会議で、この子育て支援拠点施設について質問・・・

この施設は、親子広場などの事業が中心ですが、「気軽に親子で集えるこれまでにない施設にしていきたい」という意向は以前から示されていました。

しかし、詳しくどういった事業になるのかは、まだ詰めている段階なので明確には示されませんでしたが・・・

「子育てなどの悩みや気軽に相談できるようになるのか」という点は・・・

「子育て支援に精通した専門の相談員を配置していきたい」という市の考えや・・・

駅前という中心市街地の一等地にできるという事で、「他市の方も利用できるようになるのか」には・・・

希望する利用者には「柔軟に考えていきたい」という答弁がありました。

最終の事業内容の決定はまだですが、子育て真っ最中のお母さんたちの悩みや子育てをサポートできる施設になるよう要望しました。

また、駅から忠岡方面に向けての側道についても、一方通行や転回路がどこになるのかも示されました。

この道の完成によって、交通の流れも変わり、新しい状況もでてくると思うので、またみなさんの意見なども聞きながら対応していきたい

2016年12月 8日 (木)

『オール泉大津』で、市民ファーストの市政をさらに前に進めよう!

泉大津市議会第4回定例会が昨日閉会しました

例年なら真っ最中のはずですが、今年は今度の日曜日告示、18日投票の市長選挙の影響で日程が早くなりました。

そして、伊藤市長1期目、最後の議会となりました。

伊藤市長を後援し、支える会からの新しいビラが届きました。

市の将来ビジョンを定めた総合計画が決められ、すでに動き出し伊藤市政になってからの変化を感じてきました。

特に市立病院は、市の責任で守り発展させると、子どもや高齢者に優しい病院に・・・

全国最低水準にまでなり、遅れていた子ども医療費助成を、さらに中学卒業まで拡充させようと・・・

高齢者・障害者の安心のために、医療介護の連携をさらに進めると・・・

少人数学級、公園の整備なども・・・

何より、応援しているという各界の声がいいですね~ 

中小企業のまち泉大津で長く代表してこられた片から、認知症サポーター医、元幼稚園園長さんで文化分野の代表、前保護司会会長に泉大津出身のロックグループまで

裏は、この4年間の豊かな実績が・・・

これまでの行政の枠にとらわれず、予算0(ゼロ)でもはじめたこども食堂やセーフコミュニティ活動、トップセールスなども市民のために良いと思うことをきめ細かく実行してきたことがよく分かる。

市民全体にとって必要な市長は 泉大津の未来、将来を託せるのは

伊藤市長がよく言う「行政、市民、団体、企業がひとつになって『オール泉大津』で安心・安全のまちへ」、さらにこの流れを進めていきたいですね

2016年12月 6日 (火)

40歳以上の「ひきこもり」初の全国調査に…

昨日の毎日新聞の夕刊、小さな記事でしたがとても気になる内容

40歳以上のいわゆる「ひきこもり」と言われる人たちの全国調査が実施されることになったと・・・

40歳以上のひきこもり、初の全国調査に…

昨年の9月議会で不登校やひきこもりの対策、対応を求める一般質問を行いました。

不登校は12万人で、15歳から39歳までのひきこもりは約70万人と推察され・・・

40歳以上は実態すら把握されていないということで、市としての「相談窓口」や「実態を把握」しながら「支援のネットワーク」を作っていく必要があるなど提案してきました。

1ヵ月前に相談があったケースでは、高校卒業して就職するも、人間関係などで続けられず、その後、採用試験や面接など受けてみたが、決まらず・・・その後ひきこもり状態に・・・

病院で発達障害だということで、若者サポートセンターで支援を受けながらきたが、これも40歳になって打ち切られたと・・・

今ほど発達障害に対する理解がなかった頃で、幼少期からの適切な支援があればもっと違った人生にはなったかもしれないが・・・

今回の調査で、本人を取り巻く状況を時系列で詳しく尋ねて、社会参加に結びつく具体策の提言につなげるとの事・・・

この問題で一般質問した時の議会報告ニュースのタイトルが『どんなことがあっても再チャレンジできる社会に

貧困問題同様、隠れて見えにくい問題だが、国、府、各自治体がしっかりと実態を把握して・・・

まずは本人の気持ちに寄り添いながら社会とつながることができるサポート体制、居場所などの必要性を痛感している

2016年12月 3日 (土)

ふれあいバスなど公共交通時刻表を全世帯に配布・・・私の一般質問録画も配信!

今週の火曜日に終えた市議会一般質問

少子高齢化の中での子育て支援策と高齢者対策、とりわけ認知症の問題で市の取り組みを質問

その模様が市議会ホームページから録画で配信 されています。←ココから見れます。(1年間)

子育て支援策は、これまでも何度もしてきましたが『子ども医療費助成の通院での中学3年までの引き上げ』をあらためて要望・・・この4年間でようやく通院で小6まで、入院で中3までになったので、さらに進めるよう・・・

今年度はじまった子育て安心サポート窓口の取り組み、子育て応援アプリ保育所待機児童解消の取り組みなど前進面を確認し、さらなる病児病後児保育なども含めて充実を要望しました。

高齢者、認知症の取り組みでは、5500人と大きく進んだ認知症サポーターの取り組みを大いに評価するとともに、さらに当事者、家族の思い、不安や困っていることなどに寄り添い支援ができるようにするために・・・

直接、気軽に話を聞けたりできる ふれあい(認知症化)カフェの取り組みの充実や、それ以外にも市や市立病院がつかんでいる対象者をつなげるなど積極的な役割を発揮するよう求めました。

最後、事故が多発している高齢(認知症)ドライバーの免許返納の取り組みについて質問。

返納だけ求めても、その後の生活の足、交通手段の確保など合わせて行うことが重要で・・・

答弁で「まもなく ふれあいバスなどの時刻表など分かりやすいものを配布する」と・・・写真↓が配布されたものです。

このふれあいバスは、私たちも要望し2コースから3コースになり、随分と利便性も高まりました。

地域の要望などからさらに便数やコースの検討、さらに歩いてバス停まで行くことが大変な人への移送送迎サービスなど・・・

小さいといっても近くに買い物をする所がないなど困っている人もいます。

高齢者支援の施策を充実させることで、免許返納の取り組みも進んでいくという意見を申し上げました。

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