市立病院は公設公営だからこそ意味がある。
昨日は冷たい雨の降る1日となりました。
午前中は急な相談が入って、要池住宅を訪問していました。
市長選挙ははじまっていますが、相談は待ってはくれないので・・・中にはすぐに対応できず、待ってもらっていることもありますが・・・
その府営要池住宅で、街頭宣伝をする伊藤晴彦市長候補(現職)
窓から手を振ってくれる人、わざわざ出てきてくれる人、中には「70人には声をかけてるで」と言ってきてくれる人も・・・
その片は、「やっぱり病院は守ってもらわないと・・・」と力を込めて言ってました
今度の一番大きな争点はやっぱり病院問題・・・
相手候補の元市会議員さんは、公立より民間のほうが効率的で質の良い医療を提供できると一貫して主張し、『民間経営が信念』の人・・・
「公営企業法の一部適用から全部適用への変更」で『公設公営での病院維持』の提案に全議員の中でただ一人反対をした人・・・
詳しくは、ただち恵子議員のブログ・・・を参照してください。
候補者カーからは「病院はなくしません」というアナウンスが何度も聞こえます。
ただ病院がそこにあるだけでは意味がない。
夜の演説会もおじゃましましたが、伊藤市長は「市立病院は公設公営だからこそ意味がある」と明言しています。
少子高齢化の中で、出産に心配のある場合でも安心して出産ができる周産期母子医療センターを備え・・・
発達に心配のある子どもたちへの発達外来、訓練の場があり・・・
認知症専門のドクターの外来、透析患者の送迎・・・
さらに新型インフルエンザが猛威をふるった年に、消防と連携してエアテントを張って診療・・・
他にも健康福祉部、教育、災害時など市との連携で子どもから高齢者までの安心、健康推進になくてはならない・・・
効率的にもうけだけを優先するのではなく、赤字覚悟でも市民のいのちと健康を守ることが市立病院の使命です。
市長選挙で最大の争点である市立病院をどうするのか
議会で主張してきたことと、選挙では「なくすわけではない」といい訳のように言ってまわるのはどうかと思うが、みなさんはどうでしょうか
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