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2017年3月25日 (土)

「泉大津から東北へ想いを・・・」 NPO泉州てらこやさんの復興支援イベントへ!

穴師小学校の体育館で行なわれた東日本大震災復興応援プロジェクト「泉大津から東北へ想いを・・・」に参加させてもらいました

前半は、岩手県の大船渡市・陸前高田市・住田町エリアの地域新聞「東海新報」社の記者:鈴木英里さんのお話

「忘れない、立ち止まらない~東日本大震災から6年」

当時の映像の写真から最近の様子まで・・・

盛り土による高台での住宅やまちも、まだまだこれからでようやく緒についた所だと・・・

お話のテーマにある「忘れない」というのは、「忘れずに助けてという事ではない」 「家や財産は時間がかかっても取り戻せるが、人の命は戻らない」

「自分のこととして考えてほしい」だからこの震災があったことを「忘れないで」という想いを語られました。

そして、津波のあった海だけど、その大好きな海に育まれてきたこと、美しい自慢の海でもあるので、ぜひ観に来てほしいと・・・

この海は朝日を運んでくる・・・悲しみだけではない「晴れの海」

後半は、東陽中学の吹奏楽部のみなさんの演奏と歌

なぜ歌もかというと、震災直後に避難所で仙台の中学校の吹奏楽部合唱部が、被災者を励まそうと歌われていた『あすという日が』という曲だったので・・・

とても素晴らしい演奏と合唱はとても新鮮な感動でした。

最後は、清水書道教室のみなさんの書道パフォーマンス・・・

吹奏楽部の演奏をバックに力強い筆づかいで・・・

泉大津から東北へ「」・・・「震災復興かなしみをちからに、生きる力、信じる心」と書かれたメッセージ。

支援などで東北へ行った時の事など思い返して・・・今日の東北応援の物産展で買って帰った、岩手のお魚の味噌煮でも食べようかなぁ

 

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