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2017年6月の7件の記事

2017年6月30日 (金)

カジノとセットの大阪万博には賛同できません!

今日、市議会第2回定例会最終日、前日の議会運営員会に提出された決議を求める請願・・・

大阪万博の誘致に積極的に取り組むよう求める決議(案)

わずか1日での採択に・・・

「カジノ」とのセットになっている点

「夢洲」で現に進められていて、無駄な大型開発に巨額の財源が必要で、南海トラフ地震・津波の心配があるなど、同会派の田立議員からの質問に対して・・・

紹介議員からは、「文案には書いてない」などと言うだけでまともな説明もなく・・・

万博の理念そのものには賛同するものの、カジノとのセットでの開発や開催には賛同できないと、日本共産党を代表して反対討論をしました。

以下、発言内容です。ご参照ください。

『2025日本万国博覧会』の大阪誘致に対する決議 反対討論

 只今の請願について、日本共産党を代表して意見を述べます。

 日本共産党は「万国博覧会」がもつ「産業や技術の進歩・展望」を示し、広く教育的に広げようという理念そのものに反対はしていませんが、大阪府・大阪市が一体となってめざしている誘致先が「夢洲」であり、以下に指摘する大きな問題があります。

 大阪府が「万博」誘致を表明している「夢洲」では、カジノを含む統合型リゾート「IR」の事業も計画されています。「夢洲」での「IR」整備に向け、埋め立て工事の前倒し、地下鉄・JRの延伸、道路の拡幅など、関連事業費だけでも1,000億円を超えるとされ、「IR」構想だけで巨大開発を進めれば、府民の批判をまともに受けるため、「万博」誘致を表明することで、この批判をかわし、巨大開発大型公共事業を促進する狙いがあります。

 そして「万博」会場は「IR」カジノに隣接して建設されるという計画であり、カジノは、刑法185条及び186条で禁じられている賭博です。

 決議文に、「世界中の人々の健康にかかわる様々な課題を克服し、人類の未来に向けてよりよい生活を送ることが出来る新しいモデルを提案する」とありますが、ギャンブル依存症という病気や不幸を産みだす施設の横で「健康にかかわる様々な課題を克服する」とはまったく相反するものであり、カジノは他人の不幸の上に成り立つビジネスで、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」など描けるはずがありません。大阪府が掲げる「成長戦略」どころか、社会的荒廃を招き、万博の理念とも相入れないものです。

 さらに建設される予定の「夢洲」は産業廃棄物を受け入れながら埋め立てを進めていることから、土壌汚染が懸念されており、この土壌改良などにも莫大な財源が必要で、ましてや近い将来、「南海トラフ巨大地震」が起きる可能性が高い中で、大地震・大津波により大きな被害を受ける恐れのある夢洲に、半年にわたって大勢の人を集中させようとする計画は、あまりにも無謀ではないでしょうか。

「夢洲」への巨大開発をすすめ、「カジノ」とのセットで進める「万博」が、人々の健康とよりよい生活にどれほど貢献するのか大いに疑問であり、財政の面でも生活の面でも府民にあらたな負担を押し付けることに他なりません。

 したがって、「万博」の誘致・開催にあたっては、夢洲及びIRと切り離し、最小の予算で成果が得られる別の候補地を選定し誘致を行なうべきです。

 よって、万国博覧会開催の意義には賛同するものの、誘致場所の問題、「IR」カジノとのセットでの開発や開催の問題から、無条件で賛同するわけにはいかないことから本請願の採択に反対を表明し、日本共産党の意見と致します。

以上です。

 

2017年6月28日 (水)

子どもの貧困なお高水準・・・13.9%で改善したと言っても実感はない!

昨日の毎日新聞の夕刊、今朝の朝刊・・・

子どもの貧困13.9%で改善、なお高水準との言葉が並んでいました

2016年の「国民生活基礎調査」を厚労省が公表し明らかに・・・

ひとり親世帯では依然 50%を超え、母子世帯の82.7%が「苦しい」、37.6%が「貯蓄がない」と・・・

ローンを含む「借金がある」や「貯蓄がない」は、前回の2013年の前回調査より増えています。

景気回復で収入増の文字もあったが、人手不足で多少の時給アップなどがあっても、世帯状況は大きく改善されたわけなく・・・ますます大変

調査は所得なので、逆に各種の値上げなどで前回調査より、出費が増えていて、実感としては大変になったというのが正直なところでは・・・

阿部彩首都大東京教授は「児童扶養手当の2人目以降の引き上げが昨年8月にあったが、多くても数千円でその程度では貧困率を低下させる効果はあまりない」と・・・

児童扶養手当の一人目からの抜本的な引き上げに加えて、お金の心配なく病院に通える子ども医療費助成を国の責任で行うなどすれば、さらに自治体は独自の子育て支援策に力を入れることができます。

各地で行われている学習支援も重要ですが、その先の高校、大学の学費の問題、給付制の奨学金の大幅な引き上げなど・・・

少なくとも欧州並みの子育てや教育への支援、直接的な経済的支援が必要です。

財源問題がつきまとうが、消費税の引き上げではたいへんな家庭ほど負担が重くなるので逆行・・・

最近よく言われる「こども保険」って・・・ただ、保険というのは負担ができなければ受けられないもので、本当に必要としている所に届くのか疑問

拡大し続ける軍事費や優遇し続ける大資本、大金持ちに応分の負担を求めれば、あるところにはあるわけで・・・

未来のため、将来を担う子どもを本気で大切に思うなら、何よりも優先しなければならないでしょう

 

2017年6月26日 (月)

空き家と私道の問題で「一般質問」・・・市議会第2回定例会

先週行いました一般質問の録画放送が市議会ホームページから見れるようになっています

私は今回、「所有者不明の空き家と私道の問題について」←ココからも見れます。 

泉大津でも空き家対策は、シルバー人材センターへ管理を依頼するなどが昨年からはじまり、今年は「空き家の実態調査事業」が行われる予定になっています。

増え続ける空き家の把握がようやく始まるわけですが、その中で所有者不明、相続放棄などで放置される場合や、空き家だけでなく長屋などの集合住宅、管理組合がなかったり機能していない場合の危険性や対策も合わせて行う必要性から、調査の段階からしっかり把握していくことを強調しました。

「危険性のあるものは出来るだけ撤去がすすむよう」に市の支援などを行いながら・・・

そして、「適切な対処ができる物は長く地域の財産としての活用を」といくつかの事例も示して提案しました。

私道の問題では、宅地の開発した業者が道の部分をもったままにして不明や倒産するなど、下水や舗装という当然受けれるはずの住民サービスが受けられない区画が散見されます。

裁判や弁護士への依頼になると相当な金額がかかりどうしようもないということになっているなど、何とか対応できる方法はないのかという問題提起に・・・

空き家にしろ、私道の問題にしろ、これからも様々な対応が必要な問題で、引き続き粘り強く取り組んでいくしかありません

2017年6月22日 (木)

大津川河口で堤防耐震補強工事中!

今日で一般質問、議案審議が終わり、あと意見書など最終日に向けての調整など・・・

私は昨日の一般質問1番だったので、最初だったので無事終わった後は落ち着いて聞けました。

取り組んだ内容の報告は、また後日に行ないます。

 

週末、時間あった時に大津川の河川敷を定期観察で歩いてきました。

河口付近で堤防の耐震補強工事がはじまっていました

府道臨海線の少し上の所から立ち入り禁止になっていて、海までの区間・・・

地震による津波が押し寄せ真っ先にあたる河口付近の堤防は非常に重要です。

府道臨海線の上から撮った写真  見えているのは阪神高速の湾岸線・・・

ちょうど河口付近に大量にたまっていた流れてくるゴミなども撤去されていて、それも良かったし、工事終了後が楽しみです。

河口の辺りは夕陽もきれいで、水鳥も多くいて、なかなか良いスポットなので・・・

ただ、楯並橋の少し下流辺りからは、河川敷の草もひどくて残念な状況で、この河川敷の定期的な草刈などの管理・・・

そして南海本線より少し上流の式内町辺りから下流の河川の中にある大量の堆積土砂が今の心配事

 

「大津川の安心、安全と市民の憩いの場」にと・・・河口から市域の河川や河川敷、堤防の整備と管理を議員になってからずっと求めてきたので、今回の堤防工事はうれしいですし、引き続き頑張っていきたい

 

2017年6月15日 (木)

共謀罪の強行採決に断固抗議します!

本日、早朝・・・通学路の見守り中にふと携帯見たら「共謀罪」強行採決だとネットニュースで知りました

公明党が委員長の委員会での強行採決を避けるためでしょうか、異例の「中間報告」という奇策で、委員会での審議を中断し、本会議での強行・・・

何のための委員会なのか 中断された維新の党は、本会議では抗議もなくだんまりで賛成・・・

まったくの茶番で、党利党略でしかなく、民主主義のかけらも何もない・・・

今日の毎日の夕刊では、元自民の法務部会事務局長で弁護士の早川氏ですら「冤罪広がる可能性高い」と・・・

様々に危惧される中身に対しての審議を途中で打ち切った・・・良識の府であるべき参議院も安倍政権下では関係ないようです。

本当に法律の中身もやり方もひどいとしか言えない。

加計学園の問題では「総理の意向」とか「官邸の最高レベルが言っている」などの文書が存在し・・・加計ありきだという事が明らかに

国会が長引いたらさらに分が悪いという事でしょうか

自分たちの都合でどれだけでも延長したり、今度は強行に次ぐ強行で採決で打ち切ったり・・・もうやりたい放題

来週の一般質問の準備やその関係の方の話を聞きに行ったりと余裕はありませんでしたが・・・夕方からは抗議の宣伝カーを走らせました。

「秘密保護法」から「安保関連法=戦争法」、「武器輸出の自由化」「原発再稼働」などなど・・・

そして「共謀罪」、よくもまぁこれだけ強行した史上最悪の総理、内閣・・・

私たちはこの暴挙を絶対に忘れない

2017年6月14日 (水)

一般質問発言通告を提出!「空き家」「私道」で特に所有者不明の問題について取り組みます。

本日10時、一般質問の発言通告の締め切り

全国的に増え続ける空き家の問題、どう管理するのか 活用につなげることはできるのか

親が亡くなった後に空き家になってなど困っている人や、隣りや近所に空き家があって心配だという人などの相談はこれまでもあり・・・

自分が亡くなった後の心配をされている人も・・・

いろいろ対策や警鐘を鳴らす本も出されています。

いくつか読んだけど、なぜ増え続けるのかなどその大変な状況と言うのは分かりましたが・・・

全体的な問題として捉えながらも、個々の物件によって様々な状況があり・・・各市の対応、取り組みによることが大きい

一番の心配は相続人も居ない場合や相続を放棄された場合のその後の対応など・・・

そして、「私道」の問題では、宅地など開発をした業者がその部分の道を市に移管することなく、倒産などで放置したまま所有者不明になってしまっている場合について・・・

下水や舗装などがまったくされない 

難しい問題ですが・・・問題提起して、実情も確認しながら、どう解決に向けて取り組めるのか 

発言は6月21日(水) 一般質問トップの1番目の10時~

泉大津市議会では一般質問のネット中継をしています。→ココから見れます。

以下は、提出した発言通告文章です。

泉大津市議会 第2回定例会 一般質問 発言要旨

16番 日本共産党 森下 

         所有者不明の「空き家」と「私道」の問題について

 「空き家対策特別措置法」が国において施行され、各自治体の取り組みも進んでいます。本市においても、「環境保全条例」が改正され、シルバー人材センターとの「空き家等適性管理の推進に関する協定」が昨年締結されました。

 本年度は、空き家の実態調査事業が予算化され本格的に調査や活用をどうして行くのかが具体化されていくと理解をしています。空き家の問題は適正な管理といかに活用していくのかの2つの側面で進められなければならない訳ですが、所有者不明などの場合はいずれも適切な対応ができないということでは、問題の解決にはつながりません。

 また私道(わたくしみち)の場合でも所有者、管理者が不明で適切な対処が取られていない道が散見され、その沿道の住民は当然享受されるべき住民サービスを受けることが長年できないなど、同じ市民への行政としての対応に差が出ています。行政として解決に向けての、積極的な対応が求められているのではないかと考えます。

そこで、以下の点についてまず質問を行います。

1 今年度、予定されている「空き家実態調査事業」についての事業内容と検討状況、実施状況についてお示しください。

2 所有者不明の空き家に対して、市の対応はこれまでどのようにされてきましたか?

3 所有者不明ということで、対応がされない私道がありますが、市民からの要望があるにも関わらず、また必要性があるにも関わらず舗装や下水などの対応ができていない所はどの程度あるのか把握をされていますか?

  以上、ご答弁よろしくお願いします。


2017年6月10日 (土)

泉大津の保育をみんなでよくする会の総会へ・・・「園児減少で浜幼稚園廃園の報告」も

昨日の夜は「泉大津の保育をみんなでよくする会」の総会に参加させてもらいました。

保育所の保護者の方、子どもは卒園したOBの方、保育所の先生など・・・子どもたちの保育環境、条件を良くしていこうと活動をされています。

共働きな我が家の娘2人も、0歳からの保育所育ち・・・朝の7時半までには保育所に行き、迎えは一番最後の午後7時なんてこともしょっちゅうでした

いつも迎えが遅くて「かわいそうかなぁ」と、早出の時に5時頃迎えに行ったら、「何で来たのか」と泣かれてしまう事が・・・

「え~何で」と思いましたが、この頃は折り紙に夢中で、これから先生との楽しい折り紙の予定で、余計なお世話というか、いらぬ心配だったようで、それからは安心して・・・

親以上に保育所には子どもを育ててもらった思いがあり、子育てのしんどさや大変さというのはあまり感じることもなく楽しく出来たように思います。

下の子の卒園までの最後の3年間は保護者会の会長に・・・

会長1年目はなかなか成り手もなく「まぁいいか」と引き受けましたが、後はもう恩返しのつもりでさせてもらいました。

子育ても子どもも集団の中で、みんなで育ちあうものだと・・・

そんな当時の事も思い返しながら、保護者のみなさんから今、起こっていることや、卒園後の「なかよし学級(学童保育)を午後7時までにしてほしい」など、他にも思いがけず地域の要望も聞けました。

一緒に出席をした田立議員からは、厚生文教常任委員会協議会で「浜幼稚園の3歳児の入園が5人しかいなく、今後も園児減少のため再来年には廃園にする」と・・・

そして保育所も含めて、市は約1年かけて「就学前施設全体の計画を策定する予定」という報告があったと話をされました。→田立議員のブログも参照してください。

幼稚園も保育所も大切な子どもたちの育ちの場であり、公立としての役割、地域や子どもや保護者にとってどうなのか・・・

そのあり方も含めて、どう検討されて、どういう計画になるのか 

統廃合ありきではなく、必要性などで充分に考えられなければならない

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