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2017年11月 3日 (金)

岡山市と高松市の浄水場の視察へ

昨日までの2日間、所属する『泉北水道企業団』の議会視察で、タイトルの上記2市へ

和泉市、高石市、泉大津市で3市で構成する水道事業・・・

泉大津は大阪府全体の広域水道事業からと、この泉北水道からの2つの水源で市民のみなさんに水が届けられています。

 

この事業を今後どうしていくのかは大きな課題で、それを考えるにあたっても大事な視察になりました。

 

岡山市では、全国8番目、1905年(明治38年)から給水している歴史のある浄水場へ

赤レンガの創設当時からの建物が残っていて、当時から使われる「ろ過池」など10件が登録有形文化財に登録されています。

上部に書かれている文字は「坎徳無窮」(かんとくむきゅう)とあり、「水の徳は永遠に変わることなく続くという意味で、水の尊さの教え・・・

先人たちの教えを受けつぎ、市民のいのちの水である水道事業を進めている話もお聞きして、岡山市は直営事業として誇りをもってしておられることにふれることができました。

 

翌日は瀬戸大橋を渡った向かいの香川県高松市へ・・・全国40番目の大正10年からはじまり、こちらも歴史ある浄水場でした。

分かりやすい図解のパネル

両市とも施設やろ過池など順次見学させてもらいました。

広い敷地に、写真は緩速ろ過用の池が並んでいます。

貯水池や川、伏流水からなど取水の方法によってろ過の施設や方法は違いますが、全国どこでもその方法は確立されていて大きくは違いませんが、それでもその地域に応じた工夫がいろいろされていました。

工程の全部を写真で紹介できませんが、徐々に水が澄んできれいになっていくのがよく分かりました。

香川県は大変な水不足となるため、その苦労というものもお聞きしました。浄水場の裏には大きな52トンもの水を常時確保するための貯水池を備えていました。

 

淡路島経由での帰り道、北淡震災記念館へ・・・

阪神淡路大震災の震源地で、野島断層のズレがそのまま残されています。

断層のすぐ近くの家がそのまま残されていたり、揺れを体験できる施設も・・・揺れ方は同じように再現していますが、それでも半分だと聞き驚きました。

災害時においても、命をつなぐためにもっとも重要なのが「水」です。その事も当時を思い返しながら再確認・・・

 

私もそうですが、今や蛇口をひねれば水は出てあたり前・・・

うなるまでの長い歴史と取り組み、日々管理運営するみなさんの努力、思いを垣間見れた視察でした

 

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