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2018年3月の8件の記事

2018年3月30日 (金)

えびす認定こども園が開園!

桜も満開の昨日、えびす認定こども園の開園式があり出席させて頂きました。

えびすこども園が開園

大正12年から続いてきた「戎幼稚園」、たいへん歴史のある幼稚園。

昭和38年から続いてきた「宇多保育所」、泉大津の公立第1号の保育所。

その両園が一緒になって、新しいスタートをきるのが「えびす認定こども園」

泉大津では3園目のこども園・・・

公立が責任を持って、待機児童解消や老朽化した保育所の問題などの解消策として・・・

また、入園前でも地域の子ども達が気軽に来て遊べたり、子育て相談ができる親子広場「ちょこっと広場」など・・・

これからの子育て支援も含めたあらたな役割にも期待したい。

式では、両園の子ども達の元気な歌に、参加した大人たちが一番の笑顔と元気をもらいました。

新築された部分には、給食調理室ができました。

本日は試食会も行なわれ、人気メニューの「夕焼けごはん」と「高野豆腐の卵とじ」、イチゴを美味しく頂きました。

えびすこども園が開園

特にじゃこ入りのごはんはヘルシーで体にもよく、おかずもお野菜をスチーム調理をしているので、野菜の甘味などがより出るそうです。

3、4歳児の新しい部屋や、0歳児さんの改装された部屋も見学させてもらいました。

えびすこども園が開園

木の香り漂う、もちろんワックスなどしていない床はすべすべで気持ちよく過ごせそうです。

これからも子ども達の元気な声と、笑顔あふれる園になってほしいと願っています。

2018年3月23日 (金)

議員定数1名削減が可決、議員報酬削減は否決…切られるのは市民の声、民意ではないか!

本日、泉大津市議会「第1回定例会」最終日

まず、先週から続いてきた予算委員会の委員長報告があり、私は反対の立場で討論・・・

委員会の時には言えなかった施政方針の根本的誤りを指摘しましたが、賛成多数で予算は可決成立しました。

その後、議員提案された議員定数1名削減・・・提案理由は財政に貢献するという点と、すでに欠員が1名あるのでと・・・

泉大津市議会のすべての会派で議論し定めた「議会基本条例」 の前文にある二元代表制を担う議会の役割としての機能強化」「市民のために市民に開かれた議会」として、「関心を持ってもらい、新たな政治参加、挑戦したいと思える議会」にとまで謳った議会基本条例にもっとも反する行為が定数削減になると質問し、指摘をしました。

私たち日本共産党含む4名の議員が反対しましたが、可決、来年の市議会議員選挙からは定数16名となります。

これまでも、またどこも議員定数の削減が進んでいます。しかし、1名であっても議員が減ることは、それだけ市民との関わりは減り、市民の声が届きにくくなることは明らかで・・・

前回選挙前に1名定数削減ざれたが、結果的に選挙は「無投票」ということに・・・

市民との関わりが薄まれば無関心層も増えていき・・・投票率もますます下がるのではないか

ましてや立候補なんて、ハードルがいっそう高くなり門戸が狭まるということに・・・

選挙前にパフォーマンス的に議員定数削減を続けて行けば、際限のない削減、議会の機能としても成り立たなくなってしまいます。

また、財政に貢献するというのに、なぜ議員報酬削減には反対なのでしょうか

報酬削減には私たち党議員団を含む4名の議員の賛成しかなく否決されました。

「身を切る改革」をいつも言うのに報酬削減には反対・・・

自らの身は切ることなく、切られるのは市民の声、民意ではないでしょうか

2018年3月21日 (水)

自治会の粗大ごみ無料回収の活動へ!

今日は、地元地域の自治会の粗大ごみ無料回収があり参加しました

朝から雨で心配しましたが、途中から止んでくれて良かったです。

昨年に続いて2回目の実施・・・

「自治会に入っていても何もない」という声が以前からあって、「会員さんに何かメリットのあることを」と、役員さんで相談して始めたんですが・・・

去年はどの程度あるのかの想像もつかない中、「けっこうあるもんや」と感心しましたが・・・

「まぁ2回目やし、そこまでないかぁ」と思っていたら・・・

あるわ、あるわ、出てくるわで・・・びっくりするくらい

みなさん、お家にいろいろとため込んでいるんやなぁと・・・

昨年よりも1.5倍以上では いったい何台になったんだろうか

うちは2階にあった大きな学習机を出せなかった(1人では下ろせなかった)ので、ちょっと悔いが残りましたが・・・

の強い日の後とかに、あちこちに落ちている傘を拾ってきたのが、十数本あったのはこの機会に出せて良かった~

この粗大ごみ「どうしよう」、「どうしたらいいか」と、気になっていたみなさんに喜ばれたのは良かったです。

自治会の加入率も下がっているので、「こんなこともやっているんだ」と、この機会に自治会に入ってもらうと1番いいんですけど・・・

未加入の方で1件でしたが、問い合わせはあったんですが・・・

これだけでは難しいかもしれませんが、自治会活動は大切な地域のつながりなので、何かとしながら、広げていければと思います

2018年3月19日 (月)

予算審査特別委員会が終結…2018年度一般会計予算(案)には反対!市立病院会計には賛成!

泉大津市議会、予算審査特別委員会6日

各会派からの意見と賛否の表明を・・・

日本共産党泉大津市会議員団として、先週の5日間の審議を踏まえて検討し・・・

2018年度、一般会計の予算(案)には反対しました。

国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療の各特別会計にも反対・・・

他の特別会計、下水、水道、市立病院の会計には賛成としました。

いくつかの問題点、懸念する内容、理由がありますが、議会最終日の本会議での採決には、もう少し根本的な問題、考えを述べたいと思っています。

少し長いですが、以下討論の内容です。掲載しておきます。

 2018年度の予算案について、予算審査の質疑を通じて、日本共産党市会議員団としての検討の結果を踏まえ、意見を表明させていただきます。

 

一般会計予算についてです。市民サービスの維持・向上、人を大切にするという事を述べられています。これは当然のことですが、能力、可能性を引き出す、機能回復、維持向上、子どもたちや高齢者に向けられた取り組みは、教育では「みらい構想」の策定、「最先端教育」として行おうとしています。しかし、公教育としてのあるべき役割なのか?求められる能力を発揮できる子どもたちばかりではありません。

民生、衛生などで新しい施策として展開されていく取り組みは、その一つ一つの可能性は否定をしませんが、市民にとって本当に望まれていることでしょうか?

子ども医療費助成制度の対象年齢が引き上げられ中学卒業までになったことは大変評価できますが、先送りされてきた中でようやくの実施であり、就学援助の小学校入学準備支度金がこの春ではなく、来年に先送りされたことは非常に残念な点です。

 

公園整備のマスタープランや大津川緑地の園路整備、自転車道ネットワーク整備など魅力あるまちづくりは、若い世代の定住促進や空き家・空き店舗活用もはじめて具体に示されました。しかし、毎年の活用が予算一杯であったにも関わらずなくなった住宅リフォーム助成制度は、見直しによって、さらに今後あったであろうニーズに応え、制度本来の目的への見直しとならなかった点は残念でした。

窓口業務委託となって半年が経過をし、その状況や番号制度事務事業、いわゆるマイナンバー制度についての状況の確認をさせて頂きました。それに伴う市民サービスの向上にどうつながっているのか?また業務改善推進事業なども含めて、どうつながっていくのかも不透明なままです。今後においてはさらに窓口民営化の委託を広げ、マイナンバーの活用もいっそう進めていくという考えも示されていますが、メリットばかりではなく、大きなデメリットもあり、この点での検証も充分にないままに、前のめりに進めていく事に対し大きな懸念をしています。

市職員、教員の勤務、労働実態が、管理職も含めて相当厳しい状況にあるという事は、市民サービス、子どもたちへの支援に影響してくると、この点でも大きな懸念を持っています。適切な労働条件の整備、改善に、もっとも有効的なのは適切な人の配置、増員に他なりません。市として責任を持った人事配置、計画的な採用で対応することを求めます。

図書館の移転という大きな課題が唐突に出されました。行政として決めた公共施設のこれからの計画をどうして行くのかが、議会にも市民にも何も知らされず、庁内会議だけで勝手に決められていくということは、市民参加で作り上げられた総合計画とはあまりにも対照的であり、その基で進められたている行政としてあってはならない事です。

公共施設適正配置計画については、市民の声や願いに耳を傾け、市民にとってよいこと、必要なことはきちんと手続きを踏まえて見直しを行い、図書館についてもしっかりと費用負担も含めて情報を公開し、市民の参加と共同でこれからの新しい図書館の計画を作る事を求めます。

 

その他、質疑を通じて多くの要望・意見を申し上げてまいりましたが、各種計画の策定、見直しにおいて市民への情報公開、市民参加となっていない点、必要な財源を市民の切実な願いの実現、暮らしを支えるという点でも最も有効に活用するものとはなっていないとの判断で、一般会計予算(案)に反対とします。

 

国民健康保険特別会計です。
 
 大阪府統一の保険料となり、多くの世帯で保険料の引き上げになります。激変緩和という名で6年間にわたり引き上げを続け、その後は激増になるという予算であり、3人目の子どもに対しての減免がはじめて示されましたが、その対象も効果もわずかです。

保険料収納率が他の自治体に比べて高い点などは、職員の皆さんの並々ならぬ苦労の結果ではありますが、徴収機構の一元化以降の、滞納者への分納誓約において、保険者の生活実態を顧みない一律的な対応がされている点は、生活状況をよく把握をされている国保担当課との連携、情報共有を進め、滞納者の生活状況をよく把握をされて、親切で丁寧な対応を求めます。差し押さえの対応についても、国税徴収法に基づき生存権を脅かす差し押さえが無いよう事前の把握に努めて頂きますようこの点も要望し求めます。国保財政が都道府県単位化に移行したもとでも、引き続き保険料賦課徴収に責任を負う保険者として、加入者と市民を守る責務を果たすこと、社会保障制度としての原点に立ち返ることを求め、国民健康保険特別会計に反対いたします。

 

 

介護保険特別会計についてです。
 
 市町村が責任を持ち運営する要支援認定者に対する日常生活支援「総合事業」が開始され1年が経ちます。現況の確認をさせて頂く中で、減免制度の対象外になる世帯においても、本人非課税である場合はその納付が困難で、的確で必要する人への減免制度への対応が必要であり、あがり続ける保険料や利用者への自己負担も重く「保険があっても、介護を受けることができない」状況の改善と、深刻な事業所の運営、人手不足についてなどの実態把握を聞き取りだけでなく、アンケートなどで地域の状況をつかんで適切な対応が取れるよう求めます。国の施策に基礎自治体から強く抗議の声を上げる意味で、この会計に反対いたします。

 

 

後期高齢者医療特別会計についてです。
 
 保険料改定の年にあたり、わずかばかりの平均保険料の引き下げとなっても、制度発足から続けられてきた保険料の軽減措置、9割軽減の特例措置が段階的に廃止されたことにより、すでに大幅な保険料の負担増が行なわれています。さらに今後においても軽減の廃止が言われており、そうした決定に対して、自治体へもましてや市民にも充分に知らされることなく、決定だけが伝わってきます。国における制度改悪の中止を求めるとともに、大阪府広域連合においても、市町村国保から移行した場合に負担増となり、いったん全額払いになる人間ドックの不合理な点などの改正などを求め、いち早くの情報収集をお願いします。
 
 この制度が続く限り高齢者を年齢で切り分ける不合理な点、保険料の負担などがますます大きなものになるなど、この会計に反対とします。

 

その他の特別会計、そして水道事業会計については、災害時など非常時も含めて安定した水の供給に引き続きご努力をお願いし、賛成とします。

 

 

病院事業会計についてです。
 
 医療報酬改定が行われるもとで、いっそう厳しい医療環境になっていく中で、地域包括ケア病棟の設置など決断、即応した対応により、急性期を基本としながら、これまで早期の退院、在宅生活を迫られ困っていた市民にとっては、在宅までの間の猶予が生まれ、メリットもあることになりました。かかりつけ医などの地域医療との連携による対応などの確認もさせて頂きました。地域と市民の願いに応えるとともに、命と健康を守る砦としての役割を保健福祉行政とのさらなる連携によって果たすために、市立病院としての役割をいっそう発揮して頂くことを期待して賛成とします。

以上です。

2018年3月16日 (金)

予算審査特別委員会の質疑が終了…長~い5日間でした!

本日で泉大津市議会「予算審査特別委員会」の質疑が終了

 この5日間がどんなだったか

 

12日(月)の1日目は、一般質問の総務費、私は有給所得率を聞き、労務に関わっての働き方についてや窓口業務の民間委託の問題、マイナンバー制度の問題から防災対策などを質問・・・

他の議員の質問も多く、5時をまわっての延長に・・・

 

2日目は、民生費(福祉関係や保育所などの子育て関係など)、衛生費(保健センターやゴミ処理や環境、公園など)

在宅で寝たきりなどの高齢や障害の方への訪問理容補助実施や障害のある子どもさんの就学前の療養施設、病後児病児保育、保育所・こども園の正職員配置などを質問・・・

この日も予定の時間までに終わらず、5時を回っての延長に・・・

 

3日目は、商工費、土木費、消防費まで・・・

小規模事業者への支援、消費生活相談での障害のある方の被害増に対しての相談の対応、自転車ネットワーク整備、大津川の園路整備、119スマホでの緊急通報システムなど質問・・・

 

4日目は、教育費、歳入・・・

教育は一般質問でメインで取り組んだので、質問はしぼって

スマホでのいじめ相談受付、受動喫煙防止教育、就学援助の拡充、図書館について・・・

 

そして、今日の5日目は、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療、市立病院のそれぞれの会計で発言・・・

 

5日間連続でかなりタイトな日々・・・

会議後に翌日の発言の最終準備に追われ、ブログの更新もままならない日々でしたが・・・

1ヵ月くらい前から時間があれば準備を重ね、何とか乗り切れました。

 

6日目、19日の10時~、予算審査特別委員会で、意見表明し採決があるので、議員団として判断するための意見表明の準備はまだありますが・・・

それでも質議を終えてちょっと一息、今日はやっとゆっくり寝れそうです

2018年3月11日 (日)

東日本大震災から7年…今、思うこと!

今日で東日本大震災から7年、もうそんなに経つのかという思いと、原発事故後の後始末をはじめ復興はまだまだだという思い

テレビなど報道は、この時期に一斉に様々なことを知らせてくれるが・・・

それも普段は随分減ってしまっているのでは

2万2千人以上が犠牲になり、今尚7万3千人以上が全国で避難生活、仮住まいをしなければならないとういうのに

政府は2020年度までの10年間を「復興期間」として、復興策の打ち切り、縮小をしようとしています。

オリンピックのあるその年に、期間が終わったからと同時に終了と言うわけにはいかないでしょう。

西日本では、南海トラフの巨大地震が心配されていますが、必ず起こるものとして想定して対応を怠らないこと・・・

先日のテレビの特集で「河川津波」をしていました。

知られざる脅威と・・・震災後はじめて岩手県陸前高田市に支援に行った中で、河川の津波が何キロも内陸地に上り、こんな所まで浸水被害があったのかと案内してもらい、目の当たりに・・・

私たちのまちのすぐ近くに流れる大津川はまさに、この北上川と同じような形状で蛇行して流れています。

私はこの7年、大津川の防災対策、津波、大雨対策の必要性、重要性を訴えて来ましたが、まさに科学的にも分析をされ、その危険性が映し出されていました。

この2年間かけて、川の中に溜まった堆積土砂の除去工事が行なわれ、一定進んだ事で少し安心しましたが・・・

引き続き河川状況を確認しながら見ていかないといけない・・・

東日本大震災を教訓は、想定外とせず、対応、対処できる準備を怠らないということを忘れずに続けること

2018年3月 8日 (木)

一般質問が終了、教育について・・・本当に学校でしなければならない事なのか、ますます分からない疑問は続く質問に!

朝の開会前の議場

昨日、今日と12名の議員が一般質問を行ない終わりました。

各議員が出していた質問のテーマだけでは分からない事がいろいろとありましたが・・・

それがどう市民や子ども達にとってのものなのか、ちょっと?なものもありましたが・・・

いろいろな考えがあるのはいいことなんだけど・・・市民の感覚というか目線でどうなのかと考えさせられた2日間・・・

私は「教育」に関わって、すべての時間を・・・

国や市も新しい事、良い事ばかりのように言うけれど・・・

英語教育の小学校の早期化、みらい構想、先端教育、人材育成、小中一貫校、能力開発などいろんな言葉が交錯し、果たしてそれがどうなのか

学校という公教育の場でする必要のある事なのか・・・デメリットだってあるし、ちゃんと検証されたのか

上からの押し付けのよう・・・

学校現場や子ども達が本当に望んでいる事なのか

そうした声や願いを聞いての事とは思えません。

子どもや学校の実態、実情を踏まえたものでなければ、上手くいくはずがないし、かえって負担ばかりがましていくことに・・・

現場の教職員は超多忙で、過労死ラインを超えて働いて、さらに・・・

教職員の多忙化解消も訴えて、一般質問を終えました。

来週の月曜日からは予算委員会、まだしばらくは準備に向けてこもってます

2018年3月 6日 (火)

国保・介護の保険料、いっそうの負担増・・・厚生文教委員会で日本共産党以外はすべて賛成!

昨日開かれた泉大津市議会、厚生文教委員会

私は委員ではないので隣室で傍聴・・・

この4月以降の国民健康保険、介護保険の保険料の負担増の議案・・・

出席した同会派の田立議員は、実際の保険料がどうなるのかと追加資料を請求し・・・

ほぼ2時間かかった委員会のほとんどの時間を費やして、質疑

軽減がかかる低所得の世帯でも保険料の引き上げになり・・・

一定以上所得の層では、若干保険料引き下げになるものの、2割軽減の対象にも引き下げ対象にもならない、まともに負担増になる世帯があり・・・

その多くが、子育て中などの現役世代。・・・

私たちが一貫して求めてきた、子どもが多い世帯への減免制度の実施を求めました。

大阪府は統一化にあたってこの「多子減免」の実施をするかのように言っていたのに、府としての統一基準にはしないと・・・

その為、市独自で「3人目以降の子どもの均等割り額」を軽減する考えがはじめて示されました。

一歩前進にはなりましたが、それでもあまりにも高い保険料・・・

これまで4月、5月はみなし保険料として徴収し、その後不足分を上乗せしていたものも・・・

みなし期間がなくなり、10ヶ月での徴収になると・・・あまりの大きな引き上げ額に、通知が届いたらびっくりするんでは

その為か、他の議員さんから「市民への周知の徹底」、そして「医療費削減につながる健康体操を」との質疑はありましたが、保険料の負担増にふれたのは田立議員だけで・・・

委員会での賛否も、国保も介護も保険料の負担増の議案に、日本共産党以外はすべて賛成で可決されました

田立議員の討論など⇒詳しくはココ(ただち恵子のブログ)から見れます。

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