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2018年11月 7日 (水)

泉北水道企業団の視察研修で福岡・牛頸浄水場と海水淡水化センターへ

昨日と今日は派遣議会の泉北水道企業団議会の視察研修会へ

泉大津市、和泉市、高石市の3市で構成する光明池を水源とする浄水場を運営していますが、泉大津では3割近くをここから水を受けています。(7割は大阪府広域水道から)

S53年に福岡を襲った大渇水・・・

約300日もの給水給水制限、給水車が1万3433台も出動・・・市民生活が多大な影響を受け・・・

そこで25キロ離れた九州最大の河川、筑後川から水を引く福岡導水を水源として作られたのが、1日目に行った牛頸浄水場・・・

H6年には、S53年を下回る降水量の大渇水では、給水制限はあったものの短時間で済み、給水車の出動も0台に・・・牛頸浄水場が果たした役割は大きかったと・・・

ただ慢性的な渇水、筑後川も暴れ川で天候に左右されないようにという理由で、海水を真水にする淡水化センター・まみずピアが建設されました。

牛頸浄水場の方は規模は大きいものの、いわゆる知見の範囲でしたが、真水ピアはその規模や方法などは驚きで・・・

まず海水から作った水で育てたプチトマト(幹が1本の木のようでした)が、お出迎えしてくれました。

浄水場というより、水を生産する工場のようでした。

コスト的にも大きいものの、一定の割合の水を供給し、その役割を果たしており、福岡という事情からこうした施設が作られたんだと理解しました。

外国ではサウジなど水不足の国で進んでいますが、コスト的に高いので再生水の方が伸びていることや・・・

日本でも工業用や離島などで小規模なものも多いけど、102ヵ所もの海水を水にする施設があるというのもちょっと驚きでした。

そんな水事情も学びながら、その地域、地域に応じた対応、対策をどう行っていくのか

蛇口をひねれば水が出るのがあたり前とは言え、それをどう担保しつつ安定供給していくのか

コスト論だけでなく、災害時のリスク対応としても、充分に考えていかなければならない時代になってきています

お水の試飲も・・・大阪の水より硬度が低くやわらかく感じて美味しかったです。もちろんしょっぱい事もありませんでした。

 

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