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2018年12月の10件の記事

2018年12月30日 (日)

2018年もあとわずか、一年間お世話になりました!

2018年も今日を含めてあと2日・・・

 ここまで来ると一年間もあっという間な感じ・・・

 

地元自治会の夜警も無事に終わり・・・

2018年もあとわずか、一年間お世話になりました!

今年は2日間、両日ともに子ども達も多く来てくれて、にぎやかに楽しく出来て喜んでます。

そこで子どもさんのことなどで、一度話を伺いたいと思っていたお母さんから、話を聞くことがいろいろ出来たり・・・

 

今日は、年内最後の地域の訪問や取り組みで・・・

以前に相談のあった人で、気がかりだった人の引っ越しが無事に終えていて、会うことができ、歓待してくれたり・・・

 

たいへん温かい励ましも頂き

この仕事をしていて、何よりうれしくことがいくつかあった年末に・・・

 

明日からは実家の愛知へ帰省予定です。

一年間お世話になりました。

みなさん良いお年をお迎えください

2018年12月28日 (金)

危険な交差点にミラーが設置されました!

あっと言う間に年末を迎え、何かとあわただしいですね

市役所も今日が年内最後なので、用事もあって行くと・・・

職員さんから呼び止められ、うれしい報告を聞きました。

車に当てられたという方から、その何日か後にまた同じ所で事故があり、近くのお店が大変なことにと・・先日の市政報告こんだん会でお聞きした交差点。

その後にすぐに行って話を聞くと、もともと信号が付けられない交差点で交通量も多く危険ではあったんですが・・・

一方向にしかミラーがなく、見通しも悪く、両方向の確認が出来るようにと聞いて要望・・・

市の担当者もすぐに現場を確認してくれて、ちょうどミラーの在庫もあったのでと、さっそく設置してもらえました。

すぐの対応に感謝です。

私も車で現場を見に行き実際運転席からも確認すると、いい感じで両方向が見えて、ちょっと安心しました。

見にくいので、いったん止まったのに、見えるようにと前に出たら当たってしまったというケースも聞いていたので・・・ミラーでも確認できるようになりました。

何度も事故を目の前で見たり、それこそトラックが突っ込んできたと怖い思いをしているお店の人は喜んでくれていました。

ただそれでも「ちゃんと見てくれないと意味がないから」と・・・まだまだ心配な様子でしたが・・・

少しでも交通事故が減ってほしいと思います


2018年12月26日 (水)

縁むすびの坂!様々な縁を広げるための勉強会に参加!

今日はまるまる1日、大阪市内へ

日本共産党大阪府委員会主催の勉強会・・・

朝ちょっと早かったので、地下鉄の駅を一つ手前、日本橋で降りてウォーキング

途中、出会ったのが、縁むすびの坂・・・結婚というだけでなく、商売など仕事での縁と言うものもこの坂で結ぶというような説明書きがあり・・・

ここには江戸時代の植木屋吉助店の跡地で、江戸の何とかというすごい植木屋のように広い敷地があったそうです。

これはなかなか良いとパチリと・・・

今日の勉強会はまさに来年の統一地方選挙に向けて、様々な縁を広げていこうという事が趣旨・・・

高津宮さんの所でしたが、近くの高津公園は梅がきれいだという事でしたが、もちろん咲いてないので、その頃にまた来てみたいですね。

しばらく行くと坂本龍馬が隠れていたというお寺(法性寺・ほっしょうじ)があって・・・

行ったらその事はどこにも書かれていなかったんですが、明治維新の頃に寄宿していたオランダ人医師のボードウィンの功績が書かれた碑が・・・

この辺りはお寺がいっぱいで歩いていても、街中なのに何か景色が違うのがいいですね。

入り口には、なかなか迫力のある仁王さまが2体あり、にらみを利かしていました。

日本共産党も、社会の不正ににらみをきかし・・・

大企業だろうがアメリカだろうが、遠慮なくブレずにスジを通し・・・

どこからも文句を言われる筋合いがない、公正な政党の一員として・・・

平和を愛して、弱い者いじめの政治をただせるよう毎日が学びです

2018年12月23日 (日)

あの感じのいいにいちゃん誰!?にも・・・気を良くして、市民の声を届けてもらおうとアンケート活動中!

この週末も、明日も、今取り組んでいる「私の願い聞いてよアンケート」のお願いなどで地域を歩いてます。

先月に配布していた議会報告の議員団にニュース・・・

一部分をアンケートはがき形式にしています。

配布しただけでは送られてくる分もまだまだ少ないので・・・

みなさんに直接お聞きしようと・・・市民の声や実態を国や大阪府、泉大津市政に届けようと・・・

ニュースの一部、切り取ってポストに投函して頂ければ届くようになっています。

まだちゃんと集計は出来ていませんが、7~8割は生活が大変になったと

中には「ずっと悪い大変や」と、わざわざ記入して頂く方もいました。

昨日あった阪南地区の党の全体会議では、代表してあいさつをさせてもらいましたが・・・

これほどまでの「弱い者いじめ」の政治は終わらせようと・・・

今日の夕方からは旭地域の後援会の総会へ行き・・・あいさつも

総会後には忘年会も行っていて・・・しばらく懇談し、いろんな話題で盛り上がった頃・・・

いつも一緒に活動してくれている人のお母さんが・・・

「あの感じのいいお兄さんは誰」って・・・

何度かは会ったこともあったので、はじめは「えっ」と思ったけど・・・

身近な人でも、いろいろ直接お話しして、つながりというか顔なじみにならないとだめですね~

その後、ちゃんと私のことも分かってもらえて・・・

「ぜったい頑張ってや」「ほれたわ~」に、冗談でも気を良くして・・・

明日からまた頑張ってみなさんの声を聞きに、張り切ってやって行こうと元気をもらえました

 

2018年12月20日 (木)

がんばれ!市子さん…私もだけど!

昨日のしんぶん赤旗の近畿のページで、来年4月統一地方選挙岸和田市議選5人の候補が発表されました

その中のひとり、新人田中いち子さん・・・

がんばれ!市子さん…私もだけど!

私が働いていた社会福祉法人の元同僚で、この何年間かは相談支援専門員として働いてきた人です。

本当に困っている障害のある方たちの相談にのる中で、他では対応できなかったり、してくれなかったりしたケースなどにも熱心に対応してくれたと・・・

相談室にはそうした人が遊びに来たりして・・・

親しみやすい人柄がみんなに安心感を与えるんだと思います。

私も議員になってから障害関係の制度のことや、こんな人がいるんだけどどうしたら良いのかと、相談に行ったりして頼りにしてきた人・・・

相談活動では今すぐにでも議員として働ける人です。

何よりも相談者に心を寄せて活動できるスタイルは間違いありません。

がんばれ!市子さん…私もだけど!

さっそく名刺をもらいました。

子どもがまだ小さい時は、病気などで親の誰かが休まないといけない時に、お互いの子どもを預けたり、お泊りも・・・

一番の想い出は、私が宿直明けの日に誰も休めず、子ども4人全員が休みで・・・

「まぁ何とかなるやろ~」と引き受けたものの、まだ一番小さかった市子さんの次男が延々と泣き続け、ずっと抱っこし続けて・・・

今でもあの時はよくできたなぁと、我ながら思い出します。

ただ、子ども達はみな小さすぎて誰も覚えていないだろうけど・・・

もうすっかり大きくなった子ども達が、これから社会へ出て行き、その先の未来に、もっとましな一人一人が大切にされる社会にするために・・・

岸和田と泉大津と、それぞれが出来ることを・・・

今回は、私も彼女に大いに励ましをもらい、よりいっそうがんばらないといけないです

 

2018年12月14日 (金)

「一部損壊家屋にも支援策を求める意見書」を全会一致で採択!

今年の漢字」に「」が選ばれました

相次ぐ地震や台風などの災害が相次いだということから・・・

あまり喜ばしくない一字ですが、自然災害以上に「災い」となっているのが「アベ政治」では・・・

この間の国会を見ていると、そんな意味合いもあると深読みしてしまいます。

災いがある時にこそ、政治の助けが必要です。

災害指定を受けても全壊、大規模半壊しか公的支援はなく、一部損壊では何もない。

一部自治体では、一部損壊に対しても独自の支援策を行なう所が増えていますが・・・

それこそ国や大阪府の責任ではないだろうか

今日が第4回定例会最終日だった泉大津市議会

日本共産党提案の「一部損壊家屋への支援策を求める意見書」が全会一致で採択されました。

国や大阪府へも党としても独自に政府交渉や大阪府交渉で求めてきましたが・・・

市議会としてまとまって意見書を上げることができたのは良かったです。

ただ、本気で実行してもらいたいし、災害時にこそ助かる具体の支援策が必要です。

以下、意見書の全文、よかったらご一読ください

大阪府北部地震及び台風などによる

一部損壊家屋への大阪府の独自支援策を求める意見書

 本年6月以降、大阪府北部地震、西日本豪雨、台風21号・24号など、大阪府民の被災が激甚となっている。日常生活の苦しさに加え、連続する災害で、府民の生活は一層疲弊していると言わざるを得ない。とりわけ大阪府北部地震や台風21号・24号による家屋の損壊は激甚であり、台風21号では大阪府内自治体の罹災証明願いの総数は54,000件を超えている。

 高槻市における北部地震による全壊・大規模半壊家屋への国の被災者生活再建支援法適用(全壊300万円・大規模半壊150万円)の決定を受け、大阪府は府内自治体の同規模の被災者に対し、支援法に相当する「府独自支援策」を市町村と協力して創設するとされた。

 一方、本市においても罹災証明発行件数が約2,000件にも及ぶなど、大阪府全体の家屋被災との関係でいえば、まだまだ府独自の支援策は不十分である。一部損壊であっても、家財道具も含めた被害が甚大で、生活や営業の土台をなくしたり、転居を余儀なくされた世帯もある。家屋の一部損壊に対して独自の家屋改修費用への支援を判断している自治体がある一方で、本市を含め何の支援策も立てられない自治体も多い中、「同じ府内に住みながら、住んでいる市町村により支援の内容が違うのは不合理だ」との声も上がっている。このようなもと、大阪府がさらに一歩踏み出し、府内での地震・台風などによる一部損壊家屋も対象とする支援策が強く求められるところである。

 とりわけ、台風21号による家屋等への被害の復旧については、その件数などから数年の期間がかかるとも言われており、さらなる府独自の支援策が必要である。

ついては、大阪府において市町村と協議しながら、全壊・大規模損壊にとどまらず、一部損壊家屋についても府独自の支援策を創設されるよう強く要望する。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成30年12月14日 

泉 大 津 市 議 会

送付先;大阪府知事

 

 

2018年12月12日 (水)

「2019年度泉大津市施策と予算案に対する重点要望」を提出!

先週、一般質問を終えてからはニュースの作成準備に取りかかりつつ、市の来年度予算案に対しての重点要望の最終の確認を・・・

昨日、やっと提出が出来ました

項目、1番目はやはり台風21号被災状況受けての防災対策、様々な今回の経験生かして実情に即した対応マニュアルの見直しや部署ごとでの防災タイムラインなどの設定・・・

あまりにも高すぎる国民健康保険料の引き下げ、子ども医療費助成のさらなる高校卒業までの拡充・・・

少人数学級を3年生以上へ、支援クラスの子どもも含めて定数内クラスにすること・・・

ようやく実施が予定される中学校給食の安全性やアレルギー対応への取り組み・・・

市民会館、消防跡地の活用は、市民参加で協議する場を設置し、市民の声や願いを反映させること・・・

廃止をするという勤労青少年ホームの利用者の活動の場を保障するため、公共施設適正配置計画の見直し・・・

などなど、重点項目に絞り込んでも22項目になりました。

日頃からお聞きしている市民の声や、生活相談などで寄せられる切実な実態などを盛り込んだ内容です。

さすがに長いので全文掲載はしませんが、また回答や関わっての事があれば報告します

その前に一般質問の報告をしないといけないですが、それもまた後日に・・・

2018年12月10日 (月)

転落事故あった水路の柵が拡張されました!

今年の5月の大雨の夕方、小学生の転落事故があった水路…

すぐに子どもは近くにいた方たちに助けられ、無事で良かったんですが…

 

直後に児童の父親から転落防止の柵の設置の要望があり…

お知り合いだった中谷議員さんと、一番近くの議員だからという事で一緒に話を聞かせて頂き…

要望してすぐに市も対応され、道に面した部分の柵が設置されました。

 

先月末に、その児童を助けたという方にお会いする事が出来ました

交通量も多くて危ない通学路なのでと、お孫さんの見守りで来ていた時に偶然出くわしてと…

 

「柵が設置されたのは良かったけど、あの流されているのを目の当たりにして、横から落ちてしまったら、一気に道の下の暗きょに落ちていってしまう…」

「興味本位やふざけてなど子どもはどんな事するか分からんし、少し入り込んでしまったら」…

「まだ心配だ」と

 

水路の中に柵をして、それ以上流されないようにと…

ただ、中に設置をするとゴミなどがたまり水の流れをふさいでしまい水位上昇し、内水氾濫の心配もあり…

 

いろいろと相談してもらった結果、横の部分にも柵を拡張して設置することになりました。

転落事故あった水路の柵が拡張されました。

それでもと言うのはあるかもしれないけど、基本道ではないので入ることは前提ではないし・・・

やっぱりココでこんな事故があった、雨の日は危ないからと・・・

学校でも引き継いでいってほしいし・・・

しっかりと忘れずに注意していきたいと思います

2018年12月 6日 (木)

モンベルの辰野勇氏がしんぶん赤旗日曜版に登場!奈良公園内のホテル建設に反対

あの登山・アウトドア用品のメーカー「モンベル」 、創業者で登山家でもある辰野勇氏が、しんぶん赤旗の日曜版登場していた

ちょっと議会前で準備に追われ見てなくて、昨日一般質問終えて帰宅後に見て・・・

ちょっとした驚きでした・・・

辰野氏は世界遺産もある奈良公園内に高級ホテルを誘致しようとしている県に対して、地元地域をあげて反対運動の先頭に立って自治会長にまでなったと・・・

歴史と自然を壊すというだけでなく、1泊5万も10万もするようなごく限られた人のために、歴史的財産である土地を一企業に提供するのかと・・・

「できることなんでもやらなきゃ」人以上の署名が集まり、もちろん私もネットで知り署名しました。

私も山と自然が大好きな一人ですが、そんな人にとってこんな機能があったらいいのにという願いを叶えてくれ・・・

昔は大阪駅まで行かないと買えなかった山用品が、鳳(アリオ)で買えるようになり・・・

山にはなかなか行けなくても、今や夏の暑さも冬の寒さも日常生活で欠かせない存在で・・・

視察でもモンベル出張用バックに着替え、資料を入れて背負って行く程・・・

「今の日本の非正規や派遣職員を、もうけ本位でどんどん増やすような社会のあり方もNOだ」と訴えています。

ホテル建設に日本共産党が本気で反対に取り組む事に信頼を寄せ、知事にものを言わない他党の態度は残念だと・・・

物事の本質を分かっている人はやっぱり違うなぁと感心

長年のモンベル会員で良かった~

 

2018年12月 1日 (土)

大阪万博開催決定も素直に喜べない理由・・・

今日から12月、もう1年の最後の月になったのかというのと、もう来週が市議会本会議で一般質問が迫ってきたという両方のあせりが・・・

今日の昼間は相談と訪問と3件だけ用事を済ませ、出来るだけ質問準備に集中・・・

ちょっと疲れてきて、気になっていた事を書こうとブログで気分転換

それは先週決まった「2025年大阪万博」について・・・

前の「1970年大阪万博」の時は、まだ3歳でもちろん覚えていない。

ただ、新しいもの好きだった父に連れられ家族で行った写真が思い出

その時に購入された分厚いガイドブックが、小学生の時にまだ家にあって、それを見ているのが大好きだったのは覚えています。

まだまだ経済も成長している中で、なんか分からんけど夢や希望があふれているように思えたんですが・・・

今度の万博はどうでしょうか

テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」ってなっていますが・・・

テーマとも相容れない、「IR」を言い換える「カジノ」セットなんでしょうか

人の不幸を生み出す「カジノ」は、パチンコもそうですが絶対にもうかる仕組みになっていて、その儲けは米国などのカジノ資本に流れ込むだけ・・・

日経主催のフォーラムでは「どんどんはまって」など、露骨な本音も・・・

大阪経済の起爆剤、活性化とカジノ推進の人たちは言いますが、本当にそうなるのでしょうか

「夢洲」に鉄道や道路など会場建設と併せて莫大な資金が投入され・・・ゼネコンは大儲けでしょうが・・・

「カジノ・IR」それだけでは府民の理解が得られないから万博とセットにしたと思われても仕方がありません。

これだけ災害が続き、各地で復興が進んでいない実情が先日のテレビでも報道されていましたが・・・

マスコミ関係では大々的に喜びの報道がされていますが、心配や不安の声も取り上げざるを得ないようで・・・

万博賛成が66%なのに、「カジノ・IR」は32%と半分もありません。

府民の理解も「カジノ・IR」では得られていないようで・・・それはそうだろうと思いつつ、なし崩し的に強引に進めていかれたらたまりません。

夢や希望よ再びとは、現実を見ずにそう簡単にはいかないでしょうが・・・

現実の生活の大変さ、それ所ではないという状況もあるし、不幸な人をわざわざ生み出すことでさらに大変な大阪になってしまいます。

「カジノより防災対策を」・・・これは北部地震、台風21号被害があった大阪の切実な願いではないでしょうか。

会場予定地の「夢洲」こそ地震、津波の被害が大きいエリアであり、先日の台風被害でも護岸が壊れてあわやという状況だったよう・・・

それもわざわざそんな所で万博せんでもいいのにと、素直に喜べない理由です

 

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