2期目最後の議会が開会!一般質問は「保育所待機児童問題」と今後の子育て支援についてを問う!
2期目最後の議会が昨日開会しました
補正予算などの議案提案の後に、市長からのこの1年の施政方針が示され・・・
今日の10時が一般質問の発言通告の締め切り・・・
1期目はじめての一般質問は、当時まだ4歳までで全国最低だった「こども医療費助成制度」の引き上げを求め・・・今でも緊張はするけど、緊張しまっくってやばかったのを思い出します。
そして、2回目の一般質問は「中学校給食の実施」を求めました。
こども医療費助成は、昨年4月から中学校卒業まで引き上げられ・・・
中学校給食は今年の9月から実施の予定・・・
8年と時間はかかったけど、言い続けてきたことが一定達成できた喜びも・・・
ただ、保育所待機児童の問題も取り上げてきた中で、公立での認定こども園(幼稚園と保育所の一体型施設)整備が進み、昨年度は待機児童はほぼ解消されたはずなのに・・・
この4月からの入所は、厳しい状況があることを知り、この問題を真正面から取り上げる事にしました。
公的役割、責任をしっかりはたさなければ、この問題の解決はできないとあらためて問い、今後の子育て支援についてもどう取り組んで行くのかを議論したいと思っています。
他にも予算委員会に入ったり、その他の案件で、準備が追いつきません・・・
何とか乗り切って良い締めくくり、そして3期目に向けてスタートできるように力を尽くします
以下、提出した発言通告の質問事項です。
泉大津市議会 2019年「第1回定例会」 一般質問 発言要旨
16番 日本共産党 森下 巖
「保育所待機児童問題」と「今後の子育て支援」について
1.保育所待機児童数の推移について、2010年度から直近までの毎年度の年度当初のいわゆる国基準の待機児童数と年度末のいわゆる国基準の待機児童数、申請したにも関わらず入所することができない未入所の児童数についても年度当初と年度末、それを年齢別、公立、民間それぞれの合計数を、一覧表でお示しください。
2.2019年度当初に予想されるいわゆる国基準の待機児童数、申請したにも関わらず入所することができない未入所の児童数についてそれぞれお示しください。
3.今後の子育て支援として重要視している市の考えをお聞かせください。
以上
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