ヘイトハラスメントについて学びました!
今日は国民救援会泉大津支部主催の初の学習会へ
ヘイトスピーチに代表される「ヘイト」なこと・・・
これを会社の中で、業務の中で、そうした「民族差別」など「憎悪表現」の文書が大量に配布され、それに感想を求められる。
その中でヘイトな感想だけがまた大量に配られる。毎日、毎日・・・そんな会社があるのかと驚きです。
また、特定の歴史観を押し付ける教科書採択のために業務として、教科書展示会に意見を書きに動員される。
意見、異議申し立てに対して、気に入らなければ退職しろと・・・
あまりの事に人権救済を申し立て、裁判がはじまり、このヘイトハラスメント裁判を支える会も・・・
原告となった方の思いも直接聞きました。
一部上場の大企業で、会社トップの横暴を誰も止められないのか
何もこれまで知らずに、一方的なヘイトに染められていく若い人もいるでしょう・・・
実は嫌な気持ちをもっていても、どうすることも出来ずに流されている人や・・・
様々なヘイトやハラスメント、そうした行為は許されないと、社会的にはなってきていますが・・・
世の中には、まだまだ見えていないひどい事があるでしょう・・・
たったひとりであっても、国籍や男女、マイノリティであることで差別されたりする事のない、一人一人が尊重される社会でなければならないし、それこそが日本国憲法の精神・・・
ヘイトもハラスメントも決して許されるべきものではないという事を、しっかりと示せる結果になる事を願い、出来うる限りの支援をしていきたいと思います
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