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2019年11月 2日 (土)

泉北水道企業団議会の大井川と遠州の広域水道企業団視察に参加!

今週、木・金は静岡県にある「大井川広域水道企業団の相賀浄水場」と「遠州広域水道企業団の寺谷浄水場」の視察があり参加しました。

泉大津市、和泉市、高石市で構成する泉北水道企業団議会の行政視察。

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泉北水道の信太山の浄水場の存続がどうなるのか?危ぶまれている中での視察・・・

両浄水場は規模も大きく、急速ろ過方式で、緩速ろ過(生物浄化)方式の信太山浄水場とは単純に比較は出来ませんが・・・

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南アルプスが元々の水源になるので、水は非常にいいけど、特に大井川の方は土砂などの流入で濁りが大きいと・・・

それを凝集剤という薬品で、くっつけあい大きなかたまりにして沈殿させてから、写真はろ過池に入る前でずいぶんきれいに透明ですが、最初の原水は茶色くにごっていました。

 

その際に出来る泥は、汚泥とよばれ乾燥させて、園芸用に活用されたりもするけど、産廃扱いともなりその処理にもお金がかかります。

比較的原水がきれいだった遠州・寺谷浄水場でも同じ方式で汚泥処理には相当な費用が・・・

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上の写真は、汚泥を完全に乾燥させるための天日乾燥床で、ここに集められます。

水そのものは南アルプス産で、取水口の上流に生活雑廃水や汚物などの流入はなく、最低限の塩素処理で非常においしい水です。

 

信太山浄水場は光明池を原水にしており、大雨などがあれば別ですが、普段は原水も良好で・・・

急速ろ過のような事前の凝集剤などなくても、自然沈下と最終緩速ろ過(生物浄化)方式で、安価で良質の水が作れ・・・

 

薬品投入など設備的にも、汚泥処理などもなく、改めて仕組みの違いと、その地域に合った方法を取る事が必要で重要だということ・・・

大井川の職員さんは、むしろ緩速ろ過で出来る事をうらやましがられていたほど・・・

 

大阪の広域水道は急速ろ過だけでなく、淀川の水質がよくないために、ろ過の後にオゾン処理、活性炭処理を行なっており、設備や薬品に多額の費用が必要・・・

それに対して、古いものの信太山の浄水場がいかに優位な面もあることを再確認できました。

 

 

下の写真は見学後のバス移動中に、高台から見えた大井川、めちゃくちゃ広かったです。

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