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2020年5月の10件の記事

2020年5月26日 (火)

緊急事態宣言が全解除されましたが・・・ここからが大事!

昨日、全国の緊急事態宣言が解除されました。

もちろんこれで前のような生活が取り戻せるわけではありません。💦

新型コロナウィルスに警戒しつつ、いかに感染リスクを減らしていくのか?

必ず来るであろう第2次、第3次の感染拡大に備え・・・

医療費抑制政策を改め、とりわけ不充分だったPCR検査体制拡充のため保健所機能の整備など・・・

 

今回の事態の中で分かったことや気付いたこと・・・

大切に、大事にしなければならないことは?

 

ニュースで見て意外だったのは、自宅でのテレワーク歓迎の声が思いのほか多いということ・・・

アンケートの6割は好意的 だったと・・・

 

そもそも自宅で出来ない仕事や、こどもが小さくて自宅では仕事に集中出来ないという人も多いけど・・・

満員電車から解放され、残業続きの日々からも、悩める人間関係からも・・・

 

あたり前だったこと、仕方のないことだとストレスを抱えながらの仕事からの解放・・・

これで仕事が出来るならそれで良いのではと多くの人が気付いたとも言えるけど・・・

 

残業、パワハラなどが横行していたこれまでがおかしいとも言え・・・

働き方改革と言うならこここそ真っ先に変えたら・・・

 

日本共産党はずっと「8時間働けばふつうに暮らせる社会に」と訴えてきたけど・・・

さらに通勤時間分も自由な時間が増えるし、出来る所からどんどんすればよいのでは・・・

自宅ならマスクも必要ないし・・・

 

ソーシャルディスタンスを守りながら・・・

個人だけでなく、社会全体で考え、変えていくことが求められています。

そのひとつが働き方。

 

ただ心配なのは高齢者、外出機会がこの間極端に減って、筋力や認知機能の低下がすでに起こっていると・・・

個々人の意識の違いも大きいけど、個人任せでは済まないと思う。

 

どう働きかけ、どう予防していくのか?

ここは身近な行政として果たす役割が大きいし、成り行き任せにしない対応が必要です。

 

PS、余談ですが・・・

Dsc_6996

我が家の玄関前のポストの下が、いつの間にかこんなにも・・・

ここだけでなく結構な場所を占拠しているのは、 「ヒメツルソバ」ヒマラヤ原産の外来種で、どんどん増えて半野生化すると・・・

 

雑草が茂ってしまうよりは見た感じはかわいいし・・・

まったく手をかけなくてもいいので、良しとしてます。

2020年5月25日 (月)

今年の「アユとあそぼう大津川」は中止ですが、魚道整備が進んでいます!

毎年この時期に実施されてきた「アユとあそぼう大津川」は、残念ながら今年はコロナの影響で中止に・・・

昨年の様子はココから見れます。→ 「第6回アユとあそぼう大津川」

 

「アユって?」・・・本当にいるのと聞かれますし、まだまだ知らない人も多い思います。

投網で捕獲調査を毎年行い確認されています。その様子はココから→ 「投網の写真・第3回の様子」

 

子ども達と一緒に大津川の生き物大調査は楽しいし、我が家のすぐ近くの身近な自然「大津川」がもっときれいになっほしいと毎年ボランティアで参加させてもらっていたので・・・中止はとても残念です。

 

ただ、今年は大津川の支流のひとつ「槙尾川」の護岸整備と合わせて、柳田橋(和泉市役所前の府道30号線の槙尾川を渡る所)で魚道の整備が進められています。

Dsc_7089

先日、運動不足解消も兼ねて歩いて見に行って来ました。

上の写真、奥の上流部の整備がされるようで・・・拡大すると⤵

Dsc_7091

河川管理をしている大阪府鳳土木事務所と、大津川生き物ネットワークのみなさんがイベントやこの整備も意見交換をしながら進められています。

 

槙尾川と牛滝川が合流して大津川となりますが、その合流地点から上流ではまだアユは確認されていないと聞いているので・・・

さらに上流にもアユなどの遡上する魚が戻って、豊かな河川環境になってほしい・・・

 

そんな期待ももって、来年の開催を楽しみにしています❗

2020年5月21日 (木)

コロナ対策での議員団ニュースを配布!

泉大津では今日から10万円の給付の申請書類の発送がはじまりました。

申請しなければ受け取れません。

 

SNSやネットとは疎遠な人もまだまだ多いし、いつから?どうしたら?という問い合わせや・・・

様々な事情があって自分は受け取れないと思っている方も・・・

 

そうしたことから、他のコロナ対策なども記載し、緊急で議員団ニュースを準備しました。

先週、自分たちで事務所で印刷、今週急ぎ市内ほぼ全戸に配布をしています。

さっそく今日問い合わせのお電話があり・・・まだまだ紙も必要❗

印刷は青字でしましたが、原稿は黒、そのまま掲載しておきます。

ぜひ、ご参照ください。

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2020年5月20日 (水)

コロナ対策の2次要望書を泉大津市長に提出!

明日にも大阪はじめ関西圏の緊急事態宣言が解除されるようで・・・

それだけでも少し気分的にも違ってきますが、コロナウィルスがなくなるわけではなく、2次3次の感染拡大の心配は続きます。

 

何より、この間の様々な影響はまだまだ続く中で・・・

各種支援策が出されてますが、例えば持続化給付金でもフリーランスを含む個人事業主も対象になったのは良かったんですが、前年比で50%減が該当と限定されています。

 

また影響があっても休業要請の対象になっていない業態、事業開始1年未満だと該当しないなど・・・

介護や障害者関係の事業所などから、かなり切実な声をお聞きしています。なにより実態の把握が必要です。

 

また学校再開後のこどもたちへの支援、この2カ月の空白をどう取り戻すのかなども、つめこみではなく、こういう時だからこそ丁寧な対応が必要で・・・

退職した教員を臨時的に採用するなど、少人数での教育体制をつくるよう提案しています。

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これらの内容を盛り込んで、4月に提出した要望書に続き・・・

昨日、2次要望ということで要望書を市長に提出し対応を求めました。

以下、その原文です。ご参照ください。 ご意見、要望などありましたら、ご連絡ください。

 

泉大津市長 南出 賢一 様

                                      日本共産党 田立 恵子 森下 巖

   新型コロナウィルス感染拡大の影響から

市民やこどもたち、事業者を守る対策に関する第二次要望書

 

新型コロナウィルス感染症の感染者は減少していますが、いつ再燃し、第2、第3の感染拡大になるか予断を許さない状況です。またこの間の「緊急事態宣言」で市民生活と営業、子どもたちの教育環境に及ぼしてきた影響は甚大で、回復に長期間を要することは確実です。

国・府の対策も、拡充、改善されているとはいえ、対象は限定的で必要な支援が受けられない場合もあります。本市においても、水道料金の基本料金や給食費3ヶ月間の免除、ゴミ袋の無償配布などの緊急支援策が講じられることとなりましたが、収入減少によって脅かされている市民の暮らし、休校や休園が続く中で心配されるこどもたち、地域経済の落ち込みによる事業者を守るためには、困っている市民やこどもたち、事業者を適切に把握し支援するさらなる対応が必要です。

こうした点から、以下について第二次の要望書を提出します。一次要望と合わせて緊急に取り組むことを要望します。

 

【要望事項】

1.大阪府の休業補償の対象にならない事業者に対してどういった影響が出ているのかを把握し、必要な手立てを講じるためのアンケートを実施すること。中小零細業者、個人事業主への休業保障、収入減少への国・府の支援策が活用できない場合でも、影響を受けている場合は、市としての独自の支援金制度を創設し必要な支援を行うこと。

 

2.介護事業所、障害児者を支援する事業所では、利用者減による減収で事業の継続が困難、大きな支障をきたしている。その実態を把握し、減収分の補填を行うこと。

 

3. 学校・園の再開後、児童、生徒にきめ細かい配慮、学習等の支援が必要である。退職教職員などの臨時的な職場復帰をよびかけるなど教職員を増やし、少人数学級指導の体制をつくること。

 

4、厳しい経済状態にある世帯にとっては、現行の市の独自施策では不十分であり、とりわけ生活困窮、ひとり親などの子育て世帯への支援として、臨時休校期間中の給食費に見合う就学援助の上乗せや児童扶養手当のさらなる上乗せを行なうこと。

 

5.生活困窮によって学びをあきらめさせるようなことがないよう、アルバイトや家計収入減少などにより学費の支払いが困難な学生に対して、市独自の奨学金制度を創設すること。

 

6. 国民健康保険の新型コロナ感染者への傷病手当支給対象を、被用者だけでなく個人事業主、フリーランスなど感染によって休職・休業を余儀なくされた全ての被保険者に拡充すること。

 

7.国の「緊急経済対策」による、市町村国保加入世帯の収入減少に伴う保険料減免措置を適用し、今年度の保険料決定通知書の発送にあわせて、被保険者に周知すること。

 

8、定額特例給付金など申請が必要な支援策を全ての市民が活用できるように、高齢者、障害者など行政情報の届きにくい人たちへの支援を全庁あげて、民間団体とも連携して実施すること。

 

9. 以上の内容を含めた、市民と子どもたち、事業者への支援策を国の「新型コロナ感染症対策地方創生臨時交付金」を活用する実施計画において具体化し、「計画」の内容を議会へも提示すること。

 

以上

2020年5月16日 (土)

臨時議会が行われました。国の臨時交付金は2億3800万円・・・どう活用するのかは今だ未定?

昨日は泉大津市議会の臨時議会、臨時といっても毎年行われている役職などの選考を主にした議会。

今回は市長専決で行ったコロナ対策の補正予算などの議題も・・・

 

議長、副議長は、昨年から2年続けてすることになったので、引き続きでそれ以外の役割を・・・

私は「総務都市委員会」の所属となり、臨海地整備特別委員会、泉北環境整備施設組合、都市計画審議会の委員になりました。

同会派の田立議員は「厚生文教委員会」で、新たに設置された「市立病院整備対策特別委員会」、泉北水道企業団に・・・

 

はじめて「議会運営委員会」の担当にもなり、議会全体の中で会派としてどうしていくのかという立場に、意見書の調整などにも入ることに・・・

 

議題になったコロナ対策の補正予算の議論の中で・・・

さらなる対策、国のいわゆる全国自治体に1兆円をわたす「地方創生臨時交付金」をどう活用するのか?

 

この田立議員の質問に対して、泉大津には約2億3800万円となると見込んでいるとしつつも、5月29日までに実施計画を出さないといけないのに、具体的な活用についての答弁はありませんでした。

しっかりと支えないといけない市民に届く支援を、議員団としても提出した要望、さらに追加しないといけない状況も・・・

 

昨日の議会ではコロナ対策もしっかりとりながら・・・

議場に入る際には手指の消毒、席もひとつ空けて着席、ドアも開けたままで換気も・・・

Dsc_7121

議員席をひとつ空けると下の写真でこんな感じ⤵

議員定数減がこれまで進められたため、議席があまっていて出来るという何とも言いがたい状況ではありますが、この形での進行に・・・

田立議員と確認が取りにくいということはありますが・・・

Dsc_7122

コロナで影響を受けているみなさん、こどもたちがこれ以上困ったことにならないように、私たちに出来ることを頑張っていくしかありません。

 

2020年5月11日 (月)

#検察庁法改正に抗議します

SNSを中心に急速に抗議の声が広がっています❗

トレンド1位に・・・よく知った著名人も多数声をあげているので驚きました。

朝日デジタルの記事⤵すでにツイートが470万件超え・・・
https://www.asahi.com/articles/ASN5B34BYN5BUTIL005.html?ref=yahoo

テレビ、新聞も無視できなくなり報道されている「#検察庁法改正に抗議します」

官邸サイドに近い検察トップの定年を延長できるようにというのが発端ですが・・・

3権分立、司法権を脅かし、権力の意のままになる人事になっていいはずがない。

 

しかも、このコロナで社会が混乱している時に乗じて・・・

「火事場ドロボー的なやり方」と、野党共闘の各党がいっせいに声をあげ抗議したのも当然。

 

「さすがにそれは・・・」、「やりすぎ・・・」ではというちょっと待ってというのから・・・

「これ以上、保身のために都合よく法律も政治もねじ曲げないで・・・この国を壊さないで」と、俳優の井浦新さんのツイートが、今朝のしんぶん赤旗に掲載されていました。

明確に意思表示されていて、他にもあって感銘を受けました。

 

日本では海外と違い俳優や歌手、タレントの政治的発言はタブーと、これまであまり見かけませんでしたが・・・

著名人に限らずだけど、このまま黙っていていいのか?というだけでなく、自分らしく生きたい!それには自分の思いをしっかり発信していくという考えが増えているのでは・・・

 

コロナ禍の中だけど、これからの社会を変え、進歩につながる一端のようにも思える・・・

まずは、今回の強行を止めて、コロナを乗り越えるためにも声をさらに上げ続けていくことが大事・・・

 

今日は急に暑くなり、みなさん大丈夫ですか?今は体調を維持し、免疫力アップに努めましょう!

泉大津市、板原公園橋の近くから見える山並みの写真⤵ 山は私の元気の源なので・・・

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2020年5月 6日 (水)

不安がある人はPCR検査をできるようにしないと!

自分だけでなく、こどもや家族の体調不良、熱が出たらどうしよう・・・

今、一番心配なことでないでしょうか。

 

コロナでなくても熱も出れば、体調不良もあるだろうけど、その時にどうすればよいのかは悩むと思います。

 

37.5度が4日続けばPCR検査の対象としていた基準は変わるようで・・・

検査が受けられず亡くなったり、経過観察中に容態が急変などの事例もあって・・・

 

また、当初からPCR検査が不充分だったために、感染把握が出来ない市中感染が相当広がっている・・・

少なくとも医師の判断、不安な人はPCR検査をすぐに受けれるようにしないと・・・

 

いつまでも不安はぬぐえないと思うし、いったん収まったように見えても再燃するのでは・・・

 

先日、ニュース23で大阪・和泉保健所が取り上げられていました。

安倍首相が2万件の検査をすると宣言しても、検査数が増えない・・・

保健所の多忙、人員不足があると、その実情が報道されていました。

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かつて無い事態ではあるけど・・・

以前は泉大津にも保健所があったけど、和泉保健所に統合されてしまい・・・

 

身近な話として、保健所には電話もなかなかつながらないということも聞くとやりきれない。

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検査数も先進国でダントツに少ない。

 

今日のしんぶん赤旗の1面に、「保健所」についての記述が・・・

1990年代に850箇所以上あったが・・・

2019年には472箇所にまで、減らされていると・・・

 

合理化、効率化のもとで、削減、統廃合されてきた。

小泉構造改革以来、それを受け継ぐ安倍政権、大阪では維新政治のもとで・・・

同様に医療や社会保障の削減が進められたことの悪影響が、今回の新型コロナで浮き彫りになったと言えるのではないか。

 

コロナ危機を乗り越えるためには、検査の拡大もだけど・・・

保健所などの公的機関の人員を増やし、公務労働の価値、あり方をもう一度考え直さないと・・・

 

公共の役割を、委託などで安易に民間にゆだね、安上がりでもうけ本位にさせないことではないか。

 

 

 

 

2020年5月 5日 (火)

こどもたちの学び、育ちをどう保障するのか!?

今日はこどもの日✨

緊急事態の期限がさらに延長となり、5月31日までに・・・

 

休校が続く学校の再開がどうなるのか、6日までが、いったん10日までの休校延長になりましたが・・・

まだその先の状況は、泉大津では8日(金)にお知らせする予定のようです。

 

近くの大津川河川敷には、連日多くのこどもたちが遊んだり、走ったりと元気な様子も見れますが・・・

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たまたま花の写真を撮ろうと思ったら、てんとう虫が・・・そういえば久しぶり見た。

外で自由に出る環境が近くになかったり、外にも出れないという空気の中で、自宅にこもっりっぱなしというこどもも多いのでは・・・

 

虐待や学習面での不安が増していて、本当に心配です。

親もこどももストレスを溜めて・・・

 

当のこどもは、「ひま過ぎる」と時間をもてあまし、自学自習と言われてもそれが出来れば・・・

実際は「ゲームばっかりや・・・」と、なげく親・・・たまたまお会いした知り合いから聞きました。

 

ノルウェーの首相は、こどもに向けて記者会見をして、質問にも丁寧に答え、分かりやすい言葉で伝えたそうです。

こどもを尊重し、今の状況をこどもたちにもちゃんと伝えるということがされていて・・・きょうの潮流より(しんぶん赤旗)

 

こういう事からも学んだらと思います。

いきなりの休校要請からはじまった休校、こどもたちにも分かるように伝えるメッセージがなかなかないのが実際では・・・

 

運動不足解消で歩いたりしても、あまり話しかけたりも出来ないので・・・

いつも通学路の見守りで出会う近所のこども達にも聞けないし・・・何をするにしてももどかしい。

 

まだもうしばらくの辛抱が続きますが、ストレスを溜めずどう乗り切っていくか。

みなさんどうしてますか ⁉

 

私は溜め込んでいたこの8年くらいの写真整理に、いつ何がどうだったのか分かるような時系列の年表作成・・・

今日はワックスがけにいそしんで、ピカピカになった台所、トイレ、洗面所の床をみてスッキリしてます。

 

 

 

 

 

 

2020年5月 3日 (日)

コロナ禍での憲法記念日に思うこと!

今日は5月3日で、憲法記念日でした・・・

毎日新聞のきれいな意見広告に気付かされました。

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レインボーな彩り、多様性を認め合おうとジェンダー平等を求める取り組みなどでも使われています。

 

現行の日本国憲法は、まさにすべての個人を尊重し、幸福を追求する権利(13条)

その為に必要な、健康で文化的な生活を営む権利(25条)を保障すると・・・

 

憲法に基づく社会の実現を政府は行わなければならないのに・・・

なぜ、「憲法の意思を変えるな ❗」 と訴えなければならないのか?

このコロナ危機の中にあっても、自民、維新などは憲法に「緊急事態要綱」を加え、改憲しようと・・・

個人の行動の制限を強権的に行うことが憲法でできるようにと・・・

 

すでに緊急事態宣言の元で、多くの人は自発的な協力を行っており、今やらなければならないことではない・・・

 

コロナによって明らかになってきたのは、効率化、合理化という言葉に名をかりて削減してきた保健や医療の危機・・・

弱い人にしわ寄せがいっそう行く格差や貧困の問題・・・

 

グローバル化こそが生き残る道かのように推し進めてきた社会のあり方が問われている ⁉

コロナを乗り越えたその先の社会は・・・

地球温暖化による災害の多発などと合わせて考えていかなければならないと思う。

 

2020年5月 1日 (金)

今日から5月、メーデー100年の節目!苦境を乗り越え声をあげよう!

今日から5月、様々な春の花や新緑がまぶしい大好きな季節、5月生まれということもありますが・・・

だけど喜べない事態が続いています。

 

5月1日はメーデー、働く者として意識してきた日ではありますが、各地の集会などは中止に・・・

泉大津メーデーも・・・

1920年に日本で第1回メーデー集会が開かれてから100年の節目にあたるんですが・・・

 

新型コロナの収束がなかなか見通せない中で、緊急事態宣言も延長になる様相で・・・

このコロナ危機の中で、解雇、雇い止め、大幅収入源・・・

 

苦境にある多くの働く人を守るのが政治の責任・・・「10万円支給は世論の力がそうさせた」 昨日の参議院採択での賛成討論で日本共産党の山添拓議員の言葉。

 

メーデー集会はないけど、声をあげる手段は様々にあり・・・

ネット署名なども盛んに行われているし、働く人だけでなく、学生は学費や生活費の心配が・・・

 

この苦境のなかで学費を半額にと・・・5日間で1万人超え❗

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https://t.co/DUGSD1hRIa

2人の娘が通うそれぞれの大学、そんなに大きな大学でもないけどそこにも回ってきて、驚きつつ賛同。

 

阪南地域にある民青では以下のアンケートに取り組んでいます。青年の声をお寄せください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnvgDNKF6pt5ukRW4pfKDAKfzsvmQaFVnwx6wOknQU5TyY0w/viewform

 

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