コロナ対策の10万円給付、申請にはいくつか留意点があります!
泉大津では昨日から申請書の発送がはじまりました。
我が家にはまだ届いていませんが、議員団のニュースを見たり、実際に届いた書類を見ての問い合わせが何件かですがあったので、
あらためてお知らせします。
添付するコピーは2つ(本人確認と銀行口座の分かる通帳)について⤵
申請書の方にも、気を付ける点があって、名前の横のチェック欄に記入すると受け取れません。
ニュースにもなっていたけど、間違ってチェックを入れてしまう事例があると・・・要注意です!
口座名などの記入があり受け取る意思があると思われる場合は、再度の確認までしてくれている自治体もあるようだけど、機械的に事務処理されると受け取れない・・・
そこは面倒でも、行政には再度の確認、丁寧な対応をぜひお願いしたいです。
あと、口座記入でも支店コード(店番号)や、ゆうちょの場合の記入欄の1は特に高齢者は分かりにくいのでは・・・
わざわざそうしたご指摘の電話もありました。
本人確認書類のない生活保護世帯の方は、「生活保護受給者証1点で構わない」と、日本共産党の清水ただし議員の質問に、総務省が答弁しています。
すべての国民が受給対象となっていますが、住民票が4月27日時点で何かしらの理由でない場合はどうなるのか?
再度住民登録して受給対象にしている自治体もあり、こうした柔軟な対応を全国どこでもしてほしいものです。
行政の申請書類としては、かなり簡素化されているといっても、分かりにくいところもあり、市役所窓口はかなり混みあっているそうです。
基本市役所で申請の受付はしておらず、郵送での受付になっています。
ただし、金融口座のない方は市役所で申請し、後日支給になります。
オンライン申請もかえって職員の手間、確認作業が増えて時間がかかるそう・・・やめた自治体も出てきており、この際、郵送の方が良いと思います。
無理やりこの機会にマイナンバーカードの普及を増やそうという見え透いた手口で、かえって混乱を招いています。
アベノマスクは一方的に送ってくるのに、これは申請しないとあげないと・・・
様々な事情があるケースだけを受け付けて対応し、あとは申請しなくても受け取れるようにしたらサプライズ感もあってうれしいだろうに・・・
双方の手間もこれほどないだろうと思うのは私だけでしょうか!
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