北の国からの思い出!
先週、俳優の田中邦衛さんが亡くなったと知りショックというか悲しみに・・・
いくつかの代表作がある中で、自分にとってはやはり「北の国から」の黒板五郎さんが一番。
純や蛍の兄妹が年も近く、その子どもたちの成長と波乱にドキドキしながら見ていたし・・・
シリーズ化してからは、大人になっていく過程の中で情けない純に自分を重ねていたり・・・
ドラマの中で見えてくる社会問題に共感したり、問題意識をもたされたり・・・
テレビの前で釘付けでした。
今週になってテレビのワイドショーで紹介される田中邦衛さんの共演者や地元の人からの話・・・
北の国からの黒板五郎は、役だったけど本人そのものだったのではと改めて思わされました。
どんなことがあっても最後は笑顔で「ここに帰ってきたらいい」と・・・
北の国からを夢中で見ていた時は、自分も子どもから青年期だったけど、今まさに成人した子どもを送り出す立場にたって・・・
同じ思いでいたいと思います。
学生時代に北海道を毎年のように放浪の旅をしていたけど・・・
就職してからは行くことも叶わず、30歳の時の新婚旅行で一度だけ北海道に・・・
その時には北の国からガイドブックをもって富良野へ・・・
「北の国から」資料館や五郎さんの建てた家が残っている麓郷へも・・・
その時の写真を思わず引っ張り出して懐かしんでます。
当時はまだ撮影が続いてたので「石の家」は遠くでしか見れませんでしたが、今なら近くで見れるのでしょうか?
また行きたいとずっと思っていて、もう23年も経ってしまいました。
また、時間が取れるようになったら訪れてみたいです。
これほど長く夢中になったドラマは他にありません。
いろいろな思いや思い出を作ることができました。
「北の国から」を作り出してくれたすべての皆さんありがとうございました。
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