野党共闘一定の効果があったものの、まだ道半ば!
昨日の衆議院選挙、私たちは「野党共闘で政権交代をはじめよう」と訴えてきましたが・・・
結果は悲喜こもごも、それでも大儀ある共闘の役割を果たし、自民党の有力候補を倒した所や多くの接戦選挙区があり効果を発揮しました。
全国の約7割の214の小選挙区で候補が一本化になり、政権選択を問う対決構図にはじめてできたことに大きな意義がありました。
「突き抜けるような共闘で勝利した選挙区、・・・政党も市民も互いにリスペクトし合い、ともに政治を変えようと活気にあふれていた」(田村智子党副委員長で参議院議員のツイッターより引用)
こういった状況がもっと多くの地域に広がり、本気の共闘を作り出せれば状況は大きく変えられます。
「選挙直前に首相を変えて、有権者の期待感を当て込んで選挙になだれ込んだ」(今朝の毎日新聞1面より引用)
雪崩かけた批判票を取り込んで議席を伸ばした政党もあったけど・・・
自公やこの人たちの政策に未来があるのか?
私たちにとっては、まだまだ道半ばということ・・・
かかげた4つのチェンジ「新自由主義からの転換」「気候危機の打開」「ジェンダー平等の日本」「憲法9条をいかした平和外交」
駅で宣伝中に対話になった若いお母さん「入れたいけど、投票所が分からない」と聞かれ、場所を丁寧に説明しましたが・・・
こどもたちのために、未来のために、伝われば共感は広がると実感!
沖縄1区での勝利、比例では最終的に9議席になりました。ここからがまた新たなスタート。
ご支援をいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
希望のもてる、誰もが大切にされる社会にするために、今後もよろしくお願いします。
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