‟共産党ここにいるよ”誰かの助けに
今日7月3日号のしんぶん赤旗日曜版の見開きの真ん中、カラーページ。
泉大津の松本まりさんが紹介されています。
泉大津駅で一緒に宣伝活動をしていた私の写真まで載ってちょっと驚いています。
7月15日で創立から100年の日本共産党を紹介する特集記事。
松本まりさんは、来年の泉大津市議選に立候補することを先日発表し、元気いっぱい様々な活動をしています。
ツイッターでその活動を知った記者さんが取材に来られました。
「若いのに何か卓越した所があるなぁ」と思っていた彼女のことを、端的に分かりやすく紹介してくれています。
日本共産党の歴史、自由と民主主義、そして平和を求めた100年の党の特集記事。
国民には自由が無かった戦前、国民にこそ主権があると命がけで反戦平和と国民主権を求めてきたこと・・・
日本共産党以外の党は、みな侵略戦争推進の「大政翼賛会」に合流し、戦後は党名を変えてしまったこと・・・
中国や旧ソ連の間違った共産主義、実際は覇権主義、大国主義というべきものが・・・
日本の支配勢力やマスコミによって、これが共産主義だと宣伝されて、社会主義、共産主義への認識がゆがめられてきた。
資本主義のゆがみは、深刻な格差と貧困、気候危機に現れるなど危機的・・・
特に日本は財界、アメリカ言いなりで、再分配の機能が弱く深刻です。
危機の時にその危ない兆候が表れます。
福祉、医療、教育そっちのけで、軍事費2倍化、核兵器共有、大阪ではカジノ推進強行・・・
それを許さないためにも今度の参議院選挙が重要・・・
戦前と違うことは誰もが1票で意思表明できること。
自由と平和を一筋に求めて100年の日本共産党があることが希望です。
その一端にいることがちょっと誇らしくなった。
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