「脱炭素社会の実現に向けて」おづ自然エネルギー市民の会の総会へ
昨日はおづ自然エネルギー市民の会の総会へ
去年のなかよし学級での環境教室の取り組み以来、みなさんともお会い出来ました。
コロナ禍もありなかなか集まったり取り組みが進んでいませんが・・・
総会は気候ネットワークの研究員の豊田陽介さんのお話。
テーマは「脱炭素社会の実現に向けて」
自然エネルギー市民の会は市民共同発電所を設置して、市民主体の取り組みを進めていて・・・
泉大津汐見共同発電所も設置してもう7年に・・・
この何年かは、太陽光発電の買い取り制度などが変わって難しい状況があることや、それでも脱炭素社会への転換を進めていかないと、いよいよ気候危機が待ったなしの状況にあることなどの話が聞けました。
自治体が窓口となっての太陽光発電の共同購入事業などまだまだやれることが多くあるというも、今回の学びの収穫。
ただ、またコロナ第7波の感染拡大が広がる中で、恒例となってきた夏休みのなかよし学級での自然エネルギ―教室はどうなるのか?
早く安心して活動できるようになってほしいと願うばかりです。
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