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2022年9月の4件の記事

2022年9月28日 (水)

「難病、小児慢性特定疾病に関する医療の保障を求める意見書」を全会一致で採択・・・泉大津市議会

市議会最終日は意見書の採択。

私たち議員団が提案した意見書が全会一致で採択されました。

 

実は難病や小児疾病についての国の法改正により、様々な負担増になっているということをよく分かっていませんでした。

 

今回取り上げたことで勉強になったし、会派間での調整の中で提案した文章を一部修正したものの、全会一致とすることが出来て良かったです。

 

私が提出者を代表して案文の朗読をしました。

Screenshot_202209281048552

こうした問題をぜひみなさんにも広く知って頂きたいと思い、以下ちょっと長文ですが掲載しておきます。

 

難病・小児慢性特定疾病に関する医療の保障を求める意見書

 

2015年に国会で、難病の患者に対する医療等に関する法律(以下、「難病法」)と小児慢性特定疾病対策に関する改正児童福祉法が可決成立した。

 これらの法律の成立によって、それまで不安定な予算措置として行われていた事業が、法に根拠をもつ事業として確立し、難病患者も障害者総合支援法の福祉サービスの対象となるなど、医療をはじめとした総合的な対策の充実を行うこととなった。

 こうした前進面の一方で、利用者の自己負担額については大幅に引き上げられた。原則2割負担となり、それまでは負担のなかった市町村民税非課税世帯でも負担が生ずることとなり、上限額は所得によっては倍額以上となった。また従来は助成の対象となっていた入院時の食事療養費の利用者負担についても、患者負担となった。

 小児慢性特定疾病の指定の対象範囲は、児童の健全育成を目的とした児童福祉法に基づいて行われ、難病よりも幅広い疾病を対象としている。難病法の成立により「難病」の定義が明確化され、対象疾患も大幅に拡大したとはいえ、2021年11月時点で、小児慢性特定疾病の対象が788疾病なのに対して、指定難病は338疾病となっている。そのため、小児慢性特定疾病の患者が、児童福祉の対象である18歳を過ぎて延長しても20歳までしか医療費助成は適用されず、成人になっても治癒することはなく、長期の療養、治療が必要な場合であっても助成は打ち切られることとなる。

 昨年7月には、厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会、社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会の合同委員会の「意見書」がまとめられ、これを受けての法制度の整備が進められようとしている。しかしこの度の「意見書」においても、小児慢性特定疾病から成人への移行問題は「引き続き取り組むべき課題」とするにとどまるなど、医療費助成の具体的な改善方向は打ち出されていない。

 長引くコロナ禍にあって、治療の継続が生存権の保障に直結する難病・小児慢性特定疾病の患者は、とりわけ感染と重症化のリスク、ワクチン接種による影響への不安にさらされており、医療の保障のための制度見直しは急務である。

 よって本市議会は、国に対し下記の内容を含む法改正によって、長期にわたって治療の必要な患者の命と健康を守る施策の実施を強く要望する。

                            記

1.難病、小児慢性特定疾病の医療費自己負担を軽減すること。

2.小児慢性特定疾病について、20歳以降も継続した治療を要する場合には、特例として公費負担を継続すること。

 

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

2022年9月26日                                       泉大津市議会

 

送付先;衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣

 

2022年9月 9日 (金)

危険な横断歩道手前の路面標示が出来ました!

一般質問、議案審議は昨日で終了。来週からは決算委員会。

今回は委員ではないのでひたすら傍聴の予定。それら報告は後日また・・・

 

2学期になってすぐ戎小学校の保護者の方からうれしい連絡がありました。

6月の一般質問で要望した「えびすこども園前の横断歩道の手前の路面標示が出来ましたと・・・

1661919475254

さらにその手前に横断歩道注意の路面表示。

当初はこれだけの予定でしたが、横断歩道直前のカラー化をしてもっと目立つようにしてほしいという要望もされてゼブラゾーンの設置がされました。

より効果的になるようしっかりと伝えていくことが大事です。

Dsc_0605

カーブで見通しが悪くスピード出し過ぎで横断歩道で待っていても多くの車が止まってくれない。

その車の行き交う間を走って子どもたちが渡っている動画を見せてもらいました。

 

議会でも取り上げ要望しましたが、保護者の有志のみなさんは市と教育委員会に要望書を提出・・・

学校や担当課の人にはその危険な様子の動画も見てもらい、実情を伝え1日でも早くと

 

これ程早く対応がされたのは、その危険性の大きさとそうしたみなさんの行動があったから・・・

あとは横断歩道に交通安全員さん配置。

 

これも個別の事情があってまだのようですが、まもなく配置されると聞きました。

この危険性を知ってからご商売をされていてご自身もお忙しいのに、朝気にかけて横断歩道に立ってくれる人も・・・

 

保護者、学校、市や教育委員会、地域の人とみなさんが動いて早期に安全対策がとられたことに感謝です。

 

 

2022年9月 2日 (金)

くらし応援クーポン券(3000円分の割引お買物券)が発送中!

長引くコロナ禍、物価高で値上げラッシュが続いています。

そうした市民生活と市内のお店を応援しようとクーポン券の発送が昨日からはじまっています。

 

国の新型コロナ対策の交付金を活用したものです。

これまでは「レシート大作戦」や「キャッシュレスポイント還元」と行われてきましたが、活用できない市民も多く不公平だと声があがっていました。

 

公平に市民皆が活用できる和泉市が2度にわたって行っているような商品券を繰り返し求めて来ました。

 

ようやくの実施となりました。

来年1月まで市内のお店で使えますが、「1000円ごとのお買い物に500円の券が使える」ということになっています。

 

市内の中小事業者支援の意味合いもあり、大きなチェーン店だけでなく中小店舗専用の券もありますので、地元の商店や飲食店で出来るだけ多く使われてほしいと思います。

 

 

2022年9月 1日 (木)

一般質問発言通告を提出!今回はコロナ第7波と学校トイレの洋式化を取り上げます。

いよいよ9月、昨日「第3回定例会」の一般質問の発言通告を提出しました。

 

今回はまだまだ続いている感染拡大コロナ「第7波」の影響や今後の対応について・・・

そして、6月に続いてもう一度「学校トイレの洋式化」について取り上げます。

 

第7波は世界最多の新規感染者になり、感染爆発、医療崩壊となり・・・

何度もなかなか動かない救急車や、サイレンを聞き通過待ちの待機をしていたら救急車の中の隊員は防護服を着て対応している様子を何度か目にしてきました。

 

まずは市として行っている検査や支援策、市立病院がどうだったのかなど現状を把握して・・・

今後何が求められるのか議論が深まればと思います。

 

学校トイレの洋式化は、これは授業にまで支障を来している状況があり急ぎ対応が必要で、続けて取り上げることにしました。

以下、提出した発言通告の質問項目です。

15番 日本共産党 森下 巖

1.新型コロナ第7波の影響と今後の対応について

① 泉大津PCR検査ステーションを開設してからの事業内容の推移とあわせて、利用実績、陽性になった人数について1カ月ごとでの一覧でお示しください。

 

② 感染した市民への支援について、市独自の対応策として実施している自宅療養者の食糧支援やパルスオキシメーターの貸し出し、オンライン相談事業について、実施後からの利用実績を1カ月ごとの一覧でお示しください。

 

③ 市立病院は、大阪府のコロナ感染症重点医療機関として指定を受けており、この感染拡大の第7波での感染患者の入院受け入れ状況と、発熱患者の診療検査医療機関としても府が指定をしており、いわゆる発熱外来の状況についてもお示しください。

 

2.学校トイレの洋式化について

先の第2回定例会で学校トイレの問題を取り上げ、洋式化率の低い学校では洋式トイレを増やすことが急ぎ必要性ではないかと要望し、「速やかな改善方法を探っていくこと、教育委員会としても必要な支援を行っていくことや適切な手法を検討する」と答弁がありました。夏休みという一定の期間を経ての、検討状況や改善に向けての手法も含めて出されているのであればお示しください。

 

 

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