児童発達支援センターの改善や実効性のある熱中症対策を求めた一般質問
今週は決算認定の特別委員会の真っ最中で、私は副議長なので出席をしていますが、委員ではないので基本的に委員のみなさんの発言を見守っている感じ・・・
先週は、一般質問で「児童発達支援センターの改善や発達に課題のある子どもへの支援」と「実効性のある熱中症対策」⇐(ココから録画放送が視聴出来ます)を終えました。ぜひご視聴ください。
児童発達支援センターが開所して1年、念願の施設でしたが、吊り下げ式の訓練器具の設置が出来なかったり、トイレ不足、自転車置き場の屋根がなく雨の日が大変など、これからもずっと発達に課題のある子ども達が通う施設なので、よりよい施設になるよう保護者のみなさんとも懇談して取り組みました。
さらなる子ども達への支援として、近隣市も含めて非常に評価の高い市立病院の発達外来を、もっと訓練などが出来るように充実させること。
市立病院の再編で、小児周産期センターとして12月から専門病院になります。身体的、医療的ケアが必要な子どもが通えるスペースの確保など、より専門的なケアが出来るようにと要望しました。
熱中症対策は、昨年以上の異常な暑さが今後も地球温暖化が進む中で、いのちと健康を守るために、昨年12月議会でも求めた水分補給なども出来る「熱中症対策の休憩所」を公共施設や街中の商店などに設置を進めること。
環境対策としてはじめた古いエアコンの買換え促進の購入助成2万円を、故障してもなかなか買換えが困難な世帯でも進められるように、泉佐野市のように助成金を6万円にするなど、福祉的な意味合いも持たせて増額し、年度途中で終わりにならないように求めました。
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