傘寿の母のお祝いに愛知(日間賀島)へ!
私の母が今年80歳を迎え、傘寿のお祝いでこの週末は愛知県の日間賀島へ、妹一家と行って来ました。
父は73歳で病気もありすでに他界、母にはその分も長生きしてほしいと願って、みんなで祝福。
新潟県十日町市松之山出身で、しかもその一番奥の村だったので山奥、豪雪地帯。
何度か行ったけど5月なのに道は雪の壁が残っているほど。
そのせいか今でもとても健脚、元気。
昨年末には伊勢神宮の裏山にあたる朝熊ヶ岳へ往復5時間、一緒に登り・・・
今回も早朝に、島の一番端にある日の出スポットへ、朝だけで6500歩。
その時の日の出⇧⇧⇧ 対岸の渥美半島から、きれいな朝日が昇ってきました。
私は早くから愛知を離れて、親孝行も何も出来ていませんが・・・
孫にあたる娘たちとも仲が良く、この先もしばらく過ごせたら、それが最大の孝行かなと・・・
戦時中に生まれた母がしてきた苦労、父親が幼い頃に亡くなりたいへんだったと聞いていますが、時代は変わってもそれを忘れず、自分なりに一生懸命生きることが母にも報いることだと、感じてきました。
今でも家にじっとしている日はなく、知り合いの喫茶店でアルバイトしたり、地域の囲碁会の世話したり、同居する妹が「私より出歩いとる」と・・・
分かりませんが、この調子なら100歳も行けるんではないか!?
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