カテゴリー「映画・テレビ」の22件の記事

2017年6月24日 (土)

家族はつらいよ2・・・山田洋次監督はやっぱりすごい!

もう公開から1ヵ月近くたってしまい・・・今頃なんですがsweat01

「家族はつらいよ2」を観て、山田洋次監督のすごさを改めて実感・・・

家族はつらいよ

山田監督のどの映画も家族がいつもテーマにあると思っていますが、前作の「家族はつらいよ」から高齢者、老いの問題に・・・

そして今回は「高齢ドライバーの免許返納」、そして「孤独死」という重いテーマ・・・

私にとっても、高齢ドライバーの事故や免許返納については、昨年の一般質問でも取り上げ・・・

孤独死(孤立)の問題は、議員になった当初から「命を守るネットワーク」づくりをと、何度も取り上げてきたテーマなので、とても興味、関心をもって観ることが出来ました。

劇中の高齢者の孤独や貧困、「死ぬまで働けっていうのか、この国は」というせりふは心にささりました。

「この家は崩壊している」と主人公役の橋爪さんが家族に向けて言い放つ場面、こういう状況を捨て置くこの「国」こそ「崩壊」しているんじゃないかと・・・

それなのに大笑いhappy01させられて、でもしんみりweepとさせられて・・・

そして、考えさせられました。

次の3作目はあるのか、どうかまだ分かりませんが・・・sign02 

確か山田監督も85歳を超えていたと思うけど、いつまでもお元気でまだまだ新作を見たいし、期待したい。

2017年4月10日 (月)

「標的の島~風かたか」をどうしても観なければ・・・

アメリカに続いて、シリアにロシアが攻撃をし、民間人がさらに巻き込まれ死者は19人という・・・weep

エジプトで爆発が相次ぎ、44人が死亡・・・連日の悲しい報道sign01

テロであれ、国であれ、それぞれの言い分で武力攻撃を行いかけがえのない命を犠牲にすることが許されて言い訳が無い。

 

そんな中、この日しか観れないと土曜日、十三まで行き、映画『標的島~(かじ)かたか』を観た。

「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと・・・昨年の米軍属による女性暴行殺人事件の被害者を追悼する場面からはじまったsign01

稲嶺名護市長は「命を救う『風かたか』に、またなれなかった」と・・・

 

アメリカが日本を守ってくれると思っている人がいる。本当にそうなのかsign02

中国や北朝鮮が攻撃してきたらどうするのかsign02と言う人がいる。

この映画で、沖縄辺野古の米軍新基地や高江のヘリパッド強行建設だけでなく、宮古島でも石垣島でもミサイル基地建設と自衛隊の配備が進められている状況が映し出されている。movie

アメリカの「エア・シー・バトル」構想に基づき行われていると・・・

それを読めばアメリカは日本を防衛ラインとしているだけで、守るどころか捨て石程度でしか考えていない・・・

西日本も含めて『バトルゾーン』と明記されていると、映画の後の舞台あいさつでの三上監督の言葉に、戦慄を覚える。

Photo

中国を軍事的に封じ込め、攻撃目標を沖縄にさせて、米軍はいったんグアムに引くので、だから再上陸訓練をさかんにしていると・・・この訓練はテレビでも見たことかある。

基地があれば標的になり、それは沖縄だけではない日本列島🗾そのものなんだと・・・wobbly

政府やアメリカに不都合になりかねない報道はほとんどされていない。だからみんな知らない・・・

日本軍の捨て石にされた歴史から、基地建設阻止に闘う沖縄の人たちはみんな気づいている。shine

映像では沖縄のお祭りも・・・人々が歌い、踊り、闘いの中でも笑う場面が多く出てきて、感銘すら覚えるsign01

今日の夕刊で、米空母が北朝鮮近海へというニュースが・・・

アメリカの先制攻撃が、北朝鮮の核開発などをさらに正当化させ・・・

中国への対応も含めて、これからどうなっていくのかsign02

武力、軍事力で抑制も対応できず深刻になっているのが、今、内戦など世界各地で起こっている事態であり、解決できないのは歴史が証明している。

沖縄の人たちの非武装、非暴力の権力からの闘いが輝いて見えるsign03

2017年2月21日 (火)

ドキュメンタリー映画「徘徊」~ママリン87歳の夏~を観て・・・

認知症総合支援事業の取り組みで、上記タイトルのドキュメンタリー映画を観ましたsign01

一昨年、「ペコロスの母に会いに行く」という同様の上映会が行なわれた後、当時話題になっていた「徘徊」~ママリン87歳の夏~を知り、ぜひこの映画も観てもらえたらいいんではと言っていたので・・・

特にそれが影響したとは思いませんが・・・どこでもやっている映画ではないので、観ることができて良かったです。

ドキュメンタリーで、まさにリアルでそのままの映像、認知症の母(ママリン)と介護する娘の夏の記録・・・movie

軽妙な2人のやり取りではじまり、会場は笑いに包まれる・・・

しかし、同居を決めてからの半年間の苦悩、ケアマネに出会い、覚悟を決めてから気持ちも楽になったとsign01

認知症患者ひとりひとりの状況は違うと思うが、玄関のドアをドンドンとお構いなしにたたき、出て行き徘徊する・・・現実はこういう事なのかと・・・sweat01

しかし、ママリンの行動や思いを受け入れ、納得するまで付き合ったり、納得できるように気持ちを持っていく娘さんのすごさ、明るさに感心してしまいました。coldsweats01

また、日中のデイサービスの支えがあり、常連でもある近所のお店や地域の人との無理のない自然な関係がとても素敵でした。

頭は何もかも分からなくなってしまった訳ではなく、ママリンとのやり取りを楽しんでいるようにも見える娘さん、「人間性は残っているでしょ」と言うように、ママリンを尊重している。shine

家庭の状況などは違うので、もちろん誰もが同じようにはいかないとしても、どんな時でも周りの力も借りながら、孤独にならずつながっていく大切さを教えてもらいました。

テクスピア大ホール会場いっぱいの参加者があり、事前申し込みもしてなく、もう少しで入ることができませんでしたが、キャンセルも出たということで無事観る事ができましたsign03

2016年3月14日 (月)

家族はつらいよ・・・見所満載・山田節に大笑い!

昨日、委員会準備も一段落したので、前日から公開されていた映画『家族はつらいよ』へmovie

あの『東京家族』の8人の俳優・女優が再結集・・・

待ちきれなかったというのもあったけど、今日を逃したらまた次いつ行けるかということもあって、あわてて行って来ました。

往年の寅さんファンも大勢おられたようで、前方に空席はあったもののほぼ満席・・・かなり前方で視聴sweat01

映画は期待通り、圧巻の家族会議のシーンは、映画館中が大笑い・・・happy01

こんなに周りを気にせず笑える映画って・・・さすが山田洋次監督です。

映画の中で、男はつらいよのDVDが置いてあったり、鰻屋さんが寅さんのテーマを歌っていたり、東京家族のポスターが貼ってあったりと・・・アッと思わされる場面もいろいろあって、そんなところも楽しめました。

脇役の多彩さも、山田映画ならでは・・・

20代の頃から新年に同僚たちと『男はつらいよ』を観に行くのが恒例でした。

この『家族がつらいよ』もぜひシリーズにならないかと、勝手に期待してしまいますsign03

2015年12月28日 (月)

ペコロスの母に会いに行く

平成27年度の認知症市民啓発事業の一環で、泉大津市民会館で上映されたのが・・・

映画movie 『ペコロスの母に会いに行く』

知ってはいたものの、近くの映画館ではやってなくて、今回やっと観ることができました。

ペコロスの母に会いに行く

長崎在住の漫画家が書いた、認知症のお母さんとの日常を書いた同名の漫画も大きな話題に・・・

『ペコロス』とは、小さな玉ねぎの一種のことで、自分の頭に似ていることからのネーミングだそうです。flair

認知症と聞くと、本人も家族も大変、記憶がなくなっていきかわいそうなど否定的なイメージを受けてしまうが・・・sweat01

もちろん現実の介護の中での大変さや苦労はあるけれど・・・映画はユーモアたっぷりに、コミカルに、そして涙も・・・weep

認知症になっても、心まで何もかも失っているわけではなく。

子どもや若い頃の思い出、楽しかったこと、悲しかったことなどを思い返したり、あの時できなかった思いを取り戻したり・・・

「ボケることも、悪いことばかりじゃないかもしれん」という息子の最後の一言shine

どんなことがあっても「自分が自分であって大丈夫」 みんなで認め合えるように・・・

不安などが強いと症状がきつくなったり、悪くなりやすいと言われています。

しっかりとそうした方の気持ちや思いなどが受け入れられるには、介護の現場だけでなく、地域や社会もそうあってこそ、病気になっても大丈夫と思えるように・・・

こういう映画をもっと身近な映画館でやってくれたらいいんですが・・・年末押し迫ってですが、行って本当によかった。happy01

2015年12月13日 (日)

「母と暮らせば」…舞台あいさつを中継で視聴!

昨日から公開された山田洋次監督の「母と暮らせば」を、行ける時に行こうと・・・car

何と、公開初日の舞台あいさつが全国の映画館と中継movieされていて・・・

山田洋次監督、吉永小百合さん、二宮和也さん、黒木華さんそろっての話を聞き、見ることができて感激しました。happy01

「母と暮らせば」…舞台あいさつが中継!

戦争、原爆…真正面に捉えた映画sign01

あいさつではみなさん、監督をはじめとした出演者の思いにふれてほしいと・・・

一瞬にして未来を奪われた青年、残された母、恋人の苦悩、生き残った者・・・

戦争は地震や津波とは違う、「運命」などではない、人間が作り出したもの、戦闘シーンなどは一切ありませんが、この家族のような無数の悲劇が、戦争によって世界中にあると思いを巡らされました。weep

中継があることを来場者の多くは知っていたようでsign02

会場は満員sweat01 二宮さんファンの若い女性も多くて、びっくりしましたが、山田監督、出演者の思いも聞いて、その心、映画のメッセージ性にふれてもらえることはとてもいいことだなぁと・・・

戦後70年という年に公開なったが、「71年目からが大事、心の隅にずっと残っていけば・・・」と公開前日の新聞で山田監督の思いも知りました。

坂本龍一作曲の「鎮魂歌」、800人の長崎市民が大合唱も、犠牲者への追悼になると・・・note

私自身の心の中にも残る大切な作品のひとつになりました。shine

「母と暮らせば」…舞台あいさつが中継!

それに、山田監督の次回作も家族をテーマにした「家族はつらいよ」・・・あの「東京家族」の一家が総出演、想像するだけでわくわくしますflair

来年3月に公開という情報も知り、楽しみが増えましたsign03

2015年3月14日 (土)

教育委員会表彰式と映画『じんじん』泉大津市上映会へ

昨日で予算審査特別委員会が終了sign01

日本共産党市会議員団を代表して委員として入っていた、田立議員が総括意見・・・詳しくはココから

一般会計、水道、病院会計は、賛成・・・「総合計画、子育て支援策などの前進面、市民の立場、目線での施策のいっそうの努力を求め、私たちもがんばっていく」と・・・shine

国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療の各会計には反対・・・「国の責任、制度破綻の状況はあるが、住民のいのちと健康を守る自治体として、もっとできることがある」と・・・

今日はの午前は、教育委員会の表彰式に出席flair

下の娘の同級生が頑張っている中学の卓球部、大阪中学校総合体育大会で『優勝』shine

団体の部で表彰され、受賞者代表のあいさつでは「顧問の先生がいなくなって、廃部になっていたが、復活した卓球部で、みんな未経験の中からここまで来たという」話とメンバーのがんばりに感動しました。

私も中学は卓球部だったんですが、ダブルスの選手にやっとなれたけど、ぜんぜん弱くて大会で勝てたという記憶もない・・・sweat01

その後は、温泉卓球くらいですが、意外と年の割にはいけるのではと勝手に思っているので、ちょっとまたやってみたい気持ちもわいてきましたが・・・flair

午後は映画『じんじん』を見に・・・movieいわゆる大手ではない、実行委員会形式の上映会

絵本が紡ぐ、親子の愛、絆・・・ストーリーは、涙腺の弱い私には・・・weep

北海道の剣淵町という小さな町が、あのバブルの時代に絵本を真ん中に、人と人をつなぐ『絵本の里づくり』をしようと、まちづくりをしていたということに感動shine

町民は仕事の合間をぬって子どもたちに絵本を読み聞かせ、子どもたちは目を輝かせていたそうです。

「本当のまちづくりは大人が子どもに何をのこすのかsign02

映画の中で語られたこの言葉を、しっかりとこの泉大津でできることは何かと考えさせらた。

タイトルの『じんじん』は、見終わったらそんな気持ちにさせてくれた温かく素敵な映画でしたsign03

2014年8月 9日 (土)

お盆前の追い込みのような週でした♪

今週は、市街地の委員会ではじまり、議員団や団体の会議もいくつかあったが・・・sweat01

火曜日は、早朝の駅宣伝に、『日本共産党を語る集い』・・・少人数でしたが、みなさんからいろんなお話も聞けて、貴重な時間でたいへん有意義に・・・happy01

水曜日の定例の相談会以外にも、相談があって3軒の訪問を・・・

お盆前に追い込みのような週でした♪

金曜日の夜nightの『法律相談会』にも、9人の方が来られて、いろいろとたいへんなことがあるんだと、そのひとつひとつが勉強に・・・

その待っている間に、この間相談のあった方からメールmailがあり、今後の対応を確認・・・

お通夜も2件あったが、到底行くことはできず、明日の告別式に続けて出ることに・・・ここまでのことははじめてのことでは・・・coldsweats02

木曜日は、市の外部評価委員による『事業評価委員会』の傍聴を・・・

その後の会議と時間が重なり、全部を聞けなかったのが残念だったが、特に市内の公園管理のあり方では、貴重な意見や考え方を聞くことも出来ました。

過去のその時々の経過や対応があり、引き継いできていても、場当たり的なことではなく、将来にわたってのことを見据えて、今がどうなのかという視点でみて、検討改善をしていかなければならないということshine

そこには常に市民の立場や目線、どう感じているのかsign02 と、いう行政の心を通わせる想いが大事なことではないでしょうかsign02

それにしても、今週はお盆前に凝縮された1週間でしたsign03

2014年7月12日 (土)

春を背負って

先週、久しぶりに妻との時間が合い、観に行った映画movie

春を背負って
随所に出てくる山の素晴らしい景色は、観ているだけでたまらない時間でした。
 
「明日しか晴れない」と室堂に着いてすぐ翌日の夜中の3時に出発して、3000㍍を目指したり・・・
 
パンフの製作日誌を読むと、大自然の中での撮影のたいへんな苦労が伝ってきます。
 
自分の足で、自分で荷物も背負ってでしか行けない場所に、俳優もスタッフもたいへんな思いをしているから撮れる本物の画がありました。shine
 
山小屋から見える画は、映画館の通路にも大きく掲げられていました。
春を背負って
 
黒澤明監督のカメラマンとして、その心を受け継いできた木村監督flair
 
今後にも期待大ですnote
 
何を背負っているかは、人それぞれだと思うが、この先、生きていくのに悔いや後悔のないように・・・
 
背負っているものを、時には少しおろして、立ち止まってでも、あせらず着実に前に向かって行けるように・・・
 
一歩、一歩の大切さを感じました。よし頑張ろうsign03
 

2014年4月26日 (土)

サクラサク、でも現実は・・・

先週末に時間を見つけて行った映画『サクラサク』cherryblossom

サクラサク、でも現実は…

さだまさし原作で、自身の父親との体験をもとにしたもの・・・flair

認知症を患っていく父親、そして家族の絆をテーマに・・・

家族それぞれの感情の機微が見事に描かれ、ラストのみんな笑顔でサクラを見上げるシーンには、ジーンとして何か救われ人生はやはり捨てたもんじゃないと思えた。weep

誰しも歳を重ね、認知症となっても、受け止める家族や周囲の人によって、その人らしく生きて、その人生の証を立てられるような社会であるべきだと…shine

しかし、今週にあった裁判の判決が、そして、賠償を求めるJRがあまりにもむごい。

認知症の方が線路にあやまって入って列車にひかれて・・・

介護をしていた高齢の妻が、わずかにうたた寝をした間にいなくなってしまったという。sweat01

その残された妻に、半額にはなったが約360万円もの支払いの判決・・・wobbly

私の母のお母さん、おばあちゃんは行方不明になって、知り合いのお父さんは1年以上行方が分からないまま・・・

こうしたことは、身近に起こり、誰にでもありうることだが・・・

いみじくも、尼崎の列車事故から9年、その会社の偉いさんは誰も責任をとらされていない。angry

こんな事例があると、認知症の人は閉じ込めて、外に出させないような歪んだ、悲しい社会になってしまうsign01

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