カテゴリー「議会報告・市政報告」の306件の記事

2017年10月 6日 (金)

議会改革で堺市議会を視察!

突然の解散、選挙で・・・

連日、駅頭や宣伝カーで訴えて回っていますが、昨日の午後は堺市議会への視察へsign01

早稲田大学のマニフェスト研究会の議会改革度調査で2016年度、全国7位・・・2014年度は8位・・・政令指定都市では第1位shine

泉大津は2014年度は公表されている300位以内に入れていなかったが・・・

2016年は276位に初めてランクイン・・・

町村も入れた1,347議会中なので検討しているとは思いますが・・・sweat01

情報公開などは122位と進んできたが、まだまだ住民参加や議会機能と言う点では400位代と遅れています。

順位がすべてではないが、堺市議会がどういった点で優れているのかsign02 いろいろと参考となりました。

堺市では、先日の市長選挙で3選を果たした竹山市長の初年度から、これまでの与党という感じで市長提案に何でも賛成ではなく、是々非々と臨んでいくため、議会力向上の必要性が出てきたと・・・

議会において、議会力向上会議という形で議会改革が進められてきました。

議決すべき事件、報告すべき案件を広げて・・・

市の重要な計画だけでなく、財政的な負担の大きい事業についてはあらかじめ議会の承認が必要としっかり定めている。

あたり前と思われるけど、当初予算になくても、年度途中で市長が専決処分と言う形で、事後報告してくることがあり・・・

これは問題だということで、こうした対応への議論から本格的な改革へとなったという。flair

請願や陳情者が意見陳述をする機会、直接市民に来てもらい提案などの思い直接聞くことが出来たり・・・

議会報告会の取り組みも年々回数を重ね、苦労しながらもそのあり方など工夫をされていました。

最後に議場も見学させてもらいました。

定数48で、さすが政令指定都市、何度か泉州水防議会で来たことはありましたが、あらためて来て見て、ちょっと圧倒されてしまいます。

傍聴席には、子ども連れでも気兼ねなく傍聴が出来るよう親子部屋があったのがやさしさを感じました。happy01

いくつかの市の議場をこれまでも見学させてもらっけど、これははじめてのように思います。

物理的に出来ないこともありますが、今後は参考に出来ることなど取り入れて、泉大津の議会がもっと市民に近くなればと思いますsign01

 

2017年9月26日 (火)

決算審査特別委員会が閉会・・・長かった~

今朝もいいお天気sun 朝の通学路の見守りの帰りの気分も昨日とは違いました。

大津川堤防沿いのお花も見る余裕があり、さわやかな朝で秋を感じました。

昨日ですべての項目の質問を終えて、長かった1週間、準備も入れたらほぼ1カ月・・・coldsweats02

今日は各会派からの意見表明・・・

委員会の途中でも情報提供と思いつつ、翌日の準備に追われぜんぜん余裕がありませんでした。

夜も変な緊張感があるのかsign02 夜中の2時とか3時に目覚めることもしばしばで・・・

日常生活に戻れそうと思っていたら、解散・総選挙・・・思うところはいろいろありますが、またにして・・・angry

今日は委員会討論での意見表明を、少し長いですがよければご参照ください。

取り組んだ質問など知って頂けると思います。

2016年度の決算認定にあたり、総括的な意見を申し上げます。

認定第1号一般会計および特別会計についてです。

マイナンバー制度が本格実施される中で、カード化も進まず、市民に浸透していない状況や情報漏えいなどリスク、本市にも大きな金銭的、市民課職員の負担があったことを確認させて頂きました。そうした状況の中で、臨時職員の増員でしか対応してこなかった点は、職員への過重な負担となり、その後の市民課窓口の民間委託への流れが作られました。この点においても、個人情報の取り扱い、偽装請負になりかねないデメリットもある中で、真に市民サービス向上につながるのかは、依然未知数であり、これ以上広げない慎重な対応を求めました。災害時の対応で、避難行動要支援者支援プランの進捗や、なぎさ府営住宅での公害の問題など一定の進捗があった点について確認できました。

市民活動を活発にして行くという状況がある中で、市民会館の代替施設という位置づけのテクスピア大阪の利用料が、市の共催、後援、補助金交付団体と一般市民、市民団体などと2倍もの料金格差が存在する問題では、合理的で理解ができる説明がされませんでした。同じ市民や市民団体に格差を設ける不平等な対応は早急に改め、市民であれば誰もが気持ちよく利用できるようにするべきです。

視覚障害者に対する視覚障害者用地上デジタルラジオを日常生活用具に加える点や発達障害のある子どもたちへの支援という点では、放課後等デーサービスへの適切な指導、幼児親子教室や市立病院での発達外来やレスパイトケア入院についてなど、部局を超えたシームレスケアでの対応が進んできた点が確認できました。

子育て支援では、保育所待機児童解消にこの年度だけでなくこの間の公立が果たしてきた役割、就学援助の入学前準備支度金の小学校入学前の実施、中学のスクールランチや部活動での適用、留守家庭児童会なかよし学級の開設時間の延長、公立幼稚園を守っていくためにも負担上限額の据え置きや引き下げなどを提案、また、児童虐待防止やいじめの問題では、事前の相談対応だけではなく事後の相談、カウンセリングなど、厳しい状況にある子どもたちも含めて子育て世帯をしっかり後押しできる市政へとなって頂きたいと思います。

さらなるごみの減量化に向けて事業所アンケートなど実態把握、地域環境基金の活用のあり方では、とりわけエコハウス認定に関わって補助を受けたにも関わらず報奨金を受け取れる問題を指摘をしました。各種健康診断に関わってはそれぞれの款や会計で、尼崎市の先進事例を紹介し本市職員検診での取り組みから、各種健診での対応や取り組み、受診しやすい環境と言う点でコンビニ健診も紹介させて頂きました。

地域経済活性化という視点で、現在取り組まれている定住促進住宅リフォーム助成制度の工事を地元業者対象にし、地域でお金が循環する地域循環型の支援への転換を求め、事業の継続、継承と言う点では商店版リフォーム助成制度や小規模事業所支援制度を提案しました。南海本線高架化による側道開通による新たに危険性が高まった交差点の安全対策や、自転車専用スペースの整備事業に、高架下側道も加える事など、安心安全な誰もが住みたくなるようなまちづくりをさらに進めて頂きますようお願い申し上げます。

国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療特別会計については、皆保険制度として、社会保障制度として、あまりに負担が重く、そうした中での市民の実情、実態などを申し述べさせて頂きました。医療・介護の給付の保障が縮小にならないよう、いっそうの負担増とならないよう、制度の中身が変えられる中で、市民のいのちと健康を守るという保険者としての市の今後の対応が求められます。これら3つの特別会計の予算案には反対をいたしましたが、主には国と大阪府の責任、制度の問題であること、一般会計との一括での態度表明が求められていることから、認定1号については賛成とします。

認定第2号水道事業会計決算認定、認定第3号病院事業会計決算認定についても賛成とします。

以上

 

 

2017年9月19日 (火)

決算審査特別委員会がはじまりました!

今日から泉大津市議会「第3回定例会」の「決算審査特別委員会」がはじまりましたsign01

昨年度の決算認定にあたり、一般会計歳出から順次進められます。

今日は議会費と総務費・・・

質疑内容などもいくつか伝えたいことはありますが・・・

まず、今回の委員会から、インターネットでの中継がはじまりまったことを・・・

泉大津市議会のホームページ→インターネット中継・録画放送→議会ライブ中継へ お進みください。

中継中の画面の下には、今日の午前、午後の録画分も見ることが出来ます。

議会改革が一歩進んだわけで、こうした議論も自由にどこからでも見てもらえるように・・・

ただ、今回は午後からになった私の質問の最中に、ワイヤレスマイクの電源が何回もかってに落ちてしまうという想定外の事態に・・・

何度も話が中断になってしまい、ネットでも、傍聴していてもちょっと分かりにくい事になってしまった。coldsweats02

どこまでどう話していたのかsign02 自分でも分からなくなって混乱した項目もありましたが、何とか総務費は終えました。

このマイクハプニングがあって、思いを込めて伝えていることが、ちゃんと伝わったのかsign02どうだったのかはちょっと心配ではありますが・・・

改善と言う点では、今回から1日目はココまで、2日目はココまでというように変更になり・・・

終わらないと、時間延長してでも続くんですが・・・sweat01

準備は見通しをもってココまでやっていたら大丈夫となったので、どこまで進むのか分からないsign02という心配からは開放されたのが一番の救いです。

明日はマイクもスムーズにいくよう期待して、民生費、衛生費に望みますsign03

 

2017年9月11日 (月)

一般質問、決算委員会を前に資料と悪戦苦闘の日々・・・

いよいよ、あさっての9月13日(水)から泉大津市議会の開会ですsign01

よくテレビなどで、「地方議会はたったの年4回」、「○○日しかしていない」などと言う人がいますが・・・

そこに向けてどれだけの時間と労力を傾けているかを知ってほしいものです。

泉大津では本会議開会後、一般質問、この議会では12名の議員が行い・・・

私は今回は10番目で、14日の午前中になりそうです。

その後、市から提案のあった議案や補正予算など・・・

来週からは決算審査特別委員会が6日間・・・

今回から一般質問だけでなく、決算委員会もネット中継で見れるようになりました。←←ココ、泉大津市議会ホームページから

今回は委員として入る予定なので、この週末もほぼこの分厚い資料downwardleftとにらめっこ・・・

前年の分も見比べながら・・・

なんせ一般会計の総務費、民生、衛生、土木、教育など順に続き、国民健康保険、介護、後期高齢、水道、病院と多岐に渡り・・coldsweats02

これまで聞いてきた意見や要望、この間起こっている事などを振り返りつつ、発言、意見できるようしっかり準備しないと・・・

まずは一般質問を無事終わらせ、委員会に臨んで行きます。

まちのあちこちで夜になるとだんじり祭り前の走りこみで、元気なかけ声が・・・

岸和田のだんじり祭りも迫って来ましたが、今年は行けそうにありません。

残念ですが、これが本分ですからがんばりますsign03

2017年9月 6日 (水)

泉大津市議会第3回定例会に発言通告を提出!

市議会第3回定例会、今日の午前10時が一般質問の発言通告の締め切りsign01

無事に提出・・・その後の提出順にくじ引きで、発言順が決められました。

提出は15分前でいつもと同じくらいか、余裕があるくらいだと思っていたんですが、最後から2番目で、前回はトップでしたが、くじ運なく今回は後ろから3番目に・・・

2日目の14日午前中になりそうです。coldsweats01

 

質問のテーマは「子どもの生活実態調査と今後の子育て支援策」「障害のある人の地域生活支援について」です。

 

格差と貧困が拡大する中で、市として子どもたちの生活実態を把握する調査をすることを求め、全体としても子育て支援策を進めつつ、子ども食堂など子どもの居場所づくりをどう広げていくのかsign02などを問い、他市などの進んだ地域の取り組みを提案したいと思いますsign03

障害のある人が、親から自立して一人暮らしやグループホームでの地域生活をおくれるよう、また緊急時の対応や支援などがなかなか進んでいない点で、これからの計画などを問いたいと思っていますsign03

 

以下、提出した発言通告の要旨です。

泉大津市議会 第3回定例会 一般質問 発言要旨

16番 日本共産党 森下 

1 泉大津の子どもの生活実態調査と今後の子育て支援策について

大阪府と府内13市1町で、小学5年生、中学2年生を対象に「大阪子どもの生活実態調査」を行なっていますが、泉大津市は対象となっていなかったためこの全員対象の調査は行なわれていません。

① 本市における児童、生徒の生活実態を把握し、今後の必要な支援を的確に行っていくためにも、本市としても同様の調査を行ない、実態の把握が必要ではないでしょうか? 見解をお示しください。 

② 本市で行われている子ども食堂の状況についてと、地域での居場所づくりの広がりについての現状をお示しください。

2 障害のある人の地域生活支援について

国はなかなか進まない障害のある人たちの地域生活への移行や、緊急時にすぐに相談ができ、必要に応じて緊急的な対応が図られる体制の整備がされていないなどを理由に、地域生活支援拠点等の整備を行っていくよう示していますが、本市ではどういった状況で、どのような対応となっていますか?

                                   以上

 

2017年7月29日 (土)

市政報告懇談会を行いました!

午前中は告別式へ行き、ちょっとまだ気持ちの整理もつかないままでしたが・・・

午後は市政報告こんだん会でした。karaoke

市議会第2回定例会の一般質問で取り組んだ「空き家」と「私道」の問題・・・

そして、公共施設のこれからのあり方や市民課窓口の民間委託などをみんなで考えました。

今回は久しぶりに式内町自治会館で行えて、はじめて来てくれた方から、ご近所の認知症の人のことなどの話をしてくれました。

お一人暮らしになってはいたけど、元々しっかりした人だったので、ぜんぜん気が付かなかったと・・・

たまたま出くわして、「あれっ」と思う行動を目にして・・・eye

本人も認識のないような感じで、一人暮らしという事で心配ですが・・・

認知症サポーターや徘徊高齢者等SOSネットワークなどの市の取り組みや・・・

この近くの川端医院の先生が認知症サポート医だったり、市立病院の老年内科の先生に診てもらうなど早めの診断の大切さなどの紹介も・・・

この方から親類の方へ話が行き、みんな「まさか」と言う感じだったという事ですが、その後の対応については相談されているということで・・・ちょっと安心はしましたが・・・

一人暮らし高齢者はどんどん増えているので、こんなケースはさらに出てくるんではないでしょうかsign02

ご近所の支えあいの大切さを考えさせられましたが、周囲の気付きも大切ですね。

たいへんな暑さの中、来て頂いたみなさんありがとうございました。

2017年7月19日 (水)

市議会報告の議員団ニュースが完成!

6月にあった市議会第2回定例会・議会報告ニュース、印刷が昨日あがってきました。

1面の表面は、田立議員の質問で、市の今後の公共施設配置基本計画について・・・

議員団ニュース

国が、人口減少を理由に総量圧縮(削減)ありきで、全国の自治体に対して作れと押し付けてきたものだが・・・

計画の中では、市民にとって利用の多い「勤労青少年ホームの廃止」や「13ある長寿園や幼稚園・保育所の統廃合」などが含まれている。wobbly

すでに廃止になった「市民会館」については一言もふれられておらず、市民会館が無くなったことで、様々な市民活動に影響が出ている中で、さらなる削減はいかがなものか・・・

個々の公共施設がどうなるのかの計画はまだこれからですが、無くすだけでなく、設置目的の変更やそれに代わるものも提示しながら、身近な地域に誰もが利用しやすいコミュニティの場、市民活動が活発になるようにしていく必要があるんではないでしょうかsign01

あとは国民健康保険「都道府県単位化」の問題で、保険料が大幅にアップされるんではないかとの心配がある中で、市が保険料や減免など対応できるように求めた内容について・・・

2面は私の一般質問「空き家」と「私道」の問題を中心に・・・

議員団ニュース

特に所有者、管理者不明や相続放棄などで対応が出来ない場合について・・・

適切な管理がされていないから問題になっているわけで、同じ市民としての住民サービスが受けられない、不利益をこうむっているということから・・・

住民の願いに沿った解決策を、行政としての対応を要請しましたsign03

あとは私たちが提案した「教職員の多忙化解消」と「生活困窮者支援への財政措置」を求める2つの意見書全会一致採択・・・

また、「大阪万博の誘致を積極的に取り組む決議をあげるよう求める請願」は、「カジノ」とセットでの現計画、会場予定地の「夢洲」への大型開発などには賛同できないと反対しました。

このニュースはこれから市内全戸に、市内各地域の党や後援会のみなさんの力も借りて配布させて頂きます。(一部地域、マンションなどには入らない場合もあります)

お手元に届きましたら、ぜひご一読ください。

ご覧になりたいという方は、℡090-3051-9790(森下)まで、お名前、住所をショートメールで入れて頂ければ、お届けするか郵送しますsign03

2017年7月 8日 (土)

「公共の役割」とは・・・泉大津市政を考える学習会へ!

公共の役割とは

昨日の夜はテクスピアおおさかで行われた学習会へsign01

奈良女子大学教授の中山徹氏に来て頂き、「人口減少社会の中での行政の役割」について学びました。

泉大津では、今年の10月から市民課の窓口業務の一部が民間委託されようとしています。

議会の中では、幼稚園、保育所、こども園や市立病院をなどの民営化推進の声もあります。

すでに市役所で働く職員は大幅に減らされて、非正規、アルバイト職員に切り替えられてきました。

こうした中で、改めて「公共の役割」とは何かsign02について考えていくことが大事ではないかと、60名定員の会場は、ほぼいっぱいの参加者で熱心に話を聞きました。

講演後は、2年前から市民課窓口の民間委託をしている泉佐野市の山下議員から、現状の報告があり・・・

昨年からは、税や国民健康保険、介護や高齢課、子育て支援の窓口まで民間に委託されていると・・・wobbly

部屋がパーテーションで仕切られ、様々な制服の職員が混在する中・・・

待ち時間が大幅に増えているなど、様々な問題もあるようで、民間に任せたらサービスが向上するだけとは限らない・・・

サービス向上とともに、財政削減効果もあると言うのも実際に行っている他市などで理由にされているが・・・

泉大津の場合は、約1900万円も余計にかかるという事で・・・何故、何のためにするのかの説明を、市民に説得力をもって出来るでしょうかsign02

全国で行われている民間へのアウトソーシングは、税金をもうけの対象にする企業に横流しをして・・・

行政が本来責任を持つべき、市民への役割を転嫁させてしまっているのではないでしょうかsign02

そうした大きな流れの中で、自治体が地域の資源を大事にして、市民福祉を向上させることで雇用などを確保し・・・

市民の参加、市民と共に、地域を守り創っている取り組みも、まだ数は多くないが広がっていると、中山先生から話がありました。

「公共」の役割と責任がどこにあるのかsign02 この辺りが胆ではないでしょうかsign02 

今回の話を活かして、市民目線で市民と共にさらに考えたいと思いますsign03

2017年7月 5日 (水)

四日市市議会へ、ペーパーレス議会の視察へ!

昨日は、台風が迫っている中・・・泉大津市議会のペーパーレス専門部会の視察に参加して来ました。bus

少し早くついたので、「そらんぽ四日市」という市立博物館へも・・・

私の子どもの頃から、四日市と言えば「公害」のニュースを度々見聞きしていたのですが、そこから脱却して、新しいイメージ、未来に向かうために努力しているのがよく分かる博物館展示でした。

歴史的なまちの営みから、公害をどう乗り越えてきたのか、そして世界一星が見えるというプラネタリウムは素晴らしいものでした。shine

今回は「ペーパレス化を目的としたタブレット端末の導入について」という目的での視察sign01

費用的なことから契約について、導入後の状況など様々にお聞きしました。

また、理事者執行部の担当にも同行頂いたので、かなり具体的な導入にあたっての質問も・・・

課題やこれまで視察をした嘉麻市との状況などとも比較して、コスト面も大事ですが、使い勝手がよく、経費だけでない職員の労務量の削減により適したものなど、いくつか漠然としていたものが見えてきたように思います。

泉大津市議会でのペーパーレス議会の取り組みもいよいよ本格化、来年度の導入を目指していますsign03

 

2017年7月 1日 (土)

「自治体の相談支援の拡充」と「教職員の過密労働の解消」を求める意見書を採択・・・泉大津市議会

昨日、閉会した市議会で2つの意見書が採択されましたsign01

いずれも日本共産党市議団が提案したもの・・・happy01

まず教職員の長時間過密労働の実効ある解消策を求める意見書全文は田立議員のブログで確認できます。 

議会前に、現職の先生や退職後講師で働いている先生などからも泉大津の実情などをお聞きしました。

授業準備や教材研究以外に、クラブや配慮の必要な家庭への支援などに加えて、とにかく会議が多すぎると・・・

必要な打ち合わせはあるでしょうが、どうも国や大阪府などが進めている教育内容などから来るものもあるよう・・・

教師の自由度が少なくなればなるほど、子どもたちとの授業以外の直接的な対応などがますます減っていくのが心配です。

もうひとつの意見書は、生活困窮者自立支援事業への財源措置等の拡充を求める意見書・・・原文は私が作成しました。

なぜ、この意見書を提案することになったのかというと・・・

ひきこもりの青年が、40歳になるとサポートセンターからの支援も打ち切られ、どこにも相談にいく所がなくなったという相談を以前に受けて対応した経験から・・・

生活困窮者自立支援制度に基づく相談窓口がどの自治体でも置かれるように・・・ひきこもりなどの対応もしていています。

泉大津では「市民生活応援窓口」という名前で設置されましたが、アウトリーチ(訪問型)の支援などが充分にできる体制にはありません。

担当者に聞いても、一定ひきこもりなどの相談も親などからあっても、待ちの相談対応で、つかんだケースに対して積極的に働きかけていくような状況ではないと感じました。

ひきこもりだけでなく、現在の様々な生活面での困難な状況は、潜在化していて、孤立化していく・・・

もっと学校や行政が、しっかりと異変に気づき、つかんでいき、必要な支援につなげ、解決に向け継続した対応ができる体制が必要ではないでしょうかsign03

以下、原文です。ご参照ください。

          生活困窮者自立支援事業への体制拡充を求める意見書()

 生活困窮者自立支援制度が発足し、本市においても「市民生活応援窓口」が設置され、様々に困っている市民に対しての相談や支援を一元的に受けることができるようになりました。

 内閣府によると、2016年の調査で15~39歳の「ひきこもり」は推計54万人超に達している。この「54万人」には40歳以上は含まれておらず、年齢が高い40歳以上のほうが多いとする一部自治体のデータもみられる。調査ではひきこもりの期間は「7年以上」が34.7%と最も多く、35歳以上が10.2%と前回調査(2010年)から倍増し、長期化・高年齢化の傾向が顕著になった。

 ひきこもりが長期化・高齢化することで深刻なリスクも高まっており、大きな社会問題となっている。同居する親の死亡や高齢化などから、その後の経済的困窮などに直結することからも放置できない課題である。ひきこもりに対する自立支援に関わっては、40歳になると若者サポートセンターの相談や支援も受けられなくなり、生活困窮者自立支援制度が実施されたとはいえ、自治体や各種団体などが実施をするひきこもりや経済的困窮者への相談支援体制では、相談や支援などの対応が充分に取り組めている状況ではない。

  自治体間での取り組みや支援員の体制にもばらつきがあり、大きな差となっており、困窮度合いが高い人ほど平日に相談窓口に来るのが困難で、土日や夜間など困窮者の状況に合わせて相談、支援できる体制の構築が必要である。

  国において行なわれている社会保障審議会の専門部会でも、相談支援体制を強化するために配置基準の設定や国の財政措置を求める意見が出されており、国の財政支援は不可欠であり、相談支援体制の拡充強化と、それに伴う財政措置を強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成29年6月30

                                                        泉 大 津 市 議 会

 送付先:内閣総理大臣 財務大臣 厚生労働大臣

 

 

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