カテゴリー「議会報告・市政報告」の317件の記事

2018年2月 9日 (金)

福岡県中間市の「空き家対策」と大牟田市の「三池港」へ視察に!

この水曜・木曜の2日間、泉大津市総務都市常任委員会の視察で福岡県へ・・・bullettrain

1日目は、中間市「空き家対策事業について」・・・人口4万1千人あまり、面積15k㎡と比較的市域がコンパクトという点では、泉大津に似ている市・・・

高齢化率は36%とかなり高く、空き家問題は全国共通ですが、早くから実態調査に取り組み、空き家バンクを実施・・・

市外からの子育て若年世帯の定住促進で、空き家バンク物件の購入を条件に、『中古住宅購入補助金制度』、『中古住宅リフォーム補助金制度』、『中古住宅購入後に解体し新築するための補助金制度』など・・・

空き家になりそうな高齢世帯に対しての『住み替え補助金制度』や、老朽建築物の解体工事に対して『老朽危険家屋等解体補助金制度』など・・・

基本は空き家と言っても不動産、民間のやり取り、売買になるが、特定空き家など老朽化した危険な空き家などの解消に向けて、市が解体、移転が進むように制度の活用を上手く進めていました。

相続で引き継いだものの困っている人は多く・・・

資産価値が下れば下るほど、動きは作りにくく、その中でもどうすれば双方にメリットがあって、リスクの低減になるのかsign02

かなり困難な事例にも踏み込んで、積極的な役割を市としても果たしていることが印象的でした。

2日目は、大牟田市・・・ご存知、三池炭鉱のあった町で、最盛期は人口20万を超えていましたが、閉山後は減少し、現在は11万7千人あまりで、泉大津の人口以上の減に・・・

その石炭積み出しの港、三池港を活用した地域振興について・・・

「にぎわい交流拠点としての港」ということで、実際に世界文化遺産になった「明治日本の産業革命遺産」の港として・・・

当初は港全体の再開発的な産業物流拠点化と観光地化を目指していたようですが、世界文化遺産になったことで、当時からの状況を変えられない守っていくため、全体計画としては見直しを進めていると・・・

下の写真が三池港、手前の赤い屋根は対岸の島原半島の島原港に向けてのフェリー乗り場で、来る前に「昔乗った事があるよ」と連れ合いが言っていて、ここからフェリーが出ているとはじめて知りました。

明治から現在も現役で動いている「三池港閘門」や海の下に向けて掘られた坑道が残っている「三川坑跡」などの、貴重な見学もさせてもらい・・・

炭鉱電車は、クラウドファンディングで3000万円の寄付が集まり、展示できるように・・・

坑道に続く入り口、ここはまだ整備がされていなくて、入り口しか見れませんでしたが、坑道に降りていく「人車」もそのままの状態で置かれていて、歴史を感じました。・・・shine

すごい歴史的な価値があって、順次整備をしているとの事でしたが、いつ完成するかは分かりませんが、出来たらまた来てみたいと思いました。

成り立ちや歴史がまったく違いますが、市民を呼び込んでいく価値のある港としての整備や魅力をどうアピールしていくのか考えさせられました。

2018年1月 6日 (土)

空き家の市内全域の実態調査が行なわれます。

昨日、今日は市や文化協会の新年互例会、地域のあいさつ回りにお葬式まで・・・

あわただしく過ごしています。coldsweats02

遅ればせながら、1月号の広報に目をやると・・・

適切に管理されていない空き家などを把握する、全市域対象の実態調査を1月中旬から行なうと・・・

昨年の6月の第2回定例会で質問を行なった空き家の問題sign01

泉大津市に「空き家がどの程度あるのかsign02の質問には・・・

苦情などで対応中の空き家が25件という答弁でした、全体の実数は把握がされていない・・・

今回は、はじめて全市域を直接現地を見ての実態把握調査となります。shine

空き家の近隣の人にも直接お話を伺うこともするようです。

この際、近隣でお困りの空き家や把握されている空き家などの情報があれば市や私のところへお寄せ頂ければ幸いです。

管理でお困りの人は、シルバー人材センターで状況や郵便物の確認、報告書作成や写真送付などの事業を行なっていますので、一度お問い合わせください。

 泉大津市シルバー人材センター 

℡:0725-23-1007 メール:iotsu-sc@jasmine.ocn.ne.jp

2017年12月19日 (火)

新しくなる泉大津市新消防庁舎を視察!

来年4月1日に移転する新消防庁舎の完成が近づき、見学会が行われましたsign01

現在の消防庁舎は老朽化だけでなく、津波浸水地域の臨海部近くにあり、今後予想される南海トラフ大地震が発生した場合の懸念がある立地・・・

新庁舎は、コンパクトな泉大津の中でも比較的中心エリアで、どこへ出動する場合にも最適になります。

新しい泉大津消防署を視察

外溝部分の工事はまだ終わっていませんでしたが、建物は完成し、室内にはまだ何もない状況ですが、これから機材などが入ります。

正面の本部には高さの分かる明示がされていて、はしごなどもあり、日頃の訓練や内部もいかに出動しやすくするのかなど、随所に工夫があると聞きました。

新しい泉大津消防署を視察

後ろ側には訓練棟があり、本部庁舎との間でロープを渡るなどの訓練が出来るようにもなっていました。

5階建てくらいの高さなんですが、屋上から下を見ると、けっこう高くて怖い・・・wobbly

新しい泉大津消防署を視察

24時間勤務になるので、休憩室や仮眠室は、今より随分良くなると思います。

署員さんのトレーニングの部屋もありました。

そして、これまでと一番違うのは、「市民研修室」という20~30人くらいの人が、救急救命講習など出来る部屋があり、大規模災害時に災害対策本部をすぐに立ち上げるスペースにもなります。

分署だった宮町の庁舎も、ここから近くなので一緒になり無くなります。

先日は泉大津でも大きな火災があったばかり、昨日も今日も火災のニュースが・・・sweat01

ここが、これからの市民のいのちと財産を守る本丸に・・・shine

開所後になりますが、普段なかなか行くこともないと思うので・・・見学を兼ねて講習会が開催される時は一度受けてみませんかsign03

2017年12月16日 (土)

市議会第4回定例会が閉会…旧市民会館、消防署の解体請負契約が締結が可決!

昨日が泉大津市議会第4回定例会の最終日でしたsign01

駆け込み議案になったのが、廃館となった旧市民会館と隣りの来年の3月末に移転する消防署の解体工事請負契約の締結に関して・・・

解体にかかる費用は総額で4051万2784円、無くなってしまうものにこれだけの費用負担がかかるというので複雑な心境ですが、そのままにしておくわけにもいかない・・・coldsweats02

11月の臨時議会で可決された予定価格よりも3割減の最低制限価格での入札となり、参加6社、2社が同額、最後は抽選だと説明がありました。

解体の工法や値段での様々な疑問が解消されず、11月の臨時議会では賛同できませんでしたが、大幅減額での請負工事締結の議案であり・・・

地元地域の市民からも「1日も早い解体」を望む声があることから賛成し、全会一致での可決となりました。

工期は来年の8月31日までです。

跡地の活用については、まさにこれからの議論になります。

ご意見やご要望などありましたらぜひお寄せくださいsign03

2017年12月 8日 (金)

「我が事・丸ごと」って?…一般質問で「いのち」と「暮らし」を守る施策を求めました!

泉大津市議会第4回定例会、昨日で一般質問13名の議員の質疑が終了sign01

私は「困っている人をほっておかない泉大津市に」と、福祉緊急対応事業について提案しました。

国は「地域共生社会」の実現をと、「我が事・丸ごと」と地域のみんなで支え合うということをスローガンに、自助(自分の身は自分で守る)、共助(地域の助け合い)で、様々な地域の課題、困難を乗り越えようと言ってますが・・・

防災やまちづくりの対策や対応、地域のつながりをつくるという点では大事ですが、個人の生活の問題まで解決ということにはなりません。

そこには、公助(公的機関、行政の役割)が必要で、いざという時のための社会保障でなければなりませんsign02 しかし、それがどんどん縮小、狭められています。

そんなこの間の疑問から・・・また、これまでの何人かの相談で、制度のはざま、枠に当てはまらず、充分な対応ができなかった悔しい思いから、今回の質問になりました。

東京都世田谷区で実施されている「福祉緊急対応事業」は、年齢に関係なく心配な世帯や個人に対して、単なる見守りだけでなく、必要な支援につなげていけるよう継続的な支援、緊急的な対応を行っています。

私も、これまで「『いのち』と『暮らし』を守り支援につなぐネットワーク」の構築をと求めてきた中で、「高齢者見守りの官民パートナーシップ協定」や何でも困りごと相談してくださいと「市民生活応援窓口」の設置などが実現してきました。

また、介護保険制度があっても「生活するのは大変なのに介護認定に該当しない」、「利用料が高くて利用できない」、そもそも年齢や健康状態の問題でなど、制度の活用にならない。

他にも、生活をしていく中で様々な問題、課題があって・・・

緊急の対応が求められる連絡があれば、実際には市の職員さんが急ぎ訪問対応してくれています。

しかし、初期対応が終われば、支援につながらなければ、その後はまた同じような状況に・・・

ひとり暮らし高齢者だけでなく、複数の家族で暮らしていても孤立化していき虐待などの問題 、一定年齢以上のひきこもりなど・・・

今後ますます心配な状況は広がってくると思います。

どんな事があっても、まずは相談できるように、少しでも安心して暮らせるように・・・

質問の最後時間切れで言えなかった「誰もが健康で文化的な生活を送ることができる。憲法25条が息づく泉大津」を目指して、見据えて、私も頑張りますsign03

2017年11月29日 (水)

「困っている人をほっておかない泉大津市に」~福祉緊急対応事業について~市議会第4回定例会の一般質問発言通告を提出!

今日の午前10時が一般質問の発言通告の締め切りsign01

10番目になったので、12月7日(木)午前中になりそうです。

タイトルをどうしようかと悩みましたが、今回はこれしかないと・・・

「困った人をほっておかない」は、5年半前、志半ばで急病のため亡くなった浜口博昭議員、同じ会派、同じ選挙、お互い初当選をした彼のキャッチフレーズでした。

彼が初当選した時の年齢に近づき、あらためてその原点、思いも一緒に質問しようと思います。

国は地域共生社会という名のもとに、自助・共助をすごく言いますが、公助はどうなのかsign02どうなるのかsign02

この問題意識はこの間ずっとあり、制度のハザマや枠からはみ出ると、適切な支援を受けることが出来ず、孤立化を深めることになってしまうのではないかsign02

泉大津市の現在ある事業、取り組みの現状や課題を確認しながら、今後につながる議論ができればと思っています。

以下、提出した発言通告です。

泉大津市議会 第4回定例会 一般質問 発言要旨

16番 日本共産党 森下 

「困っている人をほっておかない泉大津市に」~福祉緊急対応事業について~

 厚生労働省は、「『我が事・丸ごと』地域共生社会の実現」に向けて、そのあり方として「地域包括ケアの深化・地域共生社会の実現を示しています。今年の5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案が可決されました。

 非常に多岐に渡るもので、「地域共生社会」という名の下で、自助共助を基本に解決をして行こうという方向性が示されています。地域全体の課題だけでなく、個人に関わる問題や困難までも含まれており、課題解決の責任を地域住民や個人に置きかえることになるのではないかと危惧をします。

社会保障の公的責任がどうなるのか、本市においてこれまで果たしてきた役割や責任、今後どうなるのかについて、現在行なわれている取り組みの現状や課題から議論をしていきたいと考えます。

1 孤独死だけでなく、孤立化を防ぐという観点で、高齢者見守り官民パートナーシップ協定が締結されましたが、その経緯、その後の対応や実績についてお示しください。

 2 市民生活には様々な困りごとがあり、制度の枠組みにあたらないために救われない人たちがいますが、こうした人たちに対して市民生活応援窓口が果たしてきた役割と現状認識や課題についてお示しください。

 3 国は地域住民が抱える課題について、分野を超えて丸ごと相談を受け止める「場」の設置を2018年度より全国で実施をするとしていますが、本市においてはどう対応していくのでしょうか?お考えをお聞かせください。

2017年11月22日 (水)

「いちばんちゃんと出してる人や」と声をかけて頂き励まされた、朝・夕の駅頭宣伝!

昨日は朝の6時半から和泉府中駅西口の駅頭宣伝でスタートsign01

もともとの予定は7時からだったんですが、一緒に配布してくれる人がいつも早く来てくれていて、少し早めに行くようにしていたんですが、それでも思っていたより早くきておられて・・・

毎回、早く来ているうちに、6時半頃からに・・・・ありがたい話です。shine

議会後すぐに総選挙だったので、その後、急いで作った第3回定例会の議会報告のニュース・・・

ただ、配布がなかか出来ず、先週も雨rainで1週間延期になり・・・

おかげで、夕方の泉大津駅での予定とも重なってしまいました。downwardleft(写真は夕方の泉大津駅、あわてて撮ったのでなんかピンボケですが・・・)

同じ日に2度はちょっと大変でしたが、受け取ってくれた女性が、「いちばんちゃんと出してる人や」と声をかけてくれて・・・happy01

同会派で大先輩の田立議員はもう№800をゆうに超えていて、私などは遠く及ばないので心の中で「いえいえ2番です」とつぶやきましたが、たいへんうれしい事でした。

配布し始めてすぐにそんな言葉を頂いたので、「ちゃんと見てくれている人はいてる」と気を良くしてがんばれました。

それにしてもまだ11月だというのに、とにかく寒い。wobbly

でもまだまだ本格的な冬はこれからなのに・・・

今日明日で地域の分も早く配布しないと、もう次の第4回定例会、議会もはじまってしまいます。

今度の議会はどうなる、どうするのかsign02 

またまた頭を悩ませる問題も出てますが、来週には一般質問の発言通告の締め切り、まだちゃんとテーマ、質問事項を決めれていなくて、ちょっとあせっていますsign03

2017年11月16日 (木)

阪南地域の日本共産党議員団と大阪府との交渉に出席!

昨日は阪南地域(高石市から岬町まで)の日本共産党議員団で、大阪府との交渉を行ないましたsign01

事前に要望書を提出し、回答を頂き、それを受けての質問、要望・・・

共通の項目、個別の地域ごとの項目など事前の要望書からかなり絞り込んでも40項目以上・・・coldsweats01

午前10時から、午後5時まで丸々1日がかり・・・前進した面もあれば、「う~ん」という面もsweat01

かなり横長の部屋でしたが、右側と奥と手前が議員、左側が府職員さん・・・

1項目8分しかない中で、限られたことしか言えませんでしたが、忌憚のない意見交換ができた面も・・・

それぞれの地域の問題や共通項目で各議員で分担して・・・私は以下の6点について発言しました。

① なぎさ府営住宅の騒音の問題→何年も取り組んできて、7階以上で阪神高速側の窓にようやく防音性の高い冊子の取り付けを行うことになり、自治会住民に説明が行われ、今年度内の工事の完了を目指すとの回答を得ました。happy01

② 新聞報道もされた府営住宅へのアスベスト使用の問題→対応工事は完了し結果についてはHPで公開し、相談窓口も設置しているということでしたが、住民に不安があるということで、自治会など住民への丁寧な説明を求めました。

③ 大津川の防災対策、河川敷の適切な管理→昨年、今年と2年連続で堆積土砂除去工事を行なっている。引き続き、河川敷についても雑木、草の伐採などの管理を要望。happy01

④ 子ども医療費助成制度の大阪府として、中学卒業までの引き上げ→セーフティネットとして乳幼児までと、子育て支援としての市町村と役割分担で対応していると。府は小学入学前までしかなく、所得制限も・・・この制度は何歳であっても両面あり、市町村の財政力で格差があることが問題で、その解消に府の役割と責任を果たすよう要望。

⑤ 支援学級の児童が普通学級で授業を受ける場合、決められた35人、40人を超えて授業が行われている問題で、児童を「ダブルカウント」して、クラス定数を超えないよう要望。→困難ということだが、全国で進んでいるさらなる少人数学級を進めることで、授業環境を改善することも合わせて要望。

⑥ 中学校給食の実現に向けて、府としての支援を要望。→泉大津と東大阪が未実施で残されているが、府は補助を打ち切りに。実施している所でも、選択制で食べている生徒が10%以下が多数あり、学校給食と言えるのかと疑問を投げかけ、安全でおいしい、全員が食べる自校方式などがしっかり実施できるよう、府としての対応を要望。

他にも、田立議員や他の議員から「国民健康保険の都道府県単位化」、「介護保険料の低所得者軽減」、「特別養護老人ホームの待機解消に向けて多床室を認めるよう要望」、「府営住宅の空き室が多い問題」などなど・・・

そして、台風21号で大きく被害のあった岸和田市、阪南市から復旧に向けてや、私も大津川河川敷が全面通行止め になっていることに関わってを質問。

牛滝川上流で土砂が流れ込み、水が溜まっているためで、決壊などにより鉄砲水になりかねないためで・・・

水を別に流すルートをまず造っていくということでしたが、進捗状況など下流部の自治体にもしっかり情報提供し、見通しを早く明らかに出来るよう要望しました。

少し長くなりましたが、小さな自治体だけではなかなか前に進まないことなど多くあり、大阪府としてももっと頑張ってほしいと思いますsign03

2017年11月14日 (火)

泉北水道と光明池を視察


今日は朝から雨でしたが、昨日はとてもよいお天気で、泉北水道企業団の信太山浄水場と水源地になる光明池に行って来ました。

今月はじめに岡山市と高松市の浄水場の視察に参加して、あらためて私たちの地元の浄水場についても、しっかりと知っておかないといけないと・・・

泉大津市は、淀川水系の大阪府広域水道企業団と泉北水道企業団から水が来ています。

泉北水道企業団は、泉大津市と和泉市、高石市の3市で構成して水道事業を行なっています。

その水源地となのが光明池downwardright 

泉北水道と光明池を視察

天気もよく、ちょうど水量も多く、なかなか絵になります。shine

そこから約4キロ半、水路を通って田畑にも給水しながら、信太山浄水場の貯水池へdownwardleft

ちょうど紅葉がきれいになっていて、今年は鴨さんも多いそうで優雅に泳いでいました。

そして6つある緩速ろ過池へ取水ポンプで分けられます。downwardleft

泉北水道と光明池を視察

この池の底の模型downwardright ろ過されていく層が分かるようになっていました。

泉北水道と光明池を視察

消毒されて、それぞれの市に配水される水(蛇口の所に泉大津市とあります)downwardleftににごりや異変がないかを目視でも確認できるようになっています。

泉北水道と光明池を視察

こうしておいしい水が作られているとよく分かりました。

先日の健康フェスタで、水道水とミネラルウォーターとの利き水チェックをしましたが、ミネラルウォーターの方が、ちょっとくせがあるように感じて、水道水の方は無味無臭ですっきり飲めるほどでした。

ただ、老朽化した施設をどう更新していくのかsign02 

そもそもこの施設を継続していけるのかsign02などの議論があり、難しい課題もあることもよく分かりました。

私の個人的には、このご時勢、災害時や何かあった時には、大阪府の水道企業団だけではリスクがあり・・・

水源を2つしっかり持っているということは、貴重で重要なことだと思いますsign03

2017年11月 3日 (金)

岡山市と高松市の浄水場の視察へ

昨日までの2日間、所属する『泉北水道企業団』の議会視察で、タイトルの上記2市へsign01

和泉市、高石市、泉大津市で3市で構成する水道事業・・・

泉大津は大阪府全体の広域水道事業からと、この泉北水道からの2つの水源で市民のみなさんに水が届けられています。

 

この事業を今後どうしていくのかは大きな課題で、それを考えるにあたっても大事な視察になりました。

 

岡山市では、全国8番目、1905年(明治38年)から給水している歴史のある浄水場へsweat02

赤レンガの創設当時からの建物が残っていて、当時から使われる「ろ過池」など10件が登録有形文化財に登録されています。

上部に書かれている文字は「坎徳無窮」(かんとくむきゅう)とあり、「水の徳は永遠に変わることなく続くという意味で、水の尊さの教え・・・

先人たちの教えを受けつぎ、市民のいのちの水である水道事業を進めている話もお聞きして、岡山市は直営事業として誇りをもってしておられることにふれることができました。

 

翌日は瀬戸大橋を渡った向かいの香川県高松市へ・・・全国40番目の大正10年からはじまり、こちらも歴史ある浄水場でした。

分かりやすい図解のパネルsweat02

両市とも施設やろ過池など順次見学させてもらいました。

広い敷地に、写真は緩速ろ過用の池が並んでいます。

貯水池や川、伏流水からなど取水の方法によってろ過の施設や方法は違いますが、全国どこでもその方法は確立されていて大きくは違いませんが、それでもその地域に応じた工夫がいろいろされていました。

工程の全部を写真で紹介できませんが、徐々に水が澄んできれいになっていくのがよく分かりました。

香川県は大変な水不足となるため、その苦労というものもお聞きしました。浄水場の裏には大きな52トンもの水を常時確保するための貯水池を備えていました。

 

淡路島経由での帰り道、北淡震災記念館へ・・・

阪神淡路大震災の震源地で、野島断層のズレがそのまま残されています。

断層のすぐ近くの家がそのまま残されていたり、揺れを体験できる施設も・・・揺れ方は同じように再現していますが、それでも半分だと聞き驚きました。sweat01

災害時においても、命をつなぐためにもっとも重要なのが「水」です。その事も当時を思い返しながら再確認・・・

 

私もそうですが、今や蛇口をひねれば水は出てあたり前・・・

うなるまでの長い歴史と取り組み、日々管理運営するみなさんの努力、思いを垣間見れた視察でしたsign03

 

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