カテゴリー「障害児・者関係」の51件の記事

2018年10月23日 (火)

恣意的で不適切な計上が長年続いてきたと認定…障害者雇用水増し問題!

障害者雇用水増し問題を調査した第三者検証委員会は、3700人もの不正計上があったと報告書を発表sign01

問題発覚後からの報道で、そのやり方など度々されていましたが・・・

うつ病などの人を身体障害者、眼鏡をかけた矯正視力を裸眼で0.1以下の人だとしたり・・・

退職してもそのまま、中には死亡していた人まで含まれ・・・

93%が手帳も診断書もない・・・

これほどまでの事がなぜ行われていたのかという驚きと、障害のある人を意図的に排除してきたのではないかsign02という怒りは、私だけでなく障害関係の仕事や関わる人みなが思っているのでは・・・

どれだけの人の雇用が奪われてきたのかsign02

4000人の雇用確保に取り組むとしているが、また数合わせで終わらされるんではないかsign02

意図的ではないというコメントもあったが・・・

だったらなぜこんな事が長年続けられてきたのかという徹底的な検証をしなければ・・・

どういった働き方をするのかsign02

それぞれの障害の特性に応じて能力が発揮できるよう、受け入れる側の理解と配慮も必要・・・

障害当事者も入れて話し合い、きちっと職場環境を整備する事が欠かせないでしょう。

この機会にこそ、障害のある人もあたり前に、普通に働き続けられるように・・・

今度こそ公的機関が率先垂範する覚悟でやってほしいものですsign03

≪障害者雇用水増し問題で第三者委員会発表を報道するしんぶん赤旗、毎日新聞の各記事の切り抜き≫

2018年8月30日 (木)

大切な仲間を見送って想う事!

今日の午前中は、作業所や生活施設で働いていた時の利用者、大切な仲間の最期のお別れに・・・

私より9歳年上だった彼は、先天性の障害があり下肢障害、車いす生活でしたが、いつも笑顔happy01で、明るい存在は誰からも好かれ、元気印がトレードマークのようだっただけに、急な事で驚きと悲しみでいっぱいに・・・

お兄さんの最期のあいさつで、さらに涙がこぼれました。weep

幼少の時は何とか治らないかと何度も手術、訓練で親と離れての生活も・・・

学齢期になっても「就学免除」と言われ、義務教育なのに学校にも行けなかった。

「どんな障害があっても教育は必要だ」と、親子で何度も粘り強く訴え、同じような状況の人たちと運動して・・・

学齢期を過ぎてから、ようやく4年生に編入する事ができるようになったと・・・

今ではあたり前にどんな子でも学校に行けるようになったのは、こうした親子の大変な取り組みがあったから・・・

彼の明るい笑顔は、親子で乗り越えてきた歴史がつくりあげたのでは・・・

会場には何枚もの親子、家族一緒の写真があったけど、どの写真の彼は笑顔があふれているのが印象的でした。

今頃、きっとお父さん、お母さんとの久しぶりの再会を果たし笑顔でいるんではないかと思います。

2018年5月30日 (水)

「障害年金1010人打ち切り」と「グループホームがぜんぜん足りない」、障害のある人に関わる2つのニュース!

昨日あったことで一番「何でやねんangry」というニュース➡️https://news.yahoo.co.jp/pickup/6284193

1010人もの障害年金の支給を打ち切りを予告すると通知が出された・・・何とか状態を維持している事が、軽度になった、状態が改善されているとsign02

障害年金1000人削減とグループホームがぜんぜん足りない、障害のある人に関わる2つのニュース

実態に見合わない認定基準こそ見直されなければならないsign01

 

生活がその年金で出来ているかどうかsign02 出来るかどうかsign02は考えられていない・・・

障害年金だけでなく、日本の年金制度は手助け的で、足りない分は自分や家族で何とかせよという自己責任・・・

そこがヨーロッパの先進国などとは決定的に違うsign03 

まともに暮らせる年金、金銭的な面と、実際の暮らしの場がどうかsign02

その暮らしの場であるグループホームが、ぜんぜん足りてないと・・・

障害年金1000人削減とグループホームがぜんぜん足りない、障害のある人に関わる2つのニュース

昨日の朝日放送「キャスト」で、私もよく知っている働きはじめてから一緒にいろいろな取り組みをした堺の社会福祉法人「コスモス」が紹介されていました。tv

事業としてしっかり成り立たせるだけの国の制度があまりにも不十分で、安上がり・・・

だから慢性的な人手不足と、あらたに立ち上げる事もなかなか困難と・・・

 

この2つは、つながっている問題・・・

 

心配なく暮らせる年金とグループホームなどの生活の場が当然保障される、これはセットで考えないと・・・

どちらかどころか、どちらもない・・・その両方があってこそ、はじめて安心した暮らしには欠かせませんsign03

2018年4月22日 (日)

ふれあいフェスタへ!

今日も暑いくらいのいいお天気sun

午前中は市内障害者団体でつくる泉大津市ふれあいキャンペーン実行委員会主催のイベント「ふれあいフェスタ」sign01

ふれあいフェスタへ

お天気の移り変わりが結構ある時期なので、毎年心配しますが、今年はばっちりで、9回目の開催・・・

障害のある人もない人もみんな一緒に暮らせる地域や社会をと・・・

ミニバザールや野菜の販売から、飲食のお店もいろいろあって・・・

市内のこの手のイベントには欠かせないクラッシュさんの歌にみんなノリノリ・・・karaoke

ふれあいフェスタへ

障害があるとどうしても気兼ねして、イベントやコンサートなど行きにくいという・・・

でもここでは何の気兼ねもなく、みんなとても楽しそう・・・happy01

20年、障害者福祉の関係、施設で働いてきた私としても、毎年ココに来て原点に触れ、元気をもらいます。shine

地域や社会の中にある様々な障壁を、もっともっと取り払って行きたいですねsign03

2017年10月31日 (火)

コミュニティスペース、クッキングスクール形式で子どもの居場所づくり・・・ULU(ウル)さんへ!

2週続けての台風typhoonに、昨日は木枯らし1号で寒さが一段と・・・

 

朝は寒かったものの、今日はほっとするいいお天気に・・・sun

 

先週、岸和田にあるいずみ野福祉会が主催する『COOKING SCHOOL ULU(ウル)』さんにお伺いしてきました。

入り口にあるボード・・・誰でも参加でき、様々に支援の必要な子どもも親子で気軽に参加してもらえます。

子どもだけで参加している子もいました。happy01

 

ただ食べるだけでなく、何か知って、楽しく作ってほしいと、手作りのレシピブックには、作り方と料理の歴史や材料の栄養も書かれています。

担当者の味のあるかわいい絵付きで、手書きというのに思わず癒されます。shine

 

手軽に出来る料理にして、みんなで楽しみながら、出来ることを分担して行うという感じ・・・

この場所では、他の日には障害のある人たちの団体など、いろいろと気軽に集える場として活用されていて、岸和田駅南口からすぐの所にある便利な場所・・・

 

先の議会で子どもの居場所づくりについて質問し・・・泉大津ではこの辺りでは先駆けて「子ども食堂」としてはじまり・・・

さらに地域にも広がるようにと少ないですが補助制度も始まりましたが、なかなか制度を上手く活用してまでの広がりはまだ創れていません。

 

それぞれの地域性に応じて、様々な形の居場所づくりがさらに進めばと思います。

その為にも、いろいろな形態、実態に応じて対応されているなど知る必要があり・・・

 

兵庫県明石市では、小学校区に1ヵ所は必要だとして行政が主体で整備が進められています。

ここにも勉強にぜひ行ってみたいですが・・・

子ども達が自分で通える位の所に、ほっとできる居場所づくりが本市でもさらに進んでほしいと思いますsign03

2017年9月30日 (土)

いずみ野福祉会の40周年記念式典へ

いずみ野福祉会の「40周年記念式典」へ、ご招待を頂き出席させてもらいましたsign01

いずみ野福祉会の40周年記念式典へ

ちょうど半分の20年、日本福祉大学を卒業後すぐの22歳・1990年から働きはじめ・・・

最初の勤務地が、高石市で未認可だった共同作業所が、羽衣の地に移転して知的障害者通所授産施設「高石障害者作業所」としてスタートした1年目でした。

その後の岸和田の勤務では、新しい施設づくりの運動や他の障害者団体との関わりで、自分の施設内だけでなく、地域の市民や団体など様々なつながりを実感させてもらいました。

忘れられないのは、95年の阪神淡路大震災・・・兵庫の障害者作業所を支援しようと、2日後にトラックに荷物を積んで、それから約3ヵ月間、現地に泊り込んで、毎週4日づつ交替で支援に入ったことsign01

そして、97年の共同作業所全国連絡会(現きょうされん)の「第20回全国大会・大阪」で、事務局として約半年、毎日大阪市内まで通って準備をしたことも忘れられないことsign01

その97年に開所した生活施設「やまだいホーム」や2001年の高石初のグループホーム開設、2002年の身障療護施設「梅の里ホーム」の開設時期に勤務し・・・

開設当初の楽しさや苦労をいろいろなところで経験できました。coldsweats01

いずみ野福祉会の40周年記念式典へ

2部は、やまだいホームの盆踊りの時からお世話になっている泉州音頭の政若会さんによる、祝いの伊勢音頭note

「障害のある人も誰もが自由に働き、暮らせる社会を」と、「切実な願い実現」のために歩み続けてきた40年・・・

その一端を担うとまではいかなかったかもしれませんが、多少の力にはなれたかなぁと・・・shine

今やらなければならないこと、自分が何をしなければならないか、1歩づつでも前に進んで行こうと・・・

毎週、毎週、駅などで募金活動をしてマイクkaraokeで訴えていた経験は・・・今でも駅頭での宣伝活動で、一番役立っているように思います。でも演説、長くしゃべるのは苦手です。sweat01

障害があっても無くても、誰もが自由に働き、普通に暮らせる社会の実現・・・

そして何より「平和」であってこそ・・・この思いをまた強くできた日になりましたsign03

ありがとうございました。

2017年8月30日 (水)

手話通訳派遣!お願いしてよかったんですが・・・

月曜日から学校もはじまり、毎朝の通学路の見守りも再開・・・

ちょっとだけ朝ゆっくりだったのが通常に・・・coldsweats01

昨日は、朝から北朝鮮のミサイルでテレビtvがすべてそのことばかりに・・・

とんでもないことだけど、朝の連ドラも中止になって、非常時とあおるような報道ばかりにかえって違和感も・・・

こんな時こそ冷静な対応が求められるんではないでしょうか。

日本共産党は北朝鮮に抗議する声明を出しています。←ココから見れますsign01

(先日の演説会のホールに飾ってあったひまわりと段ボールアート、折鶴)

市役所に行くと8月5日に行なった「市政報告こんだん会」に来て頂いた手話奉仕員さんの派遣費用が決定したと・・・

2名の方に来て頂いたこと、2時間ということ、往復の時間も含めてなので、10,350円となかなかの額・・・sweat01

聴覚障害のある片がご本人で派遣を求める場合は、もちろんお金はかかりませんが・・・

それでもどんな時でもいいわけではありません。市のHPには意思疎通支援事業とあり、そこには記載されている内容です。 downwardleft 

専門の相談員を配置し、聴覚障がい及び音声又は言語機能障がいのある方の生活相談をお受けします。また、ろう者が公的機関や医療機関に赴く場合や文化及び教養を高めるため各種の事業又は催しに参加する場合等、市で登録している手話奉仕員を派遣し、意思疎通の支援を行います。利用者負担は無料です。

今回のように必要とする方が来られるという事で、主催者が申し込んだ場合は費用がかかってきます。

個人的や財政的に厳しい団体や取り組みなどでは、簡単に来てもらおうとなるでしょうかsign02 呼べなければ自分で依頼してと当事者本人任せになるのではsign02

手話言語条例が大阪府でも決められましたが、ふつうにどこでも誰でも利用できる条件とは、なかなかなっていないのが現状です。

市政報告会にははじめて来て頂き、話を聞いてもらえたこと、その方も発言されて要望やご意見を頂けたこと、他の参加者にも手話通訳のことや聴覚障害のことなどを知っていただく機会になったことはたいへんよかったと思います。

自分が出来るようになることが1番いいんですが・・・それはなかなかすぐには出来ないのでsweat01

次も必要であれば活用させていただきますが、内容もやり方ももう少し工夫できるかなぁと思いますsign03

2017年8月22日 (火)

介護保険、障害者の65歳問題

先日のしんぶん赤旗の日曜版(8月20日号)で家平くんに出合い「がんばってるなぁ」とうれしくなりました。

介護保険、障害者の65歳問題

彼とは同じ現場になったことはありませんが、同じ社会福祉法人で仕事をし、各種障害者団体の連絡会でも一緒にやっていて・・・

現在は東京の全国団体の事務局で、当事者の代表として働いています。

以前のブログで紹介した「生きたい」という彼の本book

さてしんぶん記事の内容は、障害のある人が65歳になった時に、障害福祉から介護保険制度に移行させられる、いわゆる65歳問題・・・

介護保険、障害者の65歳問題

現行では介護保険優先が原則とされる・・・

しかし、高齢になったから単に支援が必要になった場合と、もともと様々な障害のある人が、高齢になった場合とでは、ちょっと事情が違います。

障害を考慮した専門的な支援が必要で、同じヘルパーの業務であっても、行なう視点、配慮は違って当然・・・

何より、支援が切り下げられ、その上自己負担が大幅増になってしまう・・・

厚生労働省は、一律での介護保険優先をしないこと、介護保険で支援が受けられない場合は、それに上乗せして障害福祉サービスを受けれるようにするとの通知を出しています。

実情に見合う支援を受けれるようにすることや、優先原則の廃止、少なくとも選択制にして本人が選べるようにするべき・・・

泉大津でも昨年、65歳になって支援が減ってしまいこれまで同様には受けられなくなった人がいましたが、交渉した中で必要と認められ、受けれるようになったケースもありました。

こういう制度になっているからなどとの説明を受けても・・・あきらめず・・・

困っていること、必要なことは伝え、支援の引き下げにならないよう言っていきましょう。

ご相談にも応じますsign03 ℡:090-3057-1910(森下いわお)

2017年7月26日 (水)

生きたかった・・・相模原障害者殺傷事件から1年

19人もの知的障害のある人が襲撃され殺害された事件から1年・・・

同じ障害のある人の生活施設で働いていたこともあり、あまりの衝撃にテレビの前で動けなくなった。

なんでこんなことが起こったのかsign02 

なぜ殺されたり、傷つけられなければならなかったのかsign02

事件後の被害者やその家族の想いなどを伝えるテレビや新聞などの報道を目にし・・・

この事件をひとりのモンスターが引き起こしたというだけでなく、社会、政治が作り上げた表れとして・・・

あらためて、日本の障害のある人への差別や、遅れた福祉制度を浮き彫りにして・・・

この事件を一過性の出来事にさせてはならないと思った。

生きたかった。その無念の想いを・・・もう一度しっかりと胸に刻みたいと思う。

「障害があっても安心して暮らすことができる社会は・・・子どもから高齢者まで誰もが安心して暮らすことのできる社会になる」

初めての選挙の時に一番訴えたこと・・・karaoke

福祉の現場で20年働いてきた私の原点shine

ただ“いのち”が軽々しく扱われる事が他にも多くあり・・・

最も大切にされなければならないものだと、これからもしっかり向き合っていきたいsign03

 

2017年2月 4日 (土)

高石障害者作業所の30周年記念、ふれあいの和コンサートのお知らせ!

日本福祉大学を卒業し、就職して一番最初に働いたのが高石障害者作業所でしたsign01

無認可作業所から認可施設になり、今の羽衣に移転した1年目・・・初日は引っ越しだったのを覚えています。

障害のある人との仕事、給料をどう確保するのか・・・

一人一人をもっと理解して、その成長、発達のためどう関わったらいいのかsign02

新人職員、社会人1年生で、悩みながら無我夢中な毎日でした。

職場の先輩や利用者、その家族にも励まされながら・・・

「石の上にも3年、作業所には5年」・・・ある大先輩にこう言われて

そこまでやれば何か見えてくるものがあるんでは・・・sign02

失敗したり、出来なかったこともいろいろとあったけど、そう思い続けてきた中で・・・

利用者の人の変化や成長した姿が垣間見えた時に、その意味を実感することができました。

この事が、20年この仕事を続けていけた大きな宝物で、それを見つけれたのが高石作業所でした。coldsweats01

転勤などで岸和田や富田林、泉南の作業者、生活施設、グループホームでも働いてきたけど、高石だけは3度勤務し、トータルで9年働いたので一番長くなったのも何かの縁だったのでは・・・

無認可の作業所のときから30年以上が経ち、その歴史の一端に関われたのは幸せなこと。

私の財産、力の源でもあるように思います。

2017年2月18日(土) 午後1時開場 1時30分開演

み~んな集まれ!ふれあいの和 コンサート

アプラたかいし大ホール(南海高石駅前) 参加協力券1,000円

30年を振り返り、これからまた歩みを続ける姿を見に来てくださいsign03

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