カテゴリー「障害児・者関係」の45件の記事

2017年8月30日 (水)

手話通訳派遣!お願いしてよかったんですが・・・

月曜日から学校もはじまり、毎朝の通学路の見守りも再開・・・

ちょっとだけ朝ゆっくりだったのが通常に・・・coldsweats01

昨日は、朝から北朝鮮のミサイルでテレビtvがすべてそのことばかりに・・・

とんでもないことだけど、朝の連ドラも中止になって、非常時とあおるような報道ばかりにかえって違和感も・・・

こんな時こそ冷静な対応が求められるんではないでしょうか。

日本共産党は北朝鮮に抗議する声明を出しています。←ココから見れますsign01

(先日の演説会のホールに飾ってあったひまわりと段ボールアート、折鶴)

市役所に行くと8月5日に行なった「市政報告こんだん会」に来て頂いた手話奉仕員さんの派遣費用が決定したと・・・

2名の方に来て頂いたこと、2時間ということ、往復の時間も含めてなので、10,350円となかなかの額・・・sweat01

聴覚障害のある片がご本人で派遣を求める場合は、もちろんお金はかかりませんが・・・

それでもどんな時でもいいわけではありません。市のHPには意思疎通支援事業とあり、そこには記載されている内容です。 downwardleft 

専門の相談員を配置し、聴覚障がい及び音声又は言語機能障がいのある方の生活相談をお受けします。また、ろう者が公的機関や医療機関に赴く場合や文化及び教養を高めるため各種の事業又は催しに参加する場合等、市で登録している手話奉仕員を派遣し、意思疎通の支援を行います。利用者負担は無料です。

今回のように必要とする方が来られるという事で、主催者が申し込んだ場合は費用がかかってきます。

個人的や財政的に厳しい団体や取り組みなどでは、簡単に来てもらおうとなるでしょうかsign02 呼べなければ自分で依頼してと当事者本人任せになるのではsign02

手話言語条例が大阪府でも決められましたが、ふつうにどこでも誰でも利用できる条件とは、なかなかなっていないのが現状です。

市政報告会にははじめて来て頂き、話を聞いてもらえたこと、その方も発言されて要望やご意見を頂けたこと、他の参加者にも手話通訳のことや聴覚障害のことなどを知っていただく機会になったことはたいへんよかったと思います。

自分が出来るようになることが1番いいんですが・・・それはなかなかすぐには出来ないのでsweat01

次も必要であれば活用させていただきますが、内容もやり方ももう少し工夫できるかなぁと思いますsign03

2017年8月22日 (火)

介護保険、障害者の65歳問題

先日のしんぶん赤旗の日曜版(8月20日号)で家平くんに出合い「がんばってるなぁ」とうれしくなりました。

介護保険、障害者の65歳問題

彼とは同じ現場になったことはありませんが、同じ社会福祉法人で仕事をし、各種障害者団体の連絡会でも一緒にやっていて・・・

現在は東京の全国団体の事務局で、当事者の代表として働いています。

以前のブログで紹介した「生きたい」という彼の本book

さてしんぶん記事の内容は、障害のある人が65歳になった時に、障害福祉から介護保険制度に移行させられる、いわゆる65歳問題・・・

介護保険、障害者の65歳問題

現行では介護保険優先が原則とされる・・・

しかし、高齢になったから単に支援が必要になった場合と、もともと様々な障害のある人が、高齢になった場合とでは、ちょっと事情が違います。

障害を考慮した専門的な支援が必要で、同じヘルパーの業務であっても、行なう視点、配慮は違って当然・・・

何より、支援が切り下げられ、その上自己負担が大幅増になってしまう・・・

厚生労働省は、一律での介護保険優先をしないこと、介護保険で支援が受けられない場合は、それに上乗せして障害福祉サービスを受けれるようにするとの通知を出しています。

実情に見合う支援を受けれるようにすることや、優先原則の廃止、少なくとも選択制にして本人が選べるようにするべき・・・

泉大津でも昨年、65歳になって支援が減ってしまいこれまで同様には受けられなくなった人がいましたが、交渉した中で必要と認められ、受けれるようになったケースもありました。

こういう制度になっているからなどとの説明を受けても・・・あきらめず・・・

困っていること、必要なことは伝え、支援の引き下げにならないよう言っていきましょう。

ご相談にも応じますsign03 ℡:090-3057-1910(森下いわお)

2017年7月26日 (水)

生きたかった・・・相模原障害者殺傷事件から1年

19人もの知的障害のある人が襲撃され殺害された事件から1年・・・

同じ障害のある人の生活施設で働いていたこともあり、あまりの衝撃にテレビの前で動けなくなった。

なんでこんなことが起こったのかsign02 

なぜ殺されたり、傷つけられなければならなかったのかsign02

事件後の被害者やその家族の想いなどを伝えるテレビや新聞などの報道を目にし・・・

この事件をひとりのモンスターが引き起こしたというだけでなく、社会、政治が作り上げた表れとして・・・

あらためて、日本の障害のある人への差別や、遅れた福祉制度を浮き彫りにして・・・

この事件を一過性の出来事にさせてはならないと思った。

生きたかった。その無念の想いを・・・もう一度しっかりと胸に刻みたいと思う。

「障害があっても安心して暮らすことができる社会は・・・子どもから高齢者まで誰もが安心して暮らすことのできる社会になる」

初めての選挙の時に一番訴えたこと・・・karaoke

福祉の現場で20年働いてきた私の原点shine

ただ“いのち”が軽々しく扱われる事が他にも多くあり・・・

最も大切にされなければならないものだと、これからもしっかり向き合っていきたいsign03

 

2017年2月 4日 (土)

高石障害者作業所の30周年記念、ふれあいの和コンサートのお知らせ!

日本福祉大学を卒業し、就職して一番最初に働いたのが高石障害者作業所でしたsign01

無認可作業所から認可施設になり、今の羽衣に移転した1年目・・・初日は引っ越しだったのを覚えています。

障害のある人との仕事、給料をどう確保するのか・・・

一人一人をもっと理解して、その成長、発達のためどう関わったらいいのかsign02

新人職員、社会人1年生で、悩みながら無我夢中な毎日でした。

職場の先輩や利用者、その家族にも励まされながら・・・

「石の上にも3年、作業所には5年」・・・ある大先輩にこう言われて

そこまでやれば何か見えてくるものがあるんでは・・・sign02

失敗したり、出来なかったこともいろいろとあったけど、そう思い続けてきた中で・・・

利用者の人の変化や成長した姿が垣間見えた時に、その意味を実感することができました。

この事が、20年この仕事を続けていけた大きな宝物で、それを見つけれたのが高石作業所でした。coldsweats01

転勤などで岸和田や富田林、泉南の作業者、生活施設、グループホームでも働いてきたけど、高石だけは3度勤務し、トータルで9年働いたので一番長くなったのも何かの縁だったのでは・・・

無認可の作業所のときから30年以上が経ち、その歴史の一端に関われたのは幸せなこと。

私の財産、力の源でもあるように思います。

2017年2月18日(土) 午後1時開場 1時30分開演

み~んな集まれ!ふれあいの和 コンサート

アプラたかいし大ホール(南海高石駅前) 参加協力券1,000円

30年を振り返り、これからまた歩みを続ける姿を見に来てくださいsign03

2016年10月27日 (木)

いったいどれだけの人が亡くなれば駅のホームドアの対策が進むのだろうか!?

昨日の毎日新聞の夕刊…先日あった視力障害の人の悲しい事故についてsign01

今月の16日に、近鉄大阪線の河内国分駅のホームから転落して…

いったいどれだけの人が亡くなれば駅のホームドアの対策が進むのだろうか!?

今年の8月にも東京メトロで盲導犬同伴だったにも関わらず、ホームから転落して電車にひかれて死亡事故が起きたばかりでした。weep

記事によると、鉄道好きで車輪の音で列車の種類が分かる程だったということで、白杖を使って電車通学、一人旅もしていたそうです。

ホームの形状が狭くなっていたということで、気が付かなかったのではと言われていますが…

事故があった近鉄は、線路の方向が分かりやすくなる線付きの点字ブロックを前倒しで整備するとしました。

それは良いことで、駅利用の人数に関わらず、早急にどの駅でも実施されなければならないが…

危険性が少しは低くなるだろうけど、鉄道好きでよく分かっていた人でも、今回の事故のように方向を見失ったり、勘違いで、転落の危険性はなくなりません。sweat01

やはりホームドアの整備が視角障害の人だけでなく、絶対に転落のないもっとも安全な対策です。

私が障害者団体の事務局をしていた時に、視角障害の団体と一緒に南海岸和田駅を検証しホームドアの要望をした事がありました。

その時は、費用の面での負担や、様々な位置にドアがある列車が停まる駅では実施ができないとされました。

先日、テレビでホームドアではなく、ロープが昇降する方式の物が最近は出来てきて、費用的にも安く出来て、列車のドアの問題もある程度は解消出来るのではないかと思えました。

国会では、国土交通委員になった日本共産党の清水ただし議員も大阪市の地下鉄のホームの検証に・・・

いったいどれだけの人が亡くなれば駅のホームドアの対策が進むのだろうか!?

先週の視察で新幹線bullettrainに乗ったけど、新大阪駅にはホームドアもなく、名古屋駅でも、静岡駅でもちゃんとあったのに・・・

大阪はまたいちだんと遅れている。

いったいどれだけの人が亡くなればしっかりと対策が進むのだろうかsign02

泉大津では松ノ浜駅の駅員無人化が大きな課題だが、もし線路に転落した時などどうなるのかと・・・大変心配です。

人の命より経済効率優先なんてあり得ませんsign03

2016年9月30日 (金)

大阪府の福祉医療費助成制度の一部自己負担金の拙速な引き上げに反対する意見書を全会一致で可決…泉大津市議会

本日、市議会第3回定例会が閉会しましたsign01

その最後の議案が意見書の採択・・・

大阪府が進めようとしている「福祉医療費助成制度の自己負担金の引き上げ」に対して…障害者(児)を守る全大阪連絡協議会から要請のあった意見書です。

大阪府の福祉医療費助成制度の一部自己負担金の拙速な引き上げに反対する意見書を全会一致で可決…泉大津市議会

この団体(障連協)で、私は障害者作業所の職員だった時に、事務局次長として末席に加わって活動していました。

府内の障害児者や団体の様々な要求などを取りまとめたりして、大阪府との交渉などを行っています。

福祉医療制度は、障害者や高齢者、ひとり親世帯や子どもたちの命と健康を守るために無くてはならない制度・・・shine

これを一医療機関あたりの上限の撤廃、現行の1回500円の自己負担を維持する場合でも、現行の上限月額2500円を「6000円」程度に引き上げると・・・wobbly

複数の医療機関にかかれば2倍、3倍となり、大幅な負担増です。

重度重複障害のある場合などは今でも医療費は大きな負担で、生きて行くためにいくつもの医療機関にかかっています。

まさに命を切り下げることにつながる利用者負担の強化は許されません。angry

また、府の庁内で決めて、来年度の予算で改訂…来年11月には実施の方向だとかsign02

関係団体や当事者の声も聞かずに、拙速に決めることはあってはならないことです。

泉大津市議会として全会一致で、拙速な自己負担金の引き上げに反対する意見書を可決して、大阪府知事宛に送付しましたsign03

2016年9月25日 (日)

第39回泉大津市障がい者レクレーション大会へ!

今日は午後からの雨予報がはずれてよかったですsign01

朝から誠風中学校の体育大会へ・・・run

100m走、1年・2年・3年と順に見たけど、やっぱり上級生になるほど走りも迫力があって・・・

年々成長しているんだなぁ~と実感shine

お昼頃に、東雲公園で行われている障がい者レクレーション大会へsign01

市内にある障がい者の施設や団体が一堂に会してのスポーツイベント(午後からは運動会)・・・

高石障害者作業所で働いていた時にも、体育館でしたが同じような運動会があったので、「毎年参加していたなぁ」と思って、担当課長と話していたら・・・

今はもう半日しかないと聞きました。sweat01

泉大津では今年で39回目、丸1日グランドでしているこれだけの企画も、最近は泉大津以外には近隣にもないということでした。

「みなさんすごく楽しみにしている」という話も聞いて、関係している団体、部局のみなさんには感謝です。

障がいのある人たちにとって、スポーツをしたり運動する機会というのはなかなかもちにくいもので、単体の施設や団体で運動会などもできないので・・・shine

本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

その後は、地域の日本共産党後援会の総会へsign01

今年は12月に市長選挙が予定されています。

今の市政の状況やこれからについて少しお話をさせて頂きました。

まちなかではだんぢり祭りの準備が着々と進んでいますが、祭りが終わればいよいよ本格的になってくるんでしょうかsign02

2016年8月28日 (日)

よっといで盆踊りへ…障がい者もみんないっしょに!

毎年8月の最後の土曜日、岸和田の中央公園で行われている盆踊り大会・・・flair

いずみ野福祉会が主催、障がいのある人もみんな一緒に安心して参加できる盆踊り大会・・・今年で10回目sign01

よっといで盆踊りへ…

あちこちで盆踊りが行われていますが、シーズン最後の盆踊りでは・・・

また、夕立などお天気の心配もなく・・・sun

各施設が趣向を凝らしたお店も毎年人気で、すごく大勢の人でにぎわっていました。

よっといで盆踊りへ…

それに加えて、冒頭には施設のダンスチームのメンバーの踊りがあったり・・・

いろいろな障がいのある人、誰もがみんな安心して参加できる盆踊りとして定着してきたようです。shine

地域のみなさんと一緒に本当に自然に、みんな楽しく、笑顔になれる・・・

私も法人の職員だった第1回目の時から参加していたので、いつも懐かしく、一緒に仕事をした利用者さんや家族さん、職員さんと会って話をして元気をもらっています。happy01

2016年7月30日 (土)

相模原障がい者殺傷事件で思うこと…

19人もの障害のある方が殺害された事件、けっして許されない、あってはならないことが起こり、怒りを通り越して悲しみでいっぱいです。weep

被害に遭われた方、ご遺族、関係者に心よりお見舞い申し上げます。

なぜこのような事が起こったのか、この何日か報道などを見てきましたが、犯人の身勝手な思いと、そうした言動が見られていただけに、こうなる前に止めることができなかったのだろうかと、私だけでなく心ある方はみな同じ思いではないでしょうか・・・

同じような障害のある方たちの暮らす施設で働いた経験がある者として、また現在、日本共産党の議員として、困っている多くの人や社会的に弱い立場に置かれている人たちの相談などを通じて・・・

こうした人たちが、たいへん生きにくい世の中に逆戻りしているんではと感じてきました。

犯人が「ヒトラーが降りてきた」などと言っているように、その言動は常道を逸するとはいえ・・・

「勝ち組負け組」に代表されるように強いものが優越されたり、ヘイトスピーチのように少数、弱者、マイノリティーが弾劾されることがまかり通ったり・・・

その最たるものが戦争で、足手まといになる者は迫害されてきた歴史があり・・・

その戦争につながる恐れのある法律を強行する危険な政治がすすめられている・・・

高齢者や障がい者などにかかるお金が無駄であるかのように、社会保障費などがどんどん削減されて・・・

選挙などで、若者と高齢者の対立をあおるような言動も、気がかりです。

若者だって年をとり、その時には取り返しがつかないし、対立をあおって喜ぶのは誰でしょうか・・・結局、弱い者同士が対立させられている。

「ある社会がその構成員のいくらかの人々を閉め出すような場合、それは弱くもろい社会である」

これは1979年国際障害者年行動計画の一文です。

犯人のような極端な思想、考えはなくても、社会の中に何か危うい空気感を感じざるを得ないのは私だけではないんでは・・・

この事件で二次的な犯罪、精神障がいの方への誤解や偏見が広がらないかも心配です。

二度とこんな事件を起こさないためにも、一部の人が権力や富を集中させていく社会から、みながお互いを認め合い尊重しあえる地域や社会に・・・

「いのち」を第一に、一人一人が大切にされる誰もが自由に暮らせる豊かな社会に・・・

2016年7月17日 (日)

生きること、生きている意味を考えさせられた2冊の本

選挙と議会でものすごく忙しくなる前に読んでいたのがこの2冊・・・

認知症になったり、知的な障がいがある場合に、よくある誤解や偏見で・・・

何も分からないとか学ぶことなどが無意味で無駄なように言われることが・・・despair

認知症になったとしても、すぐに何も分からなくなるわけではない・・・しかし、そうなってしまうんではないかという恐れや心配から、周囲もそう決め付けてしまい、本当にいま必要としていることが見えなくなっていないだろうかsign02

けっして自分が自分でなくなるわけではない・・・

自分らしく楽しみや張り合いをもって暮らすことは、本人の思いを大切にしながら適切なサポートがあればできるという当事者(著者の佐藤氏)の言葉は・・・

悩み苦しむ本人や家族だけでなく、見守り、サポートする側にも知っておきたいことばかりでしたsign01

もう一冊は、障がい者の生涯学習の場として、随分以前からあった青年学級からオープンカレッジという比較的最近の取り組みなど、様々な全国の実践が報告されていました。

一般の高校にあたる支援学校高等部の多くが、その先の就職のための職業訓練や実習ばかりで、本来その時期に学んだり、経験したりすることが充分にできなくなっていないかと、前から心配していました。sweat01

就職はできたものの、その後の人間関係などでつまづく場合も多く見られ・・・wobbly

今、その高等部を卒業した後に学びを保障する場もできてきています。こうした動きはさらに広がってほしいと願っています。

私が以前働いていた 「いずみ野福祉会では、2014年に岸和田に『シュレオーテ』という青年期の学びの場が作られました。」shine ←ココから当時の入学式の様子が見れます。

障がいがあっても、その時々、そして何歳になっても学び続けることの意味や大切さを考えさせられます。

そして、認知症や障がいがあっても、何歳でも自分らしく生きたいという願いと思いがありましたsign03

『認知症になった私が伝えたいこと』 佐藤雅彦 大月書店

『障がい者が学び続けるということ』 田中良三・藤井克徳・藤本文朗 編著 新日本出版社

 

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