カテゴリー「社会保障・医療関係」の101件の記事

2020年2月19日 (水)

またまた「国民健康保険料」が値上げ…泉大津市

今日は厚生文教委員会協議会・・・第1回定例会の議案説明。

その議案の中で、国民健康保険料の引き上げ提案・・・

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ちょっと見えにくいですが、標準保険料率、基礎賦課限度額、所得判定基準の改正で・・・

いずれも引き上げ・・・

 

ただその中で、一部世帯は所得階層が2割軽減から5割軽減に・・・

非該当が2割軽減になるので保険料が安くなるのだけど、これはどの程度の世帯数なのかと質問。

 

29世帯と50世帯だと・・・

国保加入世帯は10,111世帯なので、たったの79世帯、それ以外の全ての世帯で保険料が引き上げになるという❗

大阪府は府内すべての市町村統一化をしようとしており、保険料も大阪府に合わせるよう全国にない強引なやり方を押し付けているけど・・・

それまでの猶予期間として激変緩和と、一気に負担が重くならないようになどとしていますが、私の今日の質問ではその大阪府との差は逆に開いていて、緩和になっていないということも明らかに・・・

 

あくまでも保険料を決める権限は市町村にあり、このまま大阪府の言うがままについて行っていいのか?

いいわけはないとは思っていますが・・・

 

市民への負担が重い重大な問題だとして・・・

このまま本会議での採決ではなく、慎重審議を求めて委員会でのさらなる質疑を求め、認められました。

 

3月2日(月) 午前10時 厚生文教委員会 が行なわれることに・・・

引き続きこの問題に取り組みます。

2020年2月17日 (月)

泉大津社保協の介護保険学習会へ・・・4大改悪は許さない!

昨日は、泉大津社会保障推進協議会の学習会へ。

講師は、大阪社保協・介護保険対策委員長の日下部さん・・・

今の介護保険の問題から、主には次期の計画で政府がどうしようとしているのかについて!

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パワーポイントと同じ手元の資料を見ながら・・・

政府は全世代型社会保障改革と銘打っているが、介護保険で狙われているのは、全世代への負担増・・・

とりわけ、低所得者に対しては大幅な負担増に!

 

4大改悪のその①は、ケアプランの有料化・・・

相談の入り口が有料になってしまったら、どうなってしまうのか?

 

その②は、2割・3割負担の対象拡大・・・

高齢者でも「現役並み所得」「一定の所得」があれば2割、3割負担にされてしまうが、年金だけで生活できず働いていて、所得が超えたら2倍、3倍に?

 

その③は、要介護1,2を総合事業に移行・・・

すでに要支援1,2は市町村の総合事業に移され、介護保険給付からはずされているのに、介護認定受けた人まではずしたら保険制度と言えないのでは?

 

その④は、財政インセンティブ強化で「自立支援」競争の強化・・・

すでに自治体間で競わせて、介護保険から多く「卒業」させたりなどで、自治体への交付金の差をつけていることを、さらに!

 

さすがに反対、異論噴出で、結論は「継続検討」先送りされてはいるが、あきらめているわけではなく・・・

今年は第7期計画の最終年で、来年からの8期計画に入れ込もうとしている。

 

今回の改定案では、年金が少なくても資産があったらアカンと、非課税世帯で減額している部屋代、食費負担の大幅増は継続になっていないと・・・

老後2000万貯めておけと財務大臣が言っていたけど、資産要件を500万まで引き下げると・・・

 

貯めてても大変、無くても大変ということに・・・

これによって、施設入所者、ショートステイ利用者は食費、部屋代が大幅負担増に・・・

すでに利用している、利用せざるを得ない人たちを狙い撃ちしたようなやり方!

 

これを弱い者いじめの政治と言わなくて何て言ったらいいのか?

高い保険料を払い続けてきて、いざとなったら利用料が高くて使えない、これのどこが保険なのか?

名前から改めた方がよいと思う!

2020年1月27日 (月)

どうなる?どうする?泉大津市立病院を考える集い!

昨日の午後はこのブログでもお知らせした「市立病院を守る会」の集いに出席させてもらいました。

会場にははじめてお顔を拝見する方もおられて、50名もの方が・・・関心の大きいことが分かりました。

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この看板は、市立病院の存続が一部議員などからも議会の中で危うくなった2013年に開催された集いのもの・・・

その後、前市長は1万人の市民アンケートなどを行い、48%の市民が「市の責任で運営すべき」という結果から存続してきた。

 

今の市長も市立病院は無くしません。守りますと明言して当選したけど・・・

今出されている計画では、今の病院は22ある診療科のうち周産期や小児医療、産婦人科しか残らず、他は廃止・・・実質的に総合病院ではなくなり。

新設するという急性期部門の新病院は、高度急性期、救急医療を担い、府中病院はリハビリや回復期に特化すると・・・

 

真っ先に参加者から出された意見は、「こういう会が開かれたのは知ることができてありがたいが、本来なら市長が責任をもって説明すべきことではないか?」ということ・・・

 

一部新聞などでも断変的な報道がされて、議会への説明しかまだなく、市民にはまともな説明はされていません。

会として正式に要望書を出して説明会の開催を求めているとの報告もありましたが、まだ市からの連絡もなく・・・

不安に思う市民の方の当然の声ではないでしょうか。

 

もうひとつ成る程と思ったのは、機能分化や効率化は医療にはそぐわないのではないか?という声・・・

その理由は、単に病気といっても原因はひとつではなく、またいくつもの診療科にまたがっている人も・・・

 

総合病院なら同じ病院で診てもらえるが、患者があちこちにある病院をたらいまわしになり渡り歩くことに?

高齢になればなるほど、移動は大変になるにも関わらず・・・

 

新病院や府中病院の診療科がどうなるのか?は、まだ分かりません。

災害時の医療拠点としての役割や地域包括の拠点病院としてのこれまでの役割や位置付けもまだ?

 

私の市民への説明をどうするのかという質問に対して、2月の広報で知らせ、HPなどで資料も明らかにすると答弁はありましたが・・・

他にどういう形で市民への説明を行なうのかは、まだはっきりしません。

 

市民のみなさんへの説明責任を果たすことなく、理解と納得も得ないまま、計画だけどんどん進めることは許されないでしょう。

 

2020年1月24日 (金)

泉大津市立病院のこれからについての集いのご案内

ブログに市立病院に関わってのコメントが寄せられました。

ちょっと紹介すると、「現在の場所にある 現在の市立病院が実質「なくなる」・・・

「市立病院を持たない泉大津市、、、絶句、、(中略)、、、ショックです。  市民にできることはないのでしょうか、、、  ショックです。  

 

市民団体の「市立病院を守る会」が、以下⤵ の集いを行なうことに・・・

できることはないのか?ご一緒に考えませんか?

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2019年12月12日 (木)

泉大津市立病院はどうなるのか!?・・・2度目の議員総会

昨日の議員総会は、2回目の市立病院の今後の問題についての説明がありました。

前回はたった2ページ、今回は23ページの説明書と構想のイメージ図の資料など・・・

 

地域医療連携体制強化構想(案)~地域における持続可能な医療提供体制の構築を目指して~というタイトル❗

市立病院のこれまでの経営状況や、国の公立病院再編統合の実名公表などの背景、大阪府の地域医療構想から泉州二次医療圏での医療提供体制などについていろいろ書かれてはいたけど・・・

 

その中で府中病院と連携し、新病院をつくり、今の市立病院がどうなるのかは、前回の説明を図式化した構想イメージ図⤵と、アバウトな収支イメージで、それ以上の詳細なものはあまりなかった・・・

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穴田の地域になる予定の新病院は高度急性期医療、今の市立病院では対応しにくい高度な医療?、救急などの受け入れがもっとできるようになる?

今の市立病院は小児・周産期センターに特化した病院に・・・

府中病院は回復期や地域包括ケアの拠点に・・・

 

地域の医療体制を集約化し、充実強化を図ると・・・

これで本当に市民の安心、安全、健康を守る砦として、長年作り上げてきた市立病院の果たしてきた役割が果たせるのだろうか?

 

特に気になるのが高齢者の地域包括ケア、日常的で急な病気への対応・・・今、頼りにしている人はどこに行ってどうしたらいいのか?

遠くなればなるほど、病院に行くのを敬遠し、かえって救急が増えはしないか?

 

災害時の拠点病院としての役割はこれまで同様に果たせるのか?

この点は質問しました。「同様になるよう協議していく」と答弁はあったけど、民間に委託した病院で指揮命令系統にはないわけで、結局お願いするレベルでしかなくなってしまわないか?

 

もう1点質問したのは、「市民への説明をどうするのか?」ということ・・・

今回の資料などは公開し、2月の広報でお知らせ出来るようにするとのこと。

 

まだ分からないことがいっぱいあるけど、大事なのは市民の疑問や市民がどんな病院にと願っているのかということでは・・・

徹底した対話、そうした疑問や願いに応える方向になるのかどうか?

いずれにせよ、そのこと抜きに上手くいくはずはないと思う❗

2019年11月20日 (水)

「夢」はもてるか?車中泊と言うホームレスが増加!・・・NHKクローズアップ現代

昨日は大阪市議会議長会の研修会で吹田まで行き・・・

拉致被害者の蓮池薫氏の話を聞きました。

 

「夢と絆」というタイトルに少し違和感がありましたが、「自由」が奪われた中で「夢」などありえないということ・・・

国家が仕組んだ犯罪行為がこれだけ明確なのに、国家間の取り引きに今だにされていることは許されない❗

 

夜はお通夜に岸和田へ・・・

ケース担当もしたことがあったので、お別れを言いたくて・・・

 

私が一緒に作業所で仕事をしていた時は、どかっと座って大きな体を揺らしたり愛嬌ある笑顔が印象的でした。

式の後、お母さんと久しぶりにお話を・・・「迷惑ばかりかけて」と何度も言われましたが、むしろ彼の心の訴えや思いをどれだけ汲み取れていたのか?

迷惑どころか、そういう思いに応えて一緒に歩んだことが今思えばかけがえのない時間でした。

 

帰宅して見たテレビには衝撃を受けました。

NHKのクローズアップ現代「知られざる車上生活者の実態」・・・

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レジャーなどで宿泊代浮かすなどで自分も何度もしたことがあるけど・・・こうした人たちにまぎれて道の駅の駐車場などで❗

日常的にこれだけの実態があり、明らかになったのははじめてでは・・・

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なぜそうなったのかは様々な事情があるけれど、「格差と貧困」の拡大の中で・・・

高齢者から若者、中には幼い子どもがいるケースなどまであり、胸が痛む。

 

行政の支援はあくまでも申請主義、番組が生活保護について聞くと、「車があれば受けられない」と役所で一蹴されてと・・・

今は「仕事」や「通院」など事情があれば車の所有も認められています。

 

その事は番組では伝えられず、もっと丁寧に対応してもらえたらと思いましたが・・・

何よりも行政の初期対応が、相談者の実情をよくくみ取っての対応になっていないというのも問題を大きくしているのではないか・・・

 

例え、車での移動などの「自由」があったとしても、これで「夢」や「希望」をもって生きることが果たしてできるか?

道の駅での孤独死に「驚かなくなった」という、そこの従業員の話も驚きでした。

 

こんな社会でいいはずがない❗

2019年10月29日 (火)

泉大津市立病院の今後について、議員総会が開かれました!

昨日の午前、朝から他の予定もあったのに、急きょの日程調整で入ってきた議員総会 ❗


一体なんだろう?と・・・

「泉大津市立病院」の今後についての報告でした ❗

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府中病院との事業統合・再編で・・・

①高度急性期救急病院を新設・・・場所は穴田の府中病院の保育所敷地と、隣接する三十合池公園一部で、まだはっきりしないがそれ相応の負担も!

これによって救急の受け入れを引き上げると・・・

 

②現在の泉大津市立病院を周産期医療、小児医療に特化する。

府中病院の産科、小児科を泉大津市立病院に統合に・・・

 

③府中病院との連携を目指す。

産科、小児科以外のその他の診療科を府中病院へ持って行く・・・

 

今回提案されたタイトルは「地域医療構想の実現に向けて」・・・

文中には、地域住民の安心・安全を守るためとある。

 

救急などの受け入れは専門の救急病院の新設で、今より格段と上がるはず!?

しかし、市内中心地域にある現在の市立病院、「そこにあることに意味がある」と、以前議論になった時に、どんな経営形態であってもと非常に強く主張された議員さんもいましたが・・・

 

「高齢者とこどもにやさしい病院」と謳い、取り組んできた中で、地域の中核病院として、泉大津市内にある唯一の総合病院・・・

小さな泉大津市で、近隣市に府中病院や徳州会など大きな総合病院があっても、「そんなところまではよう行かん」という人はどうなるのか?

 

身近に通える場所にあるということに意味が有り、救急車で担ぎこまれる時にはもう遅くないだろうか・・・

地域、市民の健康を守るという役割はどうなるのか?

 

まだこれから調整検討という事も多く、詳細は分からない?

いずれにしても市民のみなさんが充分に納得できるような方向でなければならない。

 

2019年10月 9日 (水)

「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」の推進委員会を傍聴!次期介護保険料がどうなるのか?非常に心配です。

昨日行なわれた推進員会、とりわけ次期8期の介護保険事業がそれぞれの市町村でどうなるのか?

現行の7期の進捗状況などの報告がありました。

 

介護保険の利用者数の見込みや給付費の見込み、地域密着型サービス事業書の状況なども・・・

男性の利用者が極めて少ない男女差がある事業所と、ほとんど差がない事業所では何が違うのか?

 

個別の機能回復訓練、リハビリにしっかり取り組んでいる所は、男性も目的をもって多く参加していると・・・

交流、つどいだけでは男性は行きにくいという現れていました。

 

高齢期の社会参加、地域活動でも同様の傾向があり、今後の課題でヒントになる話で・・・

出席する委員さんからの質問などでよく分かりました。

 

取り組みに対するいくつかの質問はあったものの・・・

私が一番気になったのは、次期保険料がどうなるのか?!

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真っ先に目がいき驚いたのは、あくまでも見込みですが、このまま行くと基準額が月額7012円になると・・・

現行の基準額が月額5700円で、かなり大変と言う声をあちこち聞いているのに、さらに7千円台への大幅増でどうなってしまうのか?

 

この保険料については誰の発言もなく・・・

「ふれてはいけないもの」のようなことになっているんでしょうか?

 

推計なので、これからのことだとしても、国保や介護の保険料の支払い大変で暮らせない、病院や介護にかかれない・・・

こんなおかしな事が現に起こっています。

 

国の制度だとしても、市民の命と健康、暮らしをどう守るのか?それぞれの自治体の役割が問われています。

「守る」ではなく、どんな事があっても「安心」の地域や社会にしなければと思います。

2019年9月 8日 (日)

差額ベット料(満室や治療のため希望しない個室の場合)は支払う必要がありません!

先日あった相談です。

入院した母、大部屋がいっぱいなので「個室」にとなり、その個室料金がかなりの負担・・・

 

しかも病院側からは「同意書」をとらされていて、ふつうに請求されたと・・・

 

厚生労働省は、2018年3月に「差額ベットを求めてはならない場合」通知を出しています。

①同意書をとっていない

②「治療上の必要」により入院させる

③病棟管理の必要性など実質的に患者の選択によらない

 

③の具体例として「他の部屋が満室」という理由では請求できないと明記されています。

 

昨年5月28日しんぶん赤旗日曜版に詳しく書かれています。→ココから見れます。

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今回の相談のケースも病院側からは、まったく説明もなく同意書を書かされていました。

同意をしているからとあきらめていたけど、一応言おうと思うと・・・

 

この記事の話をして、厚労省も通知を出していることを伝えるようにとアドバイスしました。

 

後日、「払わなくてよくなった」と連絡がありました。

それもわりとあっさりと認めたと・・・

 

病院側は知っていて、同意書だけとっておいて、何も言ってこない人からは差額ベット料を請求していたのではないか?

そう疑われてもおかしくないと思いませんか⁉

患者は弱い立場です。病院からそう言われれば、受け入れてしまいます。

何年か前にこのブログでも書いたんですが、依然そういう病院があるのかと・・・

 

知っておこう差額ベット料、予防の3カ条

(1)希望しないときは「同意書のサインを保留」し、病院と話し合う。

(2)「大部屋がいっぱい」という理由では請求できないと知っておこう。

(3)個室に入ってと言われたら、「治療上必要なのか」をたずね、その場合の差額ベット料がどうなるのかを確認しておこう。

 

9月も半ばになったけど、今日も暑い・・・でも大津川河川敷にはコスモスが咲き始めていました。

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2019年7月28日 (日)

大阪社会保障推進協議会の議員研修

選挙後まもない水曜日から3日間、上記研修会に参加しました。

毎年4月に実施されていますが、今年は統一地方選挙から参議院選挙まで続くので、議員が選挙を終えた7月に・・・

私は夜も地域の団体の集まりや会議があり、とてもブログを更新することも出来ない1週間でした。

 

じっくり3日間、1講義が3時間という6コマ❗

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どの講義内容の中身も濃くて、今の情勢に見合ったもので、聞き応えがありました。

子どもと女性の貧困から・・・人口減少社会での自治体政策のあり方まで✨

毎年のように状況の変るので、この研修で聞いてないとますます分からなくなる介護保険制度や国民健康保険についても・・・

 

これらに加えて、こうした議員研修で取り上げられることが、これまであまりなかった障害者の問題・・・

講師は、同じ社会福祉法人で働いていた同期で元同僚の雨田氏、今はきょうされん(旧:共同作業所全国連絡会)大阪支部の事務局長さん・・・

3時間にわたり、問題だらけの障害者総合支援法に関わる経緯や課題から、障害のある人が65歳になると原則介護保険に移行させられる問題まで・・・

 

個々の詳しい内容まではとても書ききれませんが・・・

とにかくお腹?頭もいっぱいいっぱいで、とても一度には消化し切れませんが、資料もいっぱいなので・・・

 

しっかりと泉大津での状況と合わせてかみくだき、そしゃくし、活かしていこう❗

 

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