カテゴリー「社会保障・医療関係」の79件の記事

2018年2月13日 (火)

「保護」ではなく「生活保障」法に!

先週の衆議院予算委員会で、日本共産党の志位和夫委員長が提案した「生活保障法」への反響が広がっていますsign01

格差と貧困が深刻な状況の中で、現実のリアルな声を紹介・・・karaoke

2人の子がいるシングルマザー「ギリギリの生活で、3年間に一度も病院に行けず・・・薄氷を踏む生活・・・」

3人の子がいるシングルマザー「お風呂は冬場は週一回、あとは水シャワー・・・」

生活保護でいのちと暮らしをようやくつないだのに、政府が行う生活扶助費の引き下げ・・・

貧困の実態、暮らしの現実を見ないあまりにもむごいやり方・・・angry

世界の先進国では、貧困ラインは引き上がっているのに、日本は下がり続けています。

図

そもそも生活保護で生活を保障しなければならないのに、2割の程度の「捕捉率」しかないことも世界でも異常な事で大問題なのに・・・

生活保護に対する「バッシング」と「スティグマ」(恥と思わせる)で、ギリギリの生活でもためらい、我慢しているのに、困り果てて行った窓口での誤った説明(ex:働いていたらだめ、若いからだめなどetc)がされる「水際作戦」で追い返されることが依然としてある。

志位委員長は、こうした貧困の深刻な状況を打開するために4つの緊急提案sign01

「保護」という名称が、憲法25条で保障された生存権を保障するということになっていない・・・

1 法律の名称を「生活保障法」にする。

2 国民の権利と明らかにして、制度の広報、周知を義務付ける。

3 申請権を侵害しないことを明記して、「水際作戦」を根絶する。

4 定期的に捕捉率を調査、公表し向上に努める。

誰でも病気やけが、失業などの思いがけないトラブルで、生活が行き詰ることは起こりうる・・・

私もこれまでも何人も生活たいへんという人の相談にのってきましたが・・・

「まさか自分が」と・・・

「病気で働けなくなって」・・・

「自分だけでなく、家族が病気になって」など、そうなりたくてなったなんて人には出会ったことはありません。

それまでちゃんと税金も払ってまじめに働いてきたにも関わらず・・・

そんな時でもちゃんと暮らせる保障が社会保障・・・shine

そのための「保護」ではなく、「生活保障法」・・・

誰もが正当に利用できる制度にするのが、憲法25条に基づく生存権を保障する政治の責任ではないでしょうかsign03

2018年1月19日 (金)

病気で入院の相談が2件続き・・・医療費負担これがやっぱり大変です!

午前中、地域を回っていたら電話が・・・mobilephone

緑照寺さん、浄土真宗本願寺派のお寺で建物が印象的で、写真をスマホでちょうど撮った時でした。

早めに訪問を切り上げてお会いすることに・・・その後にも別の人とsweat01

今日の相談があった2件とも、入院に関わっての費用負担の重さ・・・

年金があっても、年金生活でなくても、いきなり生活費の範疇を大きく超えて費用がかかってくる。wobbly

「備えあれば憂いなし」とばかりに保険屋さんが宣伝していますが・・・

その備えすら簡単に出来ない人が大勢おられます。despair

保険料すら払えず滞納せざるを得ない人も・・・誰もそうしたくてしているわけではない。

そうなってしまうにはそれなりの理由があるはずなのに・・・

身近な所でも「滞納分を先に10万円払え」と言われたなど、対応に疑問を感じることがあったと聞きました。

困って相談に来ているのに、なぜ払うことが出来ないのかを、もっときちんと事情を聞き取り把握して、丁寧な対応をして頂きたいと思います。

全日本民主医療機関連合会(民医連)の調査では、お金がなくてまともに医療機関にかかれず、手遅れになり死亡した事例が昨年は「58件」あったと・・・

しかし、この調査は民医連に加盟する600あまりの事業所の調査なので、これはまさに「氷山の一角」だと・・・sweat01

お金のない人は死んでも仕方がないといわんばかり、これが政府の言う自己責任でしょうかsign02

このまま医療と社会保障のあり方が大きく変えられて行けばどうなってしまうのかsign02

「命」と「健康」を守るための「国民皆保険制度」とは言えなくなってしまいますsign03

2017年12月27日 (水)

市の各種計画に対するパブリックコメントの募集がはじまりましたが・・・

今年も残すところあと少し・・・sign01

寒さがいっそう厳しくなって来ました。

そんな中、昨日は安倍首相らが目指す「憲法9条改正NO!憲法を生かす全国統一署名」を集めて、地域を回りました。

ハンドマイクkaraokeで訴えながら、みんなで手分けして訪問・・・

泉大津でも各地域、駅頭での取り組みが進んで来ましたが、全国統一の署名なので、どこかで出会ったらぜひご協力ください。

また、呼びかけ団体安倍9条改憲NO!全国市民アクションココから内容や取り組みなどチェックできます。

そして、泉大津市で昨日からはじまった、各種福祉関係の計画のパブリックコメントの募集sign01

それも一斉に・・・それぞれ写真では分かりにくいですが、かなりのページ数wobbly

「第4次泉大津市地域福祉計画・第3次地域福祉活動計画」

「泉大津市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」

「泉大津市第5期障がい者福祉計画・第1期障がい児福祉計画」

「泉大津市国民健康保険特定健康診査等実施計画」

しかも募集期間は、12月27日(水)~1月19日(金)19日間sign01

この年末の押し迫った年の瀬と年始を挟んでの期間設定sign02

この短いあわただしい時期で、いったいどれだけの人が、読み込んで意見を出すことができるでしょうかsign02

積極的に市民の声を引き出したい、お聞きしたいというのなら、これはないのではないかと思うのは私だけでしょうかsign02

計画決定のおしりが決められているので、それまでにするなら逆算でこうなるのなら、どう意見を受け付けられるような働きかけをしているのかsign02

ただ単にホームページで告知して、情報公開コーナーに冊子を置いておくだけの形だけのものなら、パブリックコメントの意味を再確認しないと・・・

そうは言っても、募集ははじまっているので・・・

興味関心のあることだけでも、ささいなことやこうあってほしいことなど、パブリックコメントへのご意見をお寄せくださいsign03

2017年11月27日 (月)

泉大津生活と健康を守る会の第21回定期総会へ

昨日の午後は、泉大津生活と健康を守る会の第21回定期総会に来賓として出席して、ごあいさつをさせて頂きました。happy01

会は、「なんでも相談会」を定期的に行い、困っている人たちの相談にのり、必要な支援につなげるなど、名前のとおり市民の「生活」と「健康」を守る取り組みをしている団体です。

誰もが人間らしい生活を送ることができるよう憲法25条の基本的人権を守り、生存権を保障する大切な取り組み・・・shine

暮らしに必要な制度を活用して、みんなの声や願いを聞き、みんなで力を合わせて改善を求めたり、必要な新しい制度をつくることを提案するなど・・・

しかし、国は地域共生社会の実現などと、よさそうだけどいまいち分かりにくいことを言って、自助(自分で何とかする)、共助(地域の助け合いで何とかする)ことを、公的な責任は出来るだけしなくてもいい方向で置き換えようとしています。coldsweats02

地域のつながりや取り組みは大切ですが、みんながみんな参加できません。

また、地域の中の地域力には差があります。

その中で、特に個人に起こる問題や課題は、地域がというより、やはり公的な役割と責任を通じて解決が図られなければ、かえって放置されたり、問題が大きくなるのではないでしょうかsign02

あいさつでは、そんな国の動向などを紹介し、生健会の取り組みの大切さを発言させてもらいました。

そんな事に思いめぐらせている今日この頃です。

あさってが一般質問の発言通告の締め切り・・・

がんばりますsign03

2017年11月 7日 (火)

「社会保障のいま」をじっくり学ぶ議員研修会へ!

昨日、今日と市町村議会、議員研修会が新大阪であり、みっちりと参加してきましたsign01

全体の研修テーマは、ずばり「社会保障のいま」をじっくり学びます・・・

1日目の記念講演は、立教大学コミュニティ福祉学部の芝田英昭教授karaoke

「我が事・丸ごと」地域共生社会による社会保障の変容に、地方自治体・地域住民はどう関わるのか

厚労省がうたう「地域共生社会」の本質とは・・・

地域に起こっている様々な課題や問題を、地域のみなさんと共に解決していこうということだけを聞けば別に悪い事でもない・・・

むしろ良いことだと思う人がほとんどだと思います。

しかし、国や公の責任はどこにsign02 

「自助」「共助」という自己責任と地域の助け合いで何とかするようにと言われているようで・・・

本当にそれでちゃんと解決できるのだろうかsign02

当面の実現過程、工程では、もう来年にも各自治体で行っていく必要のあることもあるようで・・・

そして、京都華頂大学大学教授の藤井伸生教授の講演karaoke

「子育て支援策の現状と課題」~母子保健・児童福祉における自治体の役割~

今回はフィンランドで滞在し研究してこられた点も踏まえての講義となり、子どもに関わって基本的に大切にしなければならない点は、どこの国でも変わらないと感じました。

ただ、この日本という国のあまりに貧困な内容には愕然とするばかり・・・

その中でも泉大津では、例えば母子手帳を交付するにあたって、役所の窓口で受け付けするのではなく、子育て安心サポートセンター(保健センター内)で保健師さんの面談を経てなど、顔の見える関係づくりをはじめていて・・・

その点は私も大切だと言ってきただけに、やはり重要だということが確認できたり・・・

後退させることなく、まだまだ充実させないといけない点などを確認できたのは良かった。happy01

2日目の今日は、日本ケアマネジメント学会副理事長や自ら立ち上げた高齢者医療看護福祉の服部メディカル研究所の服部万里子氏karaoke

高齢者福祉における自治体の役割~介護保険、地域包括ケアの視点から~

介護保険制度改正の度にどうだったのかsign02 利用者や地域包括ケアの現状や自治体の役割、新総合事業についてなど・・・

5時間にわたっての詳細な内容に、ちょっと頭がついていけない状況でしたが・・・coldsweats02

また、資料を読み返したりしながら、泉大津の実情にも照らして考えていきたいと思います。

大阪での研修なので日帰り、満員電車にも久しぶりにゆられて・・・sweat01

濃厚な2日間でしたsign03

2017年8月10日 (木)

大阪社会保障推進協議会の自治体キャラバンで、泉大津市と懇談

今年も大阪府下の各自治体と大阪社会保障推進協議会(大阪社保協)との自治体キャラバンが行われていますsign01

 

昨日は、泉大津市との懇談会があり・・・泉大津社会保障推進協議会や各団体のみなさん30人くらい、私も参加させて頂きました。

 

各自治体からのアンケートを集約した資料集と、事前に出していた要望項目に対しての、市からの回答を見ながらの懇談です。

大阪社会保障推進協議会の自治体キャラバンで、泉大津市と懇談

要望項目は、主に6項目

1.「子ども施策・貧困対策について」

就学援助制度の入学準備金の前倒し支給、学習支援・無料塾の実施、中学校給食、インフルエンザなどのワクチン接種についてなど

 

2.「医療費助成制度について」

障がい者などへの福祉医療制度の利用者負担増に対して、子ども医療費助成制度の義務教育終了までの引き上げなど

 

3.「各種検診について」

特定健診やがん検診の受診率向上、障がいのある人ももっと検診を受けれるようになど

 

4.「介護保険、高齢者施策について」

あらたにはじまった総合事業、専門家ではない家事エンジャーという訪問しての家事支援についてなど

 

5.「障がい者施策について」

65歳になると介護保険優先で、これまでの障害福祉からの支援が切り離される問題についてなど

 

6.「生活保護について」

ケースワーカーの対応や人数、生活保護のしおり、小田原の「保護なめんなよ」ジャンパー問題など

 

主にこうした事などについて、参加者からも実態や聞きたい事が出され、それに市の担当者からも丁寧な説明がありました。

回答は現状の説明や、できることできないこと、即答できないこと、いろいろありますが、率直に状況や市民が実態を伝え、市とも確認し合うことができるこうした場はとても大切な場だと思います。

 

昨日、出席していた職員さん何人かに今日会ったのでお礼を伝えつつ話を聞くと、参加者の意見に気付かされ勉強になったという話も聞きました。

 

大阪社保協の事務局長の寺内さんは、すべての自治体を順にこうして回っておられますので、ここの市はこうだったなど市の担当者や私も知らない直近の状況を伝えてくれ、とても勉強になりました。

参加されたみなさんお疲れ間さまでした。ありがとうございました。

 

2017年8月 4日 (金)

「私らしく生きる自由」と憲法・社会保障

私が以前働いて社会福祉法人の6月にあった創立記念日sign01

記念講演をされた日野秀逸(ひのしゅういつ)東北大学名誉教授karaoke

その著書「私らしく生きる自由」と憲法・社会保障・・・新日本出版社

私らしく生きる自由

憲法の成り立ちから、本来の社会保障とは何かsign02

ひとりひとりが大切にされる、誰もが願うあたり前の幸せな生き方を社会として保障していくために・・・

それに逆行する安倍自公政権の進める社会保障政策とは何かsign02

アベノミクスで暮らしはどうなっているのかsign02

それぞれ丁寧に解説されていて、たいへん納得できる。

憲法25条の生存権を公的責任で果たし、保障していくのかsign02 

できること・すべきことはたくさんあるということですsign03

2017年6月 2日 (金)

「何でやねん」という事が多すぎませんか?介護保険関連法改正で負担増に、入院ベッはト33万床削減って!

あっという間に6月になってしまいましたが・・・議会が迫ってきてちょっとあせりも・・・

それでも先日、地域の後援会のみなさんが浜寺公園のバラ園に行くということで、合間に遅れて行って1時間だけ参加して来ました。

もう最後くらいでしたが、まだいっぱい咲いていてきれいでした。shine

国会では「共謀罪」に、「森友学園」、「加計学園」の問題など、理解に苦しむというかwobbly

 

何でやねん」という事が多すぎませんかsign02

 

あったことをなかったことのようにはできない」という発言がありましたが、政府はやましいことが無いなら、証人喚問でも何でもちゃんとやればいいのに・・・

それができないという事が、ますます疑惑を深めてしまっています。

 

こうした問題の影に隠れてほとんど報道もされず、あっという間に国会で成立してしまったのが、介護保険関連法sign01

2015年に一定所得の人の負担を1割から2割に引き上げたが、その検証も充分にされないまま・・・

 その時に、「物が値上がりすることもあるけど、いきなり倍になるものありますかsign02」という声を何かで聞いたが、ほんまにひどいことです。

それが今度は3割の負担増・・・対象となるのは単身者で年収340万円以上(年金収入のみだと344万円)

夫婦世帯で年収463万円以上が検討されていて、たいへんな負担増になります。

日本共産党の倉林明子議員は採決の反対討論で「介護離職、介護難民を拡大する危険が増大する」と・・・

 2018年8月の実施予定 angry

 泉大津でも先日、次期の介護保険計画を策定する審議会が行なわれ、傍聴しました。・・・中身はこれからですが、一番の問題は保険料がどうなるのかsign02

 

昨日の参議院厚生労働委員会では、小池晃議員の質問で、高齢化のピークとされる2025年に向けて、入院ベットを33万床削減し、入院から「在宅化」をいっそう進めることが明らかに・・・

今でも退院しても生活できない、帰れないのに期限きって退院を迫られる「どうしたらいいか」という声もよく聞きます。

 

医療、介護など社会保障全般の負担増や削減が次々に・・・

いったいどうなるのかなど、充分に考えることも、理解する間もなく起こっています。

国民の不信には答えようとしない、自・公・維新の政治家と政府、国の官僚は「共謀」して、国民のいのちと暮らしをおとしめようとしているようにしか見えない。

まさに「共謀」内閣、「共謀」政治sign03 一刻も早く終わらせたいsign03

 

2017年5月29日 (月)

生命尊重の行政、沢内村(現、西和賀町)で受け継がれているもの…近畿社会保障学校で学びました!

昨日の日曜は、朝から電車に乗って大阪市内へsign01あわてて出たのでスマホを忘れwobbly、帰ってからレジメと資料の写真・・・

生命尊重の行政、沢内村(現、西和賀町)で受け継がれている物事の…近畿社会保障学校で学んで来ました

『生命尊重』の行政として、「老人医療費無料化」、「乳幼児医療費無料化」をはじめて行なった岩手県沢内村、現在は西和賀町の話を聞くため・・・

本や新聞などでもちろん知ってはいたが、きちんと関わった人の話を聞いたこともなく、この機会にどうして聞いておきたいと・・・

元沢内村の保健師で、現在は西和賀町会議員の高橋和子氏と、その夫で元社会福祉協議会職員で、その後障がい者施設の施設長や現在はNPO輝け「いのち」ネットワーク代表の高橋典成氏の話karaoke

深く沢内村の保健福祉行政に携わり、今も西和賀で受け継がれ生きているものに関わっておられ・・・

お話の一つ一つが決して過去のことではなく、今まさに行なわれていることにつながっているんだと感激しました。

かつて無医村で乳幼児死亡率が全国ワーストだった村が、1957年の深澤村長の就任を契機に・・・

1960年に老人医療費を無料化、全国にその動きは広がり国を動かし、残念ながらその後国は改悪されたけど、今でも65歳以上の医療費の一部負担金の給付がされています。

1961年には乳幼児の医療費負担をなくし、全国初の乳幼児死亡率0(ゼロ)を達成shine

現在は18歳までの子ども医療費の無料化を実現・・・これも全国に広がり、まだ対象年齢の格差はあるものの、全国すべての自治体で行なわれるのがあたり前になりました。

それなのに背を向け続け、国の制度としようとしない政府、悲しい国なっている。

命の重さに差があってならない、どんな状況、誰でも安心して医療を受けることができるようにと願います。

無料化のことが目立つけど、安心して生まれて、元気に成長でき、健康で働き、長生きできる一生のため・・・

保健師、病院と行政との連携、当初は徹底した家庭訪問などで一人一人の健康調査で把握し、病気にならないための取り組み・・・happy01

結果として医療費が安くなり、病院は多少赤字でも、国民健康保険は黒字で・・・高齢化率は高くても、みんな元気で長生きできるなら、それを喜びとしたらいい・・・

まったくその通りで、「健康で文化的な生活をおくる」、憲法を生かしたまちづくりが、この西和賀町ではしっかりと行なわれている。

決してお金が潤沢にあるまちではない。

それでもこれだけのことができるのだから、これこそ全国の自治体が学び、実践すれば素晴らしい成果となります。

ちょっと高くて個人的には手が出ないけど、その西和賀町(旧沢内村)の取り組みが網羅された資料集(写真左)が発売されていますsign03

2017年4月27日 (木)

3日間の社会保障議員研修へ・・・もう頭の中が飽和状態に!

月曜日から昨日までの3日間・・・大阪市内の議員研修会へsign01

大阪社会保障推進協議会(大阪社保協)が主催の「全国地方議員社会保障研修会」・・・150人の会場いっぱいで北は北海道から沖縄まで、全国各地からの参加者でした。

テーマがまさに今、取り組まなければならない課題ばかりでどんぴしゃ・・・shine

何があっても参加しておかないと、国、大阪府、市などが進めている社会保障に関わってのことに、もうついていけなくなってしまうくらいにいろいろとあって・・・wobbly

久しぶりの満員電車trainにも、もまれながら大阪市内へ向かい、通勤の大変さも味わいました。

初日の「介護保険新総合事業」と「次期見直し」についてsign01

講師の日下部雅喜氏は、元地方公務員で保険料徴収もしながら「介護保険は詐欺同然」と告発をしてきた人だけに、制度の詳細や実態に詳しく、説得力抜群でした。

2番目は、「子どもの貧困~現状の問題点と国や自治体施策」について、朝日新聞記者の中塚久美子氏karaoke

記者として数々の取材をしてきた中で得た子どもやその家族、それに関わる先生や支援者、そして国際的な状況まで・・・

3番目は、「生活再建のために~生活保護、債務整理、ギャンブル依存症の基礎知識」について、司法書士の徳武聡子氏。

「借金は必ず解決できる」「借金で死ぬことはない!」と多重債務の問題から生活再建までの取り組みを詳しく語ってもらいました。

4番目が、税や保険料の滞納への対処や基礎知識として「国税徴収法と滞納処分の基礎知識」について・・・税理士の戸田伸夫氏。

戸田氏も元税務署職員で、悪質な滞納は別だが、法の趣旨や考えを無視をして、その人の生活や営業をかえりみないで強権的に進められる差し押さえなどが最近さらに強まっていて、たいへん危惧され、警鐘を鳴らしておられます。

最後が、大阪社保協、事務局長の寺内順子氏から「国民健康保険の都道府県単位化の最新情報と今後の争点」について・・・

徹底してデータを基に現実、実際の保険料の状況、都道府県ごとの単位化になればどうなるのかsign02など、公開されている道府県の状況、大阪府の状況など・・・

今回、目からうろこの話も多くあり、参考、ポイントに出来ることもありましたが、もう目いっぱいの話ばかりで、まだまだ私の頭は飽和状態です。・・・coldsweats02

課題ごとに、今何が必要かを整理もしながら、頭も整理しつつ・・・

国の施策として、今回のテーマはどれも良くなったとか進んだという事はほとんどないので・・・

その中で、住民、市民の暮らしと福祉を守る視点で捉えて、しっかり考えていきたいsign03

PS 私の連れ合いの大学の先輩にあたる広島の議員さん、FBで来ていることは知ったんですが、同じ会場に居ながら、「SNSより現実の方が遠いなぁ」「どこに居るのか分からんなぁ」と・・・

最終日、後ろで広島の話をしていると思ったら、何とすぐ後ろの席でした。happy01

無事に出会い、ごあいさつもできて、FBでもより身近な存在になりました。

いつもは狭い泉大津の中でウロウロしているので、こうしたつながりもまた活かしていければ・・・

3日間、たいへん中身の濃い、充実しすぎた研修会となりましたsign03

より以前の記事一覧

フォト
2018年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
無料ブログはココログ