カテゴリー「社会保障・医療関係」の88件の記事

2019年2月14日 (木)

高すぎる国民健康保険料は引き下げを!

先日日曜日のしんぶん赤旗の1面は、国保くできる・・・国民健康保険料引き下げの日本共産党提言

あまりにも保険料が高すぎる。やってられない。とても払えない。

これまでに私も何度も聞いてきた・・・sad

体調不良で仕事が出来なかった時に払えなかった保険料、それが重く生活を圧迫して・・・

それも家族が多ければ、子どもが多ければ多いほど高くなる・・・

その大きな要因は、国保にしかない「均等割(世帯の人数によってかかる)」「平等割(各世帯に定額でかかる)」による。

人間の頭数で課税する『人頭税』と同じ、これは人類史上でもっとも原始的で過酷なもの・・・それと同じ考えsign01

全国知事会でも、「まるで人頭税」「子育て支援にも逆光する」と、均等割の見直しを要求しており・・・

国が減らし続けてきた「国庫」の増額、公費の1兆円投入を求めています。

栃木県知事も何と1面に登場し訴えています。

日本共産党は「均等割」「平等割」を廃止し、その分の約1兆円を全国知事会が求めているように公費を投入すれば、中小企業の協会けんぽ並みの保険料にする事ができると提言を昨年11月に発表しています。

そして、少なくとも所得に応じた保険料にして、安心して医療が受けれるように・・・

全日本民医連の調査では、経済的事由により、受診が出来ず遅れたために亡くなった方が、1年間で63人もあったと・・・

それで国民皆保険制度と言えるのだろうかsign02

私の大学のサークルの大先輩の山口清明名古屋市議の相談中の写真downwardrightがありました。

今度の統一地方選挙、参議院選挙の大きな争点にしていかなければ・・・

全国で保険料負担に耐えられないと悲鳴があがっています。

もうこれ以上待ったなしの切実な実態があり、何とかそうした声に応えるために頑張らないと・・・

今週は市の来年度の予算概要の説明もありましたが、消費税の増税を見越してのプレミアム商品券・・・泉大津だけで約1億円wobbly

事務手数料だけで約4600万円余り・・・合わせて約1億4600万円なり angry

これらはすべて国庫、国から入る訳ですが・・・

景気対策にもならないし、一時だけのこと、最悪のばらまき政策、また繰り返される。

やっぱり政治の大元を変えなくては、命も暮らしも守れないsign03

2019年2月11日 (月)

泉大津に新しく出来た「特別養護老人ホーム『美休』」の内覧会へ!

先日9日、河原町市営住宅のすぐ近くに新しく出来た特別養護老人ホーム「美休」の内覧会の案内を頂き、見学に行ってきました。

真新しい建物、玄関入ってすぐのフロアはまるでホテルのよう・・・shine

4階の入居者のスペースにも案内され、まず食事や団らんなどをする共同のスペースへhappy01

この周りに個室が配置されて10人で1ユニット、各階2ユニットで、60名定員です。

各部屋も車いすなどでも余裕をもって転回できるくらいの広さで、まだ入居前なのでモデルルームのようです。

お風呂は1階にはストレッチャーのまま入れるものから、下の写真は各階にあるイスがスライドして、そのまま入浴できるタイプのものdownwardright

こちらは、立位が取れればイスから浴槽に座りなおして、浴槽の横の壁が上がりお湯が入るタイプのものdownwardleft

身体的に重度の方でも対応でき、介助がしやすい最新の機器が導入されていました。

私も生活施設で働いていた時は、利用者さんがお風呂を本当に楽しみにしていたのを思い返しましたが、介助する職員は大変で、これだと座位が取れればずいぶん介助の負担が減るなぁと感じ・・・

こういう機器というのはどんどん進化していくものだと感心しましたsign01

利用者さんの快適な生活とともに、働く職員さんが生き生きと働ける施設になってほしいものです。

気になる入居はこれからだと思いますが、利用料はそれなりにかかりそうで、もちろん所得によりますが・・・

国の制度改悪で食事やおむつ代などいわゆる実費負担も相当あるので、どのくらいの人、特に泉大津の人が入居できるのかsign02など、また確認したいと思います。

特別養護老人ホームの待機者は多いけど、負担が重くて入れないという人も相当数あり・・・

そうした課題解決に向けても、今後も働きかけていきたいですsign03

2018年10月26日 (金)

社会保障費、安倍政権で3.9兆円の削減!全世代型社会保障どころか全世代に生活苦!

臨時国会が開会、安倍首相のあまりの厚顔無恥ぶりの所信表明にこちらがぶっとびますsign01

「若者にチャレンジしやすい…」「全世代型社会保障…」など耳ざわりのいい言葉が並ぶ一方で・・・

森友・加計の反省も、片山さつき大臣など内閣改造後にさっそく出ている政治と金の問題もまったくふれず…

沖縄に寄り添うと言うだけでまったく反する審査請求を強行…

福祉関係の仕事を20年前職でしてきた私にとって、本当に許せないのが安倍政権での6年間で、約3兆9千万円もの社会保障費の削減…

今日のしんぶん赤旗の試算で明らかに…写真のグラフにあるように自然増分のカット、法改正によるカット…

年金・医療・介護・生活保護の抑制策の数々、おまけにそれに伴っての各種保険料の引き上げに…

高齢者だけでなく、若者、子育て世代にとっても大きな負担増に…

そして、若者や現役世代には将来不安ばかりが増し…消費が冷え込むのも当たり前ではないかsign02

出来るだけ気付かれないように、あれやこれやと画策し、超高齢化社会だからしょうがないと、さらに消費税が10%になったら…

いったいどうなってしまうのかsign02 それこそ取り返しが尽きません。wobbly

社会保障をきちっとすることで、将来不安、どんなことがあっても安心できる保障こそ、経済でも社会も進歩することができる前提では…

先進の欧州諸国がまだ様々な課題があったとしても示してきた道であり…

一人一人の「個」を尊重し大切にすることは、日本でも戦後「日本国憲法」で示された道…shine

安倍政権が行っていることは、時代の逆行であり、決して許されないこと…

今こそ憲法25条(生存権)が活かされる社会に、自治体もそれに基づくという根本を忘れてはならないのではないでしょうかsign03

2018年5月21日 (月)

泉大津社保協の介護保険の学習会へ!

昨日の午後は、泉大津社会保障推進協議会主催の学習会へsign01

泉大津市介護者家族の会の細川会長からは、在宅介護の中でも老老介護、認認介護、老親介護など、今後ますます大変になってくるであろう高齢化の状況の中で、介護保険が逆に使いにくく、厳しくなっていると・・・

そして、大東市のあらさき美枝市会議員からの報告karaoke

大東市は、介護保険利用者を「元気でまっせ体操」やボランティアの「生活サポーター」に移行させ、大幅に要支援、要介護認定率を引き下げてきた・・・

介護からの「卒業」と言う名の強制を行なってきた結果、あちこちで状態悪化、孤立が起こり・・・

リアルな実態の報告に、ため息と驚きの声があがるほどwobbly

介護事業者に対しては、30%以上の卒業や移行を「みなし条件」に加算を行なうなどで誘導・・・

しかし、市内事業所も訪問10ヵ所、通所4ヶ所の減少に・・・新規で出来た所もあり、やっていけないと、もっと多くの事業所が撤退したとsad

社保協や議会での取り組みの中で、「卒業」の強制はしない、「申請」は断らないという成果を得たが、実態としてはまだ改められているとはいえないようです。

国や大阪府などはモデル事業として、こうした方式を全国に広めようと・・・とんでもないangry

泉大津の介護保険の状況については、ただち議員から詳しく報告がありました。

また、泉大津市内の介護事業所の方の参加もあり、改正のたびに条件が厳しくなっていること・・・

利用者の行き場がなくなるのではないかsign02という心配をしながらも、一事業所としては限界があると・・・

最後は、人として最後のあり方の問題まで・・・

そんな心配なく、人生を全うできるようにするには・・・

やはり政治の責任なんだと、いろいろと考えさせられた学習会でしたsign03

2018年5月17日 (木)

どうなっているの?泉大津の介護保険事業は…

「高齢者の介護を社会全体で支える仕組み」として、2000年からはじまった介護保険制度sign01

今年の4月からは、「第7期の介護保険事業」が・・・

昨年からは市が行なう「総合事業」なるものがはじまったが・・・

 

いったいどうなっているのかsign02 

みんなで学びあう学習会が今度の日曜日に行なわれます。

5月20日(日) 午後2時~ 勤労青少年ホーム 1階 集会室 

泉大津市の介護者家族の会 会長の細川さん・・・

体操で元気にと言いつつ、NHKクローズアップ現代でも取り上げられた介護認定から卒業させるという問題のあるやり方をしている大阪府大東市の市議会議員のあらさき美枝さん・・・

泉大津市の現状は、同会派のただち恵子議員からお話させて頂きます。

 

どなたでも参加してもらえますので、興味のある片などお気軽にお越しください。

 

介護保険制度の基で、利用者だけでなく、支えて支援する事業者も大変になっていると・・・

今、市内にある事業所へ実態アンケートにも取り組んでいます。

今日は午後から特別養護老人ホームやデイサービスなどいくつかの事業を行なっている比較的大きな法人さんですが、アンケートを届けに行って来ました。

 

総合事業はじまる前は、静観気味だった所も実際にはどうなのかsign02

利用者、事業者双方の、率直なご意見、課題や問題点などがあがってほしいと思いますsign03

 

2018年4月16日 (月)

今日から3日間は地方議員向けの社会保障研修会へ

この何年、余程の事がない限り毎年参加の大阪社会保障推進協議会の「全国地方議員研修会」へsign01

今日から3日間、なんば通い・・・bus

 

1日目は「生活保護制度をめぐる動きと実務上の論点、自治体で取り組んでほしいこと」

それと「女性とこどもの貧困の現状と背景、自治体の課題とはなにか」

今日から3日間は社会保障研修会へ

こどもやシンママさんだけでなく、誰でもこうなってしまう可能性のある社会の矛盾、若者ももちろん高齢者も孤独にならなくていいように、そんな社会に・・・

この3日間に込められた思いではshine

明日は「都道府県単位化後の国民健康保険の仕組みと自治体での課題」と「地方財政の基本と財政分析」について

明後日は「宝塚の日本一と言われる学校給食がなぜ可能なのか」と「介護保険制度の内容と課題」について

 

各コマ、3時間というみっちりの研修で、集中力を保つのがなかなかたいへんですが…coldsweats02

どれも自治体での課題や役割など実践的sign01

制度がどんどん変わって行くので、理解が追い付いていきませんが、ここに来ないともっと分からなくなるので、本当に役立つ研修会です。

しっかり学んできますsign03

2018年3月26日 (月)

高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画推進委員会を傍聴

すっかり日中はあたたかくなり、一気に桜の開花も進みそうです。cherryblossom

大阪はまだもう少し満開までかかるかと思っていたら、こんなに咲いている桜と遭遇・・・

お花見の予定をもう1週間早くしておいたらと思っても、もう案内してるし、再来週だと完全に「葉だけ見」になりそう・・・sweat01

 

今日は、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の推進委員会を傍聴・・・

計画を最終承認する日のため、あまり意見もないなぁと思っていたら・・・

 

最後に、朝日新聞に載っていたそうですが、認知症の方の「徘徊」という言葉がどうなのかsign02という事が話題になり・・・

「徘徊」という言葉をやめてはどうかと・・・

委員長からは「迷い人」(まよいびと)なんていう言い方についてのも話もあり・・・

いずれにせよ、どう支援していくのかを合わせて考えていかないといけないという事に・・・

 

普通に使われていても、それを聞いた人がどう感じるかsign02 

一つの視点としてもっておく必要のあることだと気付かされました。

 

2000年に介護保険制度がはじまって、18年sign01

泉大津市の高齢化率は13%から25%へ・・・

保険料は、3000円台から、5700円に・・・

これだけの保険料を集めているということは・・・

「計画をつくっただけにならないように」というあいさつもありました。

その為にも、市の役割、責任をしっかりと果たしてほしいと願いますsign03

2018年3月 6日 (火)

国保・介護の保険料、いっそうの負担増・・・厚生文教委員会で日本共産党以外はすべて賛成!

昨日開かれた泉大津市議会、厚生文教委員会sign01

私は委員ではないので隣室で傍聴ear・・・

この4月以降の国民健康保険、介護保険の保険料の負担増の議案・・・

出席した同会派の田立議員は、実際の保険料がどうなるのかsign02と追加資料を請求し・・・

ほぼ2時間かかった委員会のほとんどの時間を費やして、質疑karaoke

軽減がかかる低所得の世帯でも保険料の引き上げになり・・・

一定以上所得の層では、若干保険料引き下げになるものの、2割軽減の対象にも引き下げ対象にもならない、まともに負担増になる世帯があり・・・

その多くが、子育て中などの現役世代。・・・angry

私たちが一貫して求めてきた、子どもが多い世帯への減免制度の実施を求めました。

大阪府は統一化にあたってこの「多子減免」の実施をするかのように言っていたのに、府としての統一基準にはしないと・・・

その為、市独自で「3人目以降の子どもの均等割り額」を軽減する考えがはじめて示されました。

一歩前進にはなりましたが、それでもあまりにも高い保険料・・・

これまで4月、5月はみなし保険料として徴収し、その後不足分を上乗せしていたものも・・・

みなし期間がなくなり、10ヶ月での徴収になると・・・あまりの大きな引き上げ額に、通知が届いたらびっくりするんではwobbly

その為か、他の議員さんから「市民への周知の徹底」、そして「医療費削減につながる健康体操を」との質疑はありましたが、保険料の負担増にふれたのは田立議員だけで・・・

委員会での賛否も、国保も介護も保険料の負担増の議案に、日本共産党以外はすべて賛成で可決されましたsign03

田立議員の討論など⇒詳しくはココ(ただち恵子のブログ)から見れます。

2018年2月24日 (土)

国保も介護も保険料が値上げされようと・・・

昨日、今日はとてもいいお天気sun、寒さもやわらいでこのまま春になってほしい・・・

お伺いしたお宅の梅も、もう咲いてきてました。

ただ、そんな気分も吹っ飛び、懐の寒さがますます身にしみるのが・・・

国民健康保険(国保)と介護保険の保険料またまた値上げの方向に・・・angry

国保は、都道府県単位化のもとで、大阪府統一保険料とされて、泉大津では単身で比較的所得が高い人以外のほぼすべての世帯が負担増になる予定・・・

低所得や多人数の世帯ほど負担増に・・・annoy

3月の議会で決められようとしています。

その前にあった所管する厚生文教委員会協議会では、各所得世帯がどれだけの保険料になるのかの資料も示されなかったため、出席した同会派の田立議員が委員会の開催と資料の提出を強く求めました。←・田立議員のブログココから見れます。

介護保険でも、現行の保険料基準額(本人非課税・世帯が課税)の月額5,180円が、5,700円の引き上げに・・・wobbly

これからさらに審議になりますが・・・

市民があまり知らない、分からない間に、さっさと引き上げてしまおうと言われても仕方のないやり方で、これに簡単に同意するなら議会や議員のあり方も問われるのではないでしょうかsign02

2018年2月13日 (火)

「保護」ではなく「生活保障」法に!

先週の衆議院予算委員会で、日本共産党の志位和夫委員長が提案した「生活保障法」への反響が広がっていますsign01

格差と貧困が深刻な状況の中で、現実のリアルな声を紹介・・・karaoke

2人の子がいるシングルマザー「ギリギリの生活で、3年間に一度も病院に行けず・・・薄氷を踏む生活・・・」

3人の子がいるシングルマザー「お風呂は冬場は週一回、あとは水シャワー・・・」

生活保護でいのちと暮らしをようやくつないだのに、政府が行う生活扶助費の引き下げ・・・

貧困の実態、暮らしの現実を見ないあまりにもむごいやり方・・・angry

世界の先進国では、貧困ラインは引き上がっているのに、日本は下がり続けています。

図

そもそも生活保護で生活を保障しなければならないのに、2割の程度の「捕捉率」しかないことも世界でも異常な事で大問題なのに・・・

生活保護に対する「バッシング」と「スティグマ」(恥と思わせる)で、ギリギリの生活でもためらい、我慢しているのに、困り果てて行った窓口での誤った説明(ex:働いていたらだめ、若いからだめなどetc)がされる「水際作戦」で追い返されることが依然としてある。

志位委員長は、こうした貧困の深刻な状況を打開するために4つの緊急提案sign01

「保護」という名称が、憲法25条で保障された生存権を保障するということになっていない・・・

1 法律の名称を「生活保障法」にする。

2 国民の権利と明らかにして、制度の広報、周知を義務付ける。

3 申請権を侵害しないことを明記して、「水際作戦」を根絶する。

4 定期的に捕捉率を調査、公表し向上に努める。

誰でも病気やけが、失業などの思いがけないトラブルで、生活が行き詰ることは起こりうる・・・

私もこれまでも何人も生活たいへんという人の相談にのってきましたが・・・

「まさか自分が」と・・・

「病気で働けなくなって」・・・

「自分だけでなく、家族が病気になって」など、そうなりたくてなったなんて人には出会ったことはありません。

それまでちゃんと税金も払ってまじめに働いてきたにも関わらず・・・

そんな時でもちゃんと暮らせる保障が社会保障・・・shine

そのための「保護」ではなく、「生活保障法」・・・

誰もが正当に利用できる制度にするのが、憲法25条に基づく生存権を保障する政治の責任ではないでしょうかsign03

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