旭校区の避難所開設訓練に参加
今日は「世界津波デー」
旭校区での避難所開設訓練があり、自治会の役員さんと一緒に参加しました。
集合後、まず旭小学校の門の解錠から訓練はスタート。
近くに住む市職員が非常時に駆けつけ、解錠されます。
一旦グランドなど安全確保ができる場所に避難。
その間に防災倉庫にある必要な物資を手分けして持ち出します。
まず避難所開設に必要なBOXから、避難所開設の準備。
⇩⇩⇩これがそのBOXに入っているもの。もうちょっときれいに並べて分かるように写せばよかった!
中には開設までの受付簿やその手順、集まっているみなさんにお知らせする案内表示なども・・・
順次受付していきます。
防災倉庫には体育館内の間仕切りや段ボールベッドなどがあり、本来ならそれらを出して設営していきます。
本日は訓練なので防災倉庫の見学だけで、開設した受付を済ませて、その後の流れなどの説明のみでした。
当然コロナ感染者の対応なども求められ、「熱など症状がある人はどうなるのか?」などの質問も・・・
別室など他のエリアへの誘導がされ、そこで待機となります。
また、近くのこども園の園児たちも津波避難訓練で旭小学校へ避難。
防災ずきんがかわいい!
市の危機管理課や市長のあいさつの後に、固めて廃棄出来る簡易トイレグッズの説明あり、参加者には配布されました。
実際には災害の状況に応じての対応となり一概には行きませんが・・・
こうした経験があるのとないのではぜんぜん違うと思います。
要望を続けていた避難所環境の改善・・・
体育館の中を仕切る間仕切りや段ボールベット、テントなどが実際に配備され進んできたことはうれしく思います。
引き続き、防災に強いまちづくりに力を注いでいきたい。
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