カテゴリー「子育て支援・幼/保/こども園」の64件の記事

2023年4月13日 (木)

森下いわおの議会報告ニュースを配布中!

泉大津でも市議会議員選挙が日曜日からはじまります。

私も4期目に挑戦します。

 

それまでに何とか間に合いました。

3月の議会報告のニュースです。

 

表は、予算委員会に委員として出席したので、その時に問題点を指摘した内容などを中心に・・・

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昨年も驚いたけど、今年はさらにそれを大きく上回る予算規模・・・

なんでこんなことに?・・・指摘をした内容など。

 

裏面は、一般質問で私が提案した「子育て支援策3つのゼロ」

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補聴器購入補助制度は実現。私がはじめて議会で提案したものです。

 

その後、田立議員は一般質問でも取り上げ、他市と比較してもいい内容になりました。

医療費の負担の軽減をと、歴史的経過にふれながら、心配なく病院に行けるようにと求めた内容についても記載しています。

 

今度の市会議員選挙では、こうした問題、取り組みをさらに進めていくことなどを訴え、引き続き仕事が出来るように力を尽くします。

2023年3月29日 (水)

給食無償化など、子育て支援3つのゼロを求めた一般質問のご報告

3月議会の一般質問のご報告

4月の市議選に向けて準備物やニュースの作成に追われて、すっかり遅くなってしまいました。

 

議会ホームページに動画がアップされていることにやっと気が付いて・・・

 

3期目最後の一般質問ということで・・・

これまで取り組んできた子育て支援策のさらなる拡充と、さらに今後につなげられるように!

 

私は1期目の最初、12年前から問題に・・・

 

この間に、11年かかって子ども医療費助成の高校卒業までの引き上げ。

中学校給食の実施。そして自校調理方式も2025年の2学期から実施を目指すことに。

保育所待機児童の解消はまだ道半ばだけど、定員数があるのに待機が出ているのは保育士不足によるもので、正職の保育士の確保などもくり返し求め、この間ようやく進んできた。

 

今回はさらにその流れをすすめ、本気の少子化対策、定住促進策をしようと人口動態なども示し議論。

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子育て支援3つのゼロを提案。☞☞☞ココから一般質問が視聴できます。

①給食費ゼロ ②保育料2人目からゼロ ③子ども医療費ゼロ

 

せめてこれくらいはすぐにでも実施を!

全国的に子育て支援に力を入れている自治体では、実施が広がっている。

 

12月議会、この3月議会では他の会派の議員さんも給食無償化や少子化対策を言い出しまし、この声が広がってきたことは良いことですが・・・

私は前回の選挙の時にも公約として掲げ、一貫して取り組んできました。

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その証、4年前のポスターの政策を載せていた部分です。

給食無償化にはまだなっていませんが、確かな流れにはなって来ました。

 

あきらめずに1歩1歩。実現目指してやっていきます。

 

2023年3月24日 (金)

泉大津市立児童発達支援センター「にじっこ」へ

昨日、旧戎保育所に4月から開所する児童発達支援センターの内覧会があり行って来ました。

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自分が障害者作業所で働いていた時に、岸和田には「パピースクール」、高石では「松の実園」という就学前の療育施設があって、どの自治体にもあるのが普通と思っていたら・・・

 

泉大津にはなく、貝塚までバスで通園をしているということを知り・・・

泉大津でも発達の状況に応じた支援が受けられる「療育施設」が必要だと求めてから12年。

 

名前は児童発達支援センターと今時のになりましたが、念願の開所を迎えることになり、ご尽力くださったみなさんに感謝です。ありがとうございました。

 

中に入るときれいにリフォームされていて、明るく開放的で見違えるほどでした。

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通園にあたっては、市内全域から来ることになるので、駐車場の必要性なども昨年質問して心配でしたが、園庭は少し狭くなりましたが確保されていました。

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福祉センターの幼児親子教室からここに来ることになりますが、同じスタッフが来てくれたり、専門職の確保も概ね出来たと知り安心しました。

 

それでも開所後はいろんなことがあるとは思いますが、発達に不安がある子どもやご家族が、ここに来てよかったと思えるようになればと思います。

 

相談から通園、療育へ。定員は30名ですが、当初は20名程度とのこと。

園庭開放も予定をされていて、まずは行ってみようとお試しからなどでも来れます。

 

総合相談窓口は ☎0725-51-7002 まずはお電話ください。

4月10日が開所式なので、それまでは市役所へ。

2023年2月 1日 (水)

病時保育と患者の子への保育

今日からもう2月。にげる2月にならないよう・・・

 

昨日の夜は法律相談会。

出かける前に自宅近くの大津川の堤防から見えた夕陽、寒いけど冬は夕焼けがきれいでうれしい。

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法律相談会には2組と2人、7人来られました。

多岐にわたった相談で、閉館ぎりぎりの9時前まで・・・

 

とても胸が痛む相談も・・・

すぐに解決とはならなくても、引き続き寄り添い力になれればと思います。

 

午前は、「市立病院再編整備特別委員会」があり、委員ではないので隣室で傍聴。

同会派で委員の田立議員のブログ ⇐⇐ココからぜひご覧ください。

 

現病院の改修工事の概算費用などがようやく示されました。

周産期小児センターにするため、産科の部屋を全室個室にするなど・・・

 

約30億円の改修、基本設計・実施設計などで8千7百万円。

 

ただ230床ある病院が82床にするので、空きフロアが出てくることに・・・

その活用に病時保育が検討中と・・・

 

田立議員が1期目の30年前、はじめて取り上げ要望してきたこと。

さらにこの間要望してきた患者としてくる方の子ども保育

 

「子どもと女性にやさしい病院」というなら、せめてこのことは実現してほしいものです。

 

2022年11月 5日 (土)

旭校区の避難所開設訓練に参加

今日は「世界津波デー」

旭校区での避難所開設訓練があり、自治会の役員さんと一緒に参加しました。

 

集合後、まず旭小学校の門の解錠から訓練はスタート。

近くに住む市職員が非常時に駆けつけ、解錠されます。

 

一旦グランドなど安全確保ができる場所に避難。

その間に防災倉庫にある必要な物資を手分けして持ち出します。

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まず避難所開設に必要なBOXから、避難所開設の準備。

⇩⇩⇩これがそのBOXに入っているもの。もうちょっときれいに並べて分かるように写せばよかった!

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 中には開設までの受付簿やその手順、集まっているみなさんにお知らせする案内表示なども・・・

 

順次受付していきます。

 

防災倉庫には体育館内の間仕切りや段ボールベッドなどがあり、本来ならそれらを出して設営していきます。

本日は訓練なので防災倉庫の見学だけで、開設した受付を済ませて、その後の流れなどの説明のみでした。

 

当然コロナ感染者の対応なども求められ、「熱など症状がある人はどうなるのか?」などの質問も・・・

別室など他のエリアへの誘導がされ、そこで待機となります。

 

また、近くのこども園の園児たちも津波避難訓練で旭小学校へ避難。

防災ずきんがかわいい!

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市の危機管理課や市長のあいさつの後に、固めて廃棄出来る簡易トイレグッズの説明あり、参加者には配布されました。

 

実際には災害の状況に応じての対応となり一概には行きませんが・・・

こうした経験があるのとないのではぜんぜん違うと思います。

 

要望を続けていた避難所環境の改善・・・

体育館の中を仕切る間仕切りや段ボールベット、テントなどが実際に配備され進んできたことはうれしく思います。

 

引き続き、防災に強いまちづくりに力を注いでいきたい。

2021年12月17日 (金)

18歳以下の子どもへの給付金、泉大津でも一括10万円での現金給付に!

本日、泉大津市議会12月の第4回定例会が閉会・・・

 

最終日ぎりぎりで間に合ったのが、18歳以下の子育て世帯への給付金☜ココから市のHPが確認できます。

一括10万円現金給付になりました。

 

1週間前の先行給付5万円分の議案の時に質問したら、「国の指示を待って・・・」と消極的な答弁でした。

ただ、その時点でも「自治体の実情に応じて可能とする」という閣議決定や官房長官の発言まであるので、現金給付は可能だと求めましたが・・・

 

23日には該当世帯には振り込み、申請が必要な世帯には受付後順次ということ・・・

たいへんタイトな日程の中で、職員さんががんばって頂き可能となりました。感謝です。

 

今日は田立議員が質問・・・主たる生計者のみの所得が対象なので、共働きの場合など不合理なケースがあり、子どもたちを線引きするようなことになると・・・

泉佐野市や岬町のようにすべての子ども達への給付となるように、自治体独自で上乗せすることを求めました。

 

さらに9月30日が基準日になり、10月1日以降に離婚や何かしらの事情で別居した場合は、子育てをしていない方に振り込まれたり申請の書類がいく問題について・・・

 

昨日、国会でもわが党の田村智子参議院議員が取り上げて、実際にそうした状況を自治体で把握をした場合は対応が出来るようにするべきだと求めています。

泉大津の場合は、届出等で変更がされていれば基準日ではなく、最新の情報で手続きをするということでした。

 

クーポン配布など大きく問題になり、子育て世帯の話ばかりになっていますが・・・

本来はコロナ禍で困っている低所得世帯への給付についてはどうなったのか?

 

なかなか報道もされないし、年の瀬を迎えこの給付こそ急がれるのではないかと思う。

 

昨日、お伺いをしたお宅に咲いていたかわいらしいお花、せっかく名前をお聞きしてメモしたのに、メモもなくして忘れてしまった!

今年もあと2週間、何かとバタバタと過ぎ去ってしまいそうで怖いです。

2021年12月 9日 (木)

残りの5万円は現金給付かクーポン券か?・・・泉大津市は?

政府の「18歳以下子どもへの10万円支給」泉大津ではどうなるのか?

今日の市議会で先行分5万円補正予算の追加の議案がありました。

 

まず質問したのは支給方法や対象者への周知・・・

 

児童手当を受給していれば、通知が来て入金されます。12月23日の予定。

高校生の場合は、基本は通知が来たらそれに対して返信をする申請が必要です。

 

問題は残り5万円!

5万円相当のクーポン券の配布にすると事務的経費が膨大になり、昨日の毎日新聞では全国的に967億円、現金給付の場合の3倍を超えになると!

 

批判が大きく、慌てたのか?分かりませんが・・・

閣議決定「地方自治体実情じて、現金給付可能とすると決め、官房長官も記者会見で同じことを明言しています。

 

この決定があることや、あちこちの自治体が現金での給付を決め、今朝も箕面市が現金でとニュースを見たので、それも紹介をし、泉大津はどうするのかを質問・・・

 

「国原則クーポンとしていること、指示ってと、消極的な答弁・・・

 

財政調整基金を活用して1度に10万円支給をするという自治体もあり・・・

必ず後から国から入るお金なので、それが一番合理的・・・

 

泉大津の事務費1164万円、2回給付なら2倍になり、クーポンにすれば3倍経費がかかる!

お金だけでなく、このタイトな日程の中で人の配置がいるし、職員の負担も激増では・・・

 

受け取る方にとっても、実施する方にとっても一番良い方法は1回での給付。

それが出来なくても、残りの5万円は現金での給付の方がよいことは明らかではないでしょうか!

 

立憲さんが法的に定めて現金給付が出来るように法案提出、これが出来れば泉大津のようなことを言っている市は根拠できてよいですが・・・

今でも閣議決定の中で、現金給付も出来ると決めているので、やろうと思えば市として決めたらよいだけです。

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2021年8月 4日 (水)

児童発達支援 ぱぴぷ さんを訪問!

先週、うれしいメールを頂いた。

私のブログを見て、未就学児を対象にしている児童発達支援の事業所をしている方から会って話をしてみたいと・・・

 

日程調整をして昨日訪問させて頂きました。

6月に開設したばかりのまだ新しい小さな事業所さん・・・かわいい看板が目印!

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代表もお若くてイケメンで、ちょっとびっくり(失礼な・・・)

しかし、様々な発達に課題のあるこどもの療育、ゆくゆくは障害などハンディを抱える人たちが住みやすい環境、地域づくりもしていくたいという熱い思いをもっておられる方でした。

 

なんだかんだと1時間半も話し込み・・・

その中で特に感心したのは、一人ひとりの障害の適正に応じた支援と家族のサポートになることは積極的にされていること・・・

 

保育所や幼稚園などで、なかなかなじめない、通所がままならないなどの問題でも、どこに課題があるのかをあちこち問い合わせ、どうしたら課題解決できるのかと実践されていた。

 

大きな集団がまだ難しいと、個別支援(療育)に偏りがちだけど、集団(療育)も大切にして、発達段階に応じてバランスよくやっていきたいと・・・

 

体も含めて発達段階の違う学齢期のこどもとは同じ場にはならないと、就学前の2歳から6歳児に特化・・・

送迎はもちろん、1日通所なら昼食も必要とお弁当も無料で用意・・・

 

この日は堺のビックバンにお出かけということで、その前の朝の会の様子も見させてもらいました。

明るく楽しい雰囲気を出しつつ、分かりやすい言葉で、きちんと伝えておられるのが印象的でした。

 

なかなか1日行けなかった保育所に、ここでは過ごせるようになってきたというケースも・・・

訪問した最初にこどもたちにあいさつしたら、みんな笑顔で手を振り返してくれ、現場はやっぱり良いなぁと癒されました。

 

就学前までの時期は、その後の成長発達においてきわめて重要な時期だからこそ!

 

こどもの発達や成長のつまづきで悩んでおられる方、適切な支援を受けられる場がなかったり、どういう所が良いのか分からないなどあれば、一度連絡してみてください。

お試し通所も出来るそうです。

ご案内のパンフレットです。

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2021年3月25日 (木)

大人気の穴師パークの児童遊園エリア!

昨日紹介した板原1号公園より前に整備が終わっていた穴師パークの児童遊園エリア!

いつも子どもたちで大にぎわいで写真も撮れなかったので、朝の早い時間に板原1号公園経由で行き撮ってきました。

 

まず目を引くのがこの地面に書かれたサークル・・・

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この向こう側は少し高くなっていて、滑り台やボルダリングのように登って遊べるように・・・

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さらにこの奥には、くもの巣?スパイダーマン?何という遊具?最近よくあるやつ・・・

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このエリアの感じが分かってもらえたでしょうか?

あとは定番のブランコ。

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幼児でも安全に乗れるタイプもありました。

この周りの道や公園内にはいつもたくさんの自転車があったので、あちこちから子どもが集まっているようです。

 

近くには学校、幼稚園もあり、幼児から小学生、グランドもあるので大人まで活用、楽しめる穴師校区の中心的な公園としてさらによくなるように進むはず・・・

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トイレの整備からちょっと時間がかかりましたが児童エリアの整備が進み、マスタープランによるとさらに中央部にある森を活かした整備がどのようになっていくのか注目しています。

そして残されている一番の課題は穴師プール。

 

かつては市民プールとしての活用もありましたが、今は老朽化が進み学校プールとしてのみの使用です。

計画でも「プールは存続をさせて活用を考えていく」とあります。

 

私もずっと求めてきた穴師パークの整備がさらに進めていけるよう力を尽くしたい。

 

2021年3月24日 (水)

板原1号公園の遊具などが新しくなりました!

毎朝の通学路の見守りも明日から春休みでちょっと朝はゆっくりできそう!

子どもたちもうきうきな感じ・・・

 

1年前の一斉休校、学校にもどこにも行けない日々からすれば、コロナ感染はまだ収まってはいませんが、対策や対応はずいぶん分かってきて・・・

気を付けながら、楽しい春休みになってほしいと思います。

 

板原4丁目の方から、近くの公園の遊具が新しくなって使えるようになったと聞き行ってきました。

滑り台が付いた複合遊具・・・とても楽しそう!この反対側も滑り台!

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向こう側ではボール遊びも出来るように・・・

ブランコもきれいになり、砂場はちゃんとフェンスで囲われたものに・・・

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身近な公園の整備は、議員になった10年前から訴えてきたこと。

前の市長の時に、市内全公園の遊具など設備の調査などが行われ・・・

 

その後、公園整備計画が作られ、毎年ちょっとづつ順番に整備が進んできて・・・

やっと板原1号公園の順番が回って来ました。

 

この公園の周辺は、ちょうど新しい住宅も増えているので、みなさん喜ばれています。

ただちょっと残念だったのはトイレ・・・

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この窓ガラスが長く割れたままで、このことも問題にしていましたが、よく見るとサッシ部分もなくしていました。

窓ガラスはすぐ割られてしまうのでどうしたらよいか検討していると、何年か前に聞いたままでした。

 

トイレとしてはまだまだ使えるということで、窓ガラスは無くして、壊されたりしないようにしたんだと思います。

ちょっと換気が良すぎになりますが・・・

 

ただ、市民会館跡地の公園には莫大な費用かけるのに、地域の公園のトイレにはお金をかけないのかというのは複雑な思いです。

それでも、春休みになって子どもたちが楽しく遊べる場所が良くなってうれしいです。

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