カテゴリー「新型コロナ関連」の42件の記事

2022年10月 3日 (月)

コロナ7波の影響と今後の対応、学校トイレの洋式化を求めた一般質問の動画が視聴できます。

市議会第3回定例会の一般質問の内容について、議会ホームページから視聴できるようになり・・・

ココから⇒森下いわお一般質問の視聴ができます。

 

この議会では、コロナ7波の感染急拡大によってPCR検査センターや市の食糧支援などの支援策、市立病院がどうなっていたのかを資料なども請求して質問しました。

 

PCR検査は6波よりも大きく減っていることから、感染拡大を防ぐために再度検査の重要性を訴えました。

 

市の食糧支援は、大阪府の支援が届くまでの間の補完的なものですが、新規感染者の0.5%しか利用がなく・・・

あまりにも少ない、ほとんど知られていないのでは・・・

 

他にもコロナで感染して困っている、どうしたらいいのかと悩んでいたり・・・

感染した場合、もし感染した場合などどうしたらいいのかが市のホームページを見てもよく分からない。

 

見やすい、探しやすいコロナ関連のホームページの情報の整理と共に・・・

誰でも相談できるコロナ関連の専用の相談窓口の設置を求め、困っている人を支援につなげるよう要望。

 

市立病院についても聞きましたが、小児も含めて大変な発熱外来患者の急増となり・・・

真夏の暑い中で長蛇の列となり、たいへんな思いをされた方が多数。

 

今後はオンライン診療をこの地域の医療機関とも連携して思い切って広げること・・・

市立病院での感染症対応の発熱外来、病床の確保など今回のような事態を繰り返さないよう求めました。

 

学校トイレの洋式化は前回の議会で出してもらった各学校の状況の資料。

洋式化が遅れている学校での検討状況などをまず確認。

 

結局かなり先の大規模改修か建て替えでしか対応しないことが分かり、がっかり・・・

本当にそれでいいのか。

 

タブレット活用など最先端の教育などと言う前に、トイレくらいちゃんとするべきだと意見を述べました。

こども達の身になって考えてほしい。

 

2022年4月 1日 (金)

コロナ感染拡大での福祉施設の窮状・・・大阪府は支援を!

先日、福祉施設で働く友人からラインが届き・・・

大阪府庁への要請についてテレビで報道されると・・・

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第6波では、特に府内の多くの福祉施設で感染拡大が続き、感染した利用者が病院で受け入れられず、その対応を職員が担わざるを得なかったと・・・

また施設の休業による減収や、防護服などの費用負担も大きく、経営的にも非常に厳しい状況にあると・・・

 

タイミングが合わず放送は見れなかったんですが、後日報道のURLを送ってくれたので視聴しました。

⇒⇒⇒ココからABCニュース報道内容が見れます。

 

以下、報道された文書です。

「福祉施設の窮状」経営者らが大阪府に訴える 新型コロナ第6波 入院先見つからず職員が療養支援

大阪府の社会福祉法人の経営者らが府庁を訪問し、新型コロナウイルス第6波の影響で、深刻な経営難に陥っている実情を訴えました。

 府内で障害者施設などを運営する社会福祉法人の経営者らが府庁を訪れ、新型コロナ第6波による医療崩壊の影響で、職員が過酷な環境で療養支援にあたっていると訴えました。

 経営者らによりますと、第6波感染拡大の中、施設内で集団感染が発生しても障害者らを受け入れる入院先がなく、施設の職員らが対応にあたらざるをえないケースが度々あったということです。

 また、経営面でも事業所の休所で収入が激減した一方で、防護服や検査キットなどの購入に費用がかかり深刻な経営難に陥っていて、経営者らは府に対し、感染者の対応にあたった施設には補助金など支援を求めています。

2022年1月20日 (木)

オミクロン株でのコロナ感染急拡大、緊急要望書を提出!

新型コロナのオミクロン株による感染が急拡大!

昨日は大阪でも過去最多の6101人、今日も5931人・・・

 

こうした状況の中で、市に対して緊急要望書を提出しました。

 

無料でのPCR検査がようやく大阪・泉大津でも出来るようになったにも関わらず、ほとんど広報されていないので知られていません。

また、市役所横のPCR検査センターは依然として市民3000円のまま・・・

 

これも無料にして不安などがあれば、いつでも何度でも検査を受けれるようにすること・・・感染を広げないためには決定的に重要。

 

高齢者などの福祉施設での定期的な検査・・・再開を求めて来ましたが、これも大阪府は再度実施するようになりました。

 

しかし、介護や訪問看護などの事業所では受けられない所もあり、すべてのケアワーカーの人に定期的な検査を行っていくこと・・・

学校や子ども関係の施設でも・・・クラスターを防ぐためにはここもしっかり取り組んでいく必要があります。

 

ワクチンや保育所の休園時の一時保育、事業者支援など6項目の要望書。

 

写真は見にくいので、全文を以下掲載しています。

泉大津市長  南出 賢一 様

2022年1月21日

日本共産党泉大津市会議員団 田立 恵子・森下 巖

 

新型コロナウィルス・オミクロン株急拡大の影響から

市民やこどもたち、事業者を守る対策に関する緊急要望書

 

新型コロナウィルスのオミクロン株感染者が急増し、大阪府でも過去最大の感染者数を更新しています。本市においても感染対策など尽力頂いていますが、市民の暮らし事業者などから命と暮らしを守る対策が必要であることから緊急の要望書を提出させて頂きます。国・府の感染対策や生活保障については拡充、改善されているとはいえ、対象は限定的で必要な支援が受けられない場合やさらなる事態の長期化に備えて、困っている市民やこどもたち、事業者の状況を適切に把握し支援する対応が必要です。こうした点から、以下について要望書を提出し、緊急に取り組むことを切に要望します。

【要望事項】

1.感染拡大をこれ以上広げないためには、PCR検査を広く行っていくことが決定的に重要です。大阪府はようやくこのことを認め、無料検査をドラッグストアなどで実施をはじめましたが、周知が不十分で知られていません。不安な人などが、いつでも何度でも受けることが出来る無料検査について、あらゆる手段を活用し広く周知をし、積極的に検査を受けることが出来るようにすること。また、市役所横で実施をしているPCR検査センターについても無料での検査を出来るようにすること。

 

2.社会福祉施設や介護事業所、障害児者を支援する事業所でのクラスターを防ぐために、大阪府が再開した福祉施設への定期的なPCR検査を、どの施設、事業者も受けるように勧奨するとともに、対象外になる事業所においてもPCR検査を受けることが出来るよう実態を把握し必要な対応を行なうこと。

 

3.3回目のワクチン接種が始まっているが、学校教職員、乳幼児施設、各種ケアワーカーの人たちが優先して接種ができるよう各職場への巡回接種を行なうなどの手立てを尽くすこと。

 

4.コロナ関連の影響で厳しい経済状態にある世帯が増加しています。生活困窮、ひとり親などの子育て世帯への支援にもなる給食費の無償化を、引き続き感染拡大が起こっている状況であり、再度実施をすること。

 

5.保育所・子ども園の園児や職員に感染者がでて休園の措置をとる場合に、保護者の就労と子どもたちの安全を保障するために、公立・民間を含めた全市的な連携で、検査で陰性が確認された園児の「一時保育」の受け入れ体制をつくること。

 

6.大阪府の休業要請支援金の対象、要請外の事業者に対しての各種給付金は50%以上の減収とハードルが高く支援を受けられない事業者が多数あります。前年比50%以下の収入減少でも、府内多くの自治体が実施しているように市としての独自の支援金制度を創設し必要な支援を行なうこと。

以上

2021年12月29日 (水)

2021年もあとわずか、無料のPCR検査を受けました!

昨日で市役所も閉庁ということで、市民さんからお聞きしたことなどの確認、対応・・・

今日は事務所の片付けと、バタバタと年末のお決まりな日々・・・

 

オミクロン株がじわじわと広がっていく不安はありつつ、今年は2年ぶりに実家へ帰省しようと計画中・・・

私たちが一貫して求めてきた無料PCR検査が可能になり、泉大津市では我が家の近くウェルシア(ドラッグストア)で出来るということで、一応安心を得るために昨日行ってきました!

 

確認した時は問い合わせが多くあり、検査キットの数に限りもあるということだったので、10時半からの朝一番で・・・

先にご近所さんも東京に親元に子どもを連れていくからと受けておられましたが、私もすぐに対応してもらえました。

 

4月に風邪をひいて、その時に医院で受けたPCR検査のキットと同じもの・・・

スマホでまず登録したり、やり方のYouTubeの動画を見たりと、若干面倒なこともありつつ、親切に教えてもらって・・・

 

唾液を容器に入れて、箱に梱包・・・

郵送はお店がしてくれて、結果は2日後にメールで届くということで、明日には分かるかなぁ!

 

抗体検査ならその日に分かるということ・・・

帰省など安心を得たい方や何か不安のある方などは迷わず受けてみてください

 

大晦日からまた寒波になるようでちょっと心配ですが・・・みなさんよいお年をお迎えください。

1年間、お世話になりました。

 

おまけ・・・先日の金剛山での私の初雪、お気に入りの1枚 ⇩

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2021年8月28日 (土)

暑い・・・まだまだ夏!学校再開も心配なことばかり、子どもにも頻回に検査を!

今週の木曜日から泉大津の小中学校の2学期がはじまって、毎朝の通学路の見守り活動も再開・・・

お盆前後はさんでずっと天気が悪かったけど、すっかり回復して朝からとにかく暑い!

 

夏といえばひまわり、すっかりしおれてきたのも増えてきたけど・・・一番きれいに撮れた写真

 

教室のエアコンの設置が出来ても、行き帰りやなどこの暑さで大丈夫かと心配に・・・

しかし、今年はそれ以上に新型コロナ感染、それもデルタ株による子どもへの感染も急拡大!

 

本当に心配、子どもからの家庭内感染については、ほぼ全員がかかってしまうという報告も相次いでいる。

オンラインで再開という地域もあるようだけど、やはりいろいろと難しい。

 

学びの保障とコロナ感染予防・・・

日本共産党は「デルタ株による事態急変 学校の夏休み明けにあたっての緊急提案」を発表!

 

もし感染者が出たら、クラスター、感染を広げないために・・・

こういう時にこそ自治体の主体性、柔軟性が問われます。

 

広範な子どもや教職員に抗原検査などを行い、安心して授業を受けれるようにすることも必要です。

ドイツでは週2回、オーストラリアでは週3回の検査を行って、子どもやその周りの人たちを守る努力をしています。

 

まともな検査体制をつくろうとしない政府や大阪、泉大津も・・・

だから感染も収まらないし、このままではいつまでも繰り返される。

 

何で分からないのだろうか?それが不思議!

 

2021年7月15日 (木)

6月議会報告の議員団ニュース!

泉大津市議会、6月の「第2回定例会」で取り組んだ内容などをまとめた議員団ニュースが仕上がりました。

印刷はいつもの青色ですが・・・

 

ここでは原版のまま紹介しますので黒色です。

1面は、泉大津市立病院の再編計画について・・・この議会であらたに明らかになったこと。

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運営費は年間1億ですむというごまかし・・・

新病院建設は、120億と言っていたのが、139億にすでに膨れ上がっている・・・

 

何より、市民に隠してゆくゆくは合併もありだと府の病院関係の会合で述べていたことが発覚!

あまりにも市民をばかにしている。

 

2面は、私の一般質問で取り組んだ「コロナワクチン接種」の状況や課題と・・・

児童発達支援センター」については、長年の要望が実ったこと!

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田立議員は「病院問題」に「PCR検査」について・・・

そして、全国で取り組みが進む「高齢者の補聴器購入助成」について・・・

 

加齢性難聴による補聴器購入助成については、昨年の決算委員会で私も取り上げていて・・・

その時よりも一歩認識が深まった答弁で、今後に期待です。

 

あとはこれもどうかと思う「キャッシュレス決済ポイント還元」・・・

コロナ感染対応臨時交付金の約半分14千万円も使って、最初から公平性を大きく欠く事業・・・

 

これから地域のみなさんのお力をお借りして、市内ほぼ全戸に配布・・・

届いたニュースやブログからご覧になったみなさんのご意見もぜひお寄せください。

 

 

 

 

2021年6月28日 (月)

一般質問報告「新型コロナワクチン接種」と「児童発達支援センター」について

先日閉会した泉大津市議会の第2回定例会。

私がこの議会で取り組んだ2つのテーマ・・・

 

「新型コロナワクチン接種事業の状況と今後」

「児童発達支援センター」について

 

市議会のHPで動画がアップされています。→→→ ココからご覧になれます。

 

ワクチン接種についてでは主に以下の点を求めました。

・市立病院にしかかかりつけ医がない市民に、市立病院でワクチン接種の予約を出来るようにすること。

・様々なハンディなど予約することが難しい人、お一人暮らしなどで困難な方には、民生委員さんや福祉委員さんの訪問や高齢や障害の市窓口などでの対応の中で、ワクチン接種について確認し相談にのること。

・高齢者施設や障害者施設の職員は優先接種とされていますが、さらに学校、保育所などこどもに関わる仕事、ごみ収集業者など社会的基盤を支える仕事の方にも、余剰ワクチンなどの活用も含めて優先接種にすること。

 

児童発達支援センターは、旧戎保育所跡に整備されることになり、その内容や懸案事項などを確認。

長年、要望し続けてきた療育施設が実現するという点では喜ばしいですが・・・

 

地域の療育体制の中核を担う役割をするセンターとして、市の関わりや責任について問い・・・

周囲の道も狭隘、市域の端の方にあることなどから、送迎や駐車場をどうするのか?などの懸案事項についても問い、具体的な提案もしました。

 

就学前の専門的な療育施設として、そこに通うこどもだけでなく、様々な発達に不安があるすべてのこども達にとって、より良いものになるよう、引き続き見ていきたいと思います。

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2021年6月23日 (水)

持続化給付金と家賃支援給付金の再支給を求める意見書を提案したんですが・・・

泉大津市は地域消費の喚起策にとキャッシュレス決済ポイント還元を、コロナ感染対応臨時給付金でするとして、議会でも多数で承認されてしまいました。

 

私たち議員団は、最初から参加すらできない事業者、市民がおり、大きく公平性を欠く事業には賛同できないこと。

さらに困っている事業者や市民に対してのダイレクトな支援につながる商品券などを要望しました。

 

一方で議会に対しては、長引くコロナ禍で追い込まれている事業者への支援になる「持続化給付金と家賃支援給付金の再支給を求める意見書」を提案。

 

泉大津市議会の意見書は全会一致が原則。

事前の調整、話し合いで合意できる内容に変更もして、その時々に必要な課題や問題を国や大阪府に上げて来ましたが・・・

 

今回は残念ながら一致することが出来ず、採択は見送られることに・・・

 

他会派のみなさんも概ね趣旨には賛同いただいたんですが、そのやり方、手法というものでいくつかの違いや意見もあり・・・

それらを入れ込んででも修正をかけようと努力したかったんですが・・・

 

ある会派は「同じことでは意味がなく、別のダイレクトな支援が必要」との意見で、それはどんな方法ですか?と質問があり・・・

「それは国に考えてもらう」と一言! これで修正もなくなりました。

 

再支給は、全国知事会でも要望されていて、市内事業者にとってもまさにダイレクトな支援になり必要なものではないかと思うし・・・

国がちゃんと考えてくれていないから、意見書で地方から実情や声を届ける意味すら否定することになるのではないかと、私には理解不能なことでした。

 

ただ、他の議会でも同様の意見書が上がっているという話も聞くので、そこに期待もして・・・

以下、文案は掲載しておきます。

 

持続化給付金と家賃支援給付金の再支給を求める意見書(案)

 

新型コロナ感染拡大の深刻な状況の中、今年に入って2度の緊急事態宣言が出された。大阪でも、地域と制限時間の変更を伴いながら半年に渡る営業時間短縮要請が出され、飲食店を始め事業者へ重大な影響が続いている。

協力金の支援対象でありながら5か月経っても給付金が届かないなど、「もう続けられない」と悲鳴が上がっている。事業所等や個人事業主は、長引く苦境を何とか持ちこたえるために、事業内容の工夫やオンラインの活用など、自らの努力を最大限に発揮しているが、1年半に及ぶ影響はすでに限界に達している。

さらに、協力金の支給対象となっていない事業者や文化・芸術団体、フリーランスなどは、事業継続の危機と生活苦に追い込まれている。

しかるに、この間政府の実施している一時支援金や月次支援金は、対象範囲が限定され、給付額も少額であまりにも不十分である。全国知事会が繰り返し要望しているように、持続化給付金、家賃支援給付金などの再支給によるこれらの事業所、個人事業主の支援は喫緊の課題である。

国による支援の強化がなければ、いくら時短営業や休業要請を繰り返しても感染拡大を防ぐ効果は期待できなくなる。休業を要請するなら科学的根拠とまともな補償が必要である。よって政府及び国会は、緊急に下記の施策の実施を求める。

                          記

1 持続化給付金、家賃支援給付金の再支給と対象拡大を行うこと

2 事業規模に応じた協力金を支給すること

3 文化・芸術団体、フリーランスを含む個人へ、使途を問わない特別給付金を支給すること

4 緊急事態宣言下であっても、科学的根拠のあいまいな休業要請や時短要請、客席減の要請・働きかけは行わないこと

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 

 

 

 

2021年6月 5日 (土)

キャッシュレス決済によるポイント還元事業に1億4千万って!?

昨日の総務都市委員会で提案された「キャッシュレス決済によるポイント還元事業」1億4千万円

国のコロナ感染対策などに使える地方創生臨時交付金を活用する事業・・・これだけが金額の桁が大きく違っていて驚いた!

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5号補正分の約2億8千万円半分も・・・

落ち込んだ地域経済の活性化とキャッシュレス促進を目的にすると説明がありましたが・・・

 

大手などならともかく、身近な商店、お店の方はどれだけ参加できるか?

QRコードから出来るようにして参加しやすくするとは言われましたが・・・

それでもスマホ持ってない人やキャッシュレスしたくない人は置き去りの事業です。

 

昨年のレシート大作戦も、レシートを集めることが多くできる時間とお金の余裕がある人が、何枚も商品券をゲットできたという点では、ものすごく得する人とそうでない人との格差になってしまった事業でしたが・・・

少なくとも誰でも参加することが出来ましたが、今度は参加すら出来る人と出来ない人が最初から出てくる。

 

公平性の観点からも市が税金を使って実施をする事業としては問題です。

これだけの金額を充てるなら、お隣の和泉市では地域のお店で使える商品券3000円分をすでに2回も配布をしていることなどをすること・・・

 

市民全体への支援、また本当に困っている市民やお店への支援策となるようにすべきだと訴えました。

 

一部の人や事業者が得をするようなことや、ポイント還元で誘導するやり方は国のマイナンバーを促進させようとするやり方と同じ・・・

キャッシュレスによるデメリットや不安なども度外視したやり方で、全体をそういう方向にもって行かせようとする危うさを感じます。

2021年6月 1日 (火)

多くのみなさんに支えられて10年!

昨日、議長から市議会議員として10年となり表彰状を受け取りました。

全国市議会議長会に表彰規定があるからのようです。

 

年齢とか年数とかあまり気にしない方ですが、あらためて10年と聞かされて、もうそんなになるのかと実感・・・

また、表彰状などとは無縁の人生でしたが、こうして受け取ると、自分ひとりの力では成し得ない職業だけに、あらためて多くのみなさんに支えられてきた10年なんだと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

同会派の田立議員は、30年表彰ということで凄いとしか言えませんが、一緒に議長室で受け取りました。

事務局の職員が写真を撮ってくれ、せっかくなので掲載します。

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ありがとうございました。

 

今日から6月、今週から委員会もはじまり、議会モードに・・・

質問準備がなかなか進まず頭が痛い・・・

 

コロナのワクチン接種、泉大津の65歳以上高齢者の集団接種の予約第2弾が先週土曜日からはじまりその状況や、これからのワクチン接種についても情報もいろいろで、どうなっているのか?どうなっていくのか?

 

ワクチンもだけど、緊急事態宣言延長で市民のみなさんの暮らしや営業はどういう状況なのか?

いろいろ見定めつつですが、やはりコロナ終息に向けた本気の取り組みというのが見えてこないことが、社会やみんなの不安につながっていると思う。

 

そうしたみなさんの声や思いにどう応えていくのか?

実態をつかみ、学びながら・・・引き続きよろしくお願いします。

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